2018年11月
踏み切り脚のつま先を内旋させるスパイクジャンプ指導再考の可能性
バレーボール研究
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- 巻
- 20
- 号
- 1
- 開始ページ
- 8
- 終了ページ
- 15
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 研究論文(学術雑誌)
本研究では,大学女子バレーボール選手のスパイク動作をDLT法を用いて動作分析した.結果として,左右の足内向角差の大きい選手と,両足が平行に近い選手に二分された.このことによって,スパイクジャンプにおける踏切脚についての指導方法を見直す必要性が明らかとなった.日本バレーボール学会 調査研究費採択