基本情報

所属
鈴鹿工業高等専門学校 生物応用化学科 j准教授
学位
博士(工学)(福井大学)

J-GLOBAL ID
201501024127930777

外部リンク

福井大学では一貫して、生物化学工学に関わる知識・技術の習得を行っていた。博士号取得後は、セーレン株式会社にて、その専門性を生かし、新事業開発に従事した。その後、鈴鹿工業高等専門学校生物応用化学科にて、教育研究活動を行っている。研究では、生体と材料との相互作用をキーワードとして、1)動物細胞の機能とその培養技術を生かした「環境調和型生産技術の創成」、2)微生物と材料との界面で生じるバイオファウリングに着目した「環境調和型生産技術の創成」を核として研究を進めている。

論文

  97

MISC

  21

書籍等出版物

  5
  • 小川亜希子(担当:分担執筆, 範囲:Part IV Novel Biological Environmental Evaluation Processes: The Application of Mammalian Cells for Assessment of Metallic Products (in vitro Process))
    Springer Japan  2016年4月 (ISBN: 9784431559573) 
  • 小川亜希子(担当:分担執筆, 範囲:第2章第2節[6]添加剤からアプローチする細胞培養を成功させる手法 6節 動物細胞培養用の再生培地添加剤による増殖不良対策.)
    技術情報協会  2014年4月 (ISBN: 9784861045004) 
  • 小川亜希子, 井口誠, 倉田恵実(担当:分担執筆, 範囲:第4章 抗体医薬品製造における細胞培養用培地・添加剤の動向)
    シーエムシー出版  2012年7月 (ISBN: 9784781306018) 
  • 小川亜希子, 寺田聡, 政健史(担当:分担執筆, 範囲:第3編 細胞の代謝および培地設計 第3章 植物由来多糖を利用した新規培地添加剤と抗体精製後廃液の再生利用)
    シーエムシー出版  2010年6月 (ISBN: 9784781302515) 
  • HACCP対応抗菌環境福祉材料開発研究会(担当:共著, 範囲:3.3 培養の基本操作)
    米田出版  2010年3月 (ISBN: 9784946553424) 

講演・口頭発表等

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産業財産権

  5

その他

  1
  • 2019年2月 - 2019年2月
    バイオフィルムとは、微生物とそれらが産生したEPS(細胞外高分子基質)の集合体であり、細菌の生存戦略法である。生体材料上でのバイオフィルム形成は感染症の危険性が高く、またバイオフィルムは薬剤耐性が高い。従って、バイオフィルム形成の抑制に効く材料開発は非常に重要であり、そこではバイオフィルム形成の評価が鍵となる。我々は、バイオフィルムの構成成分である細菌に着目し、1)様々な細菌が存在する時のバイオフィルム形成では、どのような細菌が寄与しているかについて細菌叢解析を行っている。また、2)モデル細菌によるバイオフィルム形成において、その遺伝子発現情報を利用したバイオフィルムの定量法を提案している。