2011年3月11日
TIARA準単色中性子場におけるボナー球スペクトロメータを用いた低エネルギー連続成分のスペクトル測定
日本原子力学会春の年会予稿集(CD-ROM)
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- 巻
- 2011
- 号
- 0
- 開始ページ
- ROMBUNNO.M28
- 終了ページ
- 73
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- DOI
- 10.11561/aesj.2011s.0.73.0
- 出版者・発行元
- 一般社団法人 日本原子力学会
20 MeV以上の高エネルギー中性子に対する検出器の応答を評価するための校正場として,日本原子力研究開発機構TIARAのサイクロトロン加速器施設を用いた<SUP>7</SUP>Li(p,n)反応による90 MeVまでの準単色中性子場の開発が行われている。このような高エネルギー準単色中性子場では,高エネルギーピーク以外に存在する,低エネルギー領域まで続く連続成分のスペクトラルフルエンスを正確に評価しておくことが必要である。その連続成分のうち数MeV以下のエネルギー領域ではTOF測定による評価が困難なので,この領域に対してボナー球スペクトロメータを用いたスペクトル評価を行った。
- リンク情報
- ID情報
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- DOI : 10.11561/aesj.2011s.0.73.0
- J-Global ID : 201102212049839410
- CiNii Articles ID : 130007037066
- identifiers.cinii_nr_id : 9000392127591