田辺明生 (Akio Tanabe) - マイポータル - researchmap

基本情報

所属: 東京大学大学院総合文化研究科教授

学位: 学術博士(東京大学)

研究者番号: 30262215
J-GLOBAL ID: 200901053303104962
researchmap会員ID: 1000161732

外部リンク: http://sites.anthro.c.u-tokyo.ac.jp/tanabe/

研究キーワード

4

研究分野

2

経歴

9

2016年4月 - 現在

東京大学, 大学院総合文化研究科, 教授
2009年4月 - 2016年3月

京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科教授
2004年10月 - 2009年3月

京都大学人文科学研究所助教授・准教授
2004年 - 2009年

Associate Professor, Institute for Research in Humanities, Kyoto University
2009年

－Associate Professor, Graduate School of Asian African Area Studies, Kyoto University
1998年4月 - 2004年9月

京都大学大学院アジア･アフリカ地域研究研究科助教授
1998年 - 2004年

Associate Professor, Graduate School of Asian African Area Studies, Kyoto University
1993年11月 - 1998年3月

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所助手
1993年 - 1998年

Tenured Research Associate, Tokyo University of Foreign Studies, Institute for the Study of Languages and Culture of Asia and Africa,

学歴

4

委員歴

1

2002年 - 2003年

日本南アジア学会, 常務理事

受賞

3

2012年

大同生命地域研究奨励賞

田辺明生
2011年

発展途上国研究奨励賞

田辺明生
2010年

国際開発研究・大来賞

田辺明生

論文

81

第２回シンポジウムインド政治の過去と現在:―支配の正統性をめぐって―

小茄子川歩, 藤井正人, 三田昌彦, 間永次郎, 近藤則夫, 内川秀二, 太田信宏, 田辺明生, 加藤篤史

南アジア研究 2018(30) 114-120 2020年
「南アジアの歴史人類学」

田辺明生

山室信一編『人文学宣言』 190-193 2019年3月
「第三章グローバル市民社会－方法としての主体、可能性としての他者」

田辺明生

山室信一・岡田暁生・小関隆・藤原辰史編『われわれはどんな世界を生きているのか－来るべき人文学のために』 45-69 2019年3月
「第9章独立後インドの社会と文化」

田辺明生

長崎暢子編『世界歴史大系南アジア史近代・現代4』 4 290-325 2019年3月
「生き延びてあることの了解不能性から、他者とのつながりの再構築へーーインド・パキスタン分離独立時の暴力の記憶と日常生活」

田辺明生

田中雅一・松嶋健編『トラウマを生きる』トラウマ研究1 495-520 2018年11月
「インド・オリッサ州におけるトライブとダリット—マイノリティ集団間関係を考える」

田辺明生

『マイノリティ研究会ニュース』 (83) 24-40 2018年8月
「幸福追求の支えとしてのダルマ--秩序の再構築過程に注目して」

田辺明生

嵩満也編『変貌と伝統の現代インド――アンベードカルと再定義されるダルマ』 255-276 2018年3月
Spirituality as the Source of Human Creativity: Insights from India

Akio Tanabe

The Kyoto Manifesto for Global Economics 179 2018年査読有り
Conditions of 'Developmental Democracy: New Logic of Inclusion and Exclusion in Globalizing India

田辺明生

Rethinking Social Exclusion in India 11-29 2017年8月
日印交流の未来 : 言語文化の多様性と普遍性 (創立60周年記念号) -- (平成二十八年度夏季全国大学国語国文学会第一一三回大会学会創立六〇周年記念大会日本とインドを結ぶ : 交流の過去・現在・未来)

田辺明生

文学・語学 (218) 45-55 2017年3月
Islamicate Transculturation and Local Societies: Comparative Perspective on Thirteenth-Sixteenth Century South Asia and Southeast Asia

田辺明生

State Formation and Social Integration in Pre-modern South and Southeast Asia 337-343 2017年3月
The Future of Japan-Indian Exchanges: The Diversity and Universality of Language Culture

田辺明生

Bungaku, Gogaku 218 45-55 2017年
Vernacular democracy and politics of relationships: A subalternate perspective on contemporary India

田辺明生

Rethinking Religion, Ethics, and Political Economy 39-51 2017年
「現代インドのグローバル化と州政治：全体の構造変動と州間比較」

田辺明生

『グローバル化のなかのインド「州」政治—開発・環境・暴力をめぐる全２８州の比較分析』 121-130 2017年
多様性の公共的表現としての多元的デモクラシー : ポピュラー・ポリティクスについて日本がインドから学べること (特集文化研究の汽水域)

田辺明生

アリーナ = Arena (19) 150-159 2016年
「宗教性からみたインド―存在の平等性にもとづく多様性の肯定」

田辺明生

大澤真幸編『宗教とこころの新時代』 91-117 2016年
<書評論文>〈史〉と〈詩〉のあわい : 臼田雅之著『近代ベンガルにおけるナショナリズムと聖性』を読んで

田辺明生

現代インド研究 = Contemporary India 5 167-196 2015年2月27日
Epilogue: human and international security un an age of new risks and opportunities

Akio Tanabe

Human and International Security in India 175-184 2015年査読有り
「民主主義の拡大と再編―ヴァナキュラー・デモクラシーの台頭」

田辺明生

長崎暢子・堀本武功・近藤則夫編『深化するデモクラシー』東京大学出版会 3 27-49 2015年
「リンガとファルス――フェティシズムの植民地主義からの解放のために」

田辺明生

田中雅一編『フェティシズム研究2 越境するモノ』京都大学学術出版会 69-93 2014年

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MISC

37

書評坂野徹、竹沢泰子編『人種神話を解体する2 : 科学と社会の知』

田辺明生

文化人類学 = Japanese journal of cultural anthropology 82(4) 595-598 2018年
『現代インド地域研究』 : 課題と展望 (特別企画座談会)

田辺明生, 水島司, 岡橋秀典, 三尾稔, 粟屋利江, 長崎暢子, 杉原薫, 堀本武功, 柳澤悠

現代インド研究 3 1-21 2013年2月
「特別座談会デモクラシー再考」

田辺明生, 中溝和弥, 広瀬崇子, 三輪博樹, 名和克郎, 志賀美和子, 井上貴子

＜座談会＞『南アジア研究』第24号 pp.6-32 2013年査読有り
「鈴木正崇（編）『南アジアの文化と社会を読み解く』」

田辺明生

『南アジア研究』第24号 pp.171-178 2013年査読有り
「カーストの現代的変化――成長を支える文化的多様性」

田辺明生

産経新聞夕刊文化欄 2013年
「法学」

田辺明生

東長靖・石坂晋哉編『持続型生存基盤論ハンドブック』京都大学学術出版会 pp.6-7 2012年査読有り
「現代生命科学と言葉−「パーソナルゲノム時代の人間を語る言葉」をめぐって」

加藤和人, 木村大治, 斎藤清明, 田辺明生, 松田文彦, 横山俊夫

＜座談会＞横山俊夫編『ことばの力−あらたな文明を求めて』京都大学学術出版会 2012年査読有り
“Politics of Relations: Glocal Networks of Development and Livelihood in Orissa”

Akio Tanabe, Yumiko Tokita-Tanabe

presented at INDAS international workshop on “VernacularPublic Arena and Democratic Transformation in India”, Kyoto University. 2012年査読有り
特別座談会デモクラシー再考

田辺明生, 中溝和弥, 広瀬崇子, 三輪博樹, 名和克郎, 志賀美和子, 井上貴子

南アジア研究 2012(24) 6-32 2012年
鈴木正崇（編）『南アジアの文化と社会を読み解く』

田辺明生

南アジア研究 2012(24) 171-178 2012年
巻頭特集特別座談会デモクラシー再考

田辺明生, 中溝和弥, 広瀬崇子

南アジア研究 (24) 7-32 2012年
発展途上国研究奨励賞受賞者記念講演『カーストと平等性』の背景とこれからの展望

田辺明生

アジ研ワールド・トレンド 17(9) 38-45 2011年9月査読有り
,"Connection, Friction and Vibrancy:Vernacular Democracy, Circumfluent Economy and Globalization in Contemporary Rural Odisha, India"

Akio Tanabe, Yumiko Tokita-Tanabe

presented at the International Union of Anthropological and Ethnological Sciences (IUAES), the Australian Anthropological Society (AAS) and the Association of Social Anthropologists of Aotearoa / New Zealand (ASAANZ) Conference, at Perth, the University o 2011年査読有り
「夢想からフィールドへ―『カーストと平等性―インド社会の歴史人類学を上梓して』」

田辺明生

＜エッセイ＞『UP』451号 46－51頁東京大学出版会 39(5) 46-51 2010年5月査読有り
「人類学と地域研究―人文研で学んだこと」

田辺明生

＜エッセイ＞『人類学の誘惑―京都大学人文科学研究所社会人類学部門の五〇年』39-41頁 2010年査読有り
技術と社会のネットワーク --研究課題と展望--

加瀬澤雅人, 田辺明生

Kyoto Working Papers on Area Studies: G-COE Series 43 1-85 2009年3月
“Political Ecology of Life: Ideas on Humanosphere”

Akio Tanabe

The Second International Workshop: "Biosphere as a Global Force of Change" , 9-11 March 2009, Kyoto University. 2009年査読有り
構造から生成へ--南アジア社会研究の過去・現在・未来 (特集日本南アジア学会第20回全国大会全体シンポジウム南アジア・日本・世界--グローバル化と南アジア認識の変貌)

田辺明生

南アジア研究 2008(20) 208-225 2008年12月
「生存基盤持続型発展のために」

田辺明生

＜コラム＞”Toward Humanosphere-Sustainable Development” 『Global COE Program 生存基盤持続型の発展を目指す地域研究拠点』 Newsletter 2号 13-4頁 2008年査読有り
“Cultural Politics of Life: Vernacular Democracy and Possibilities for Humanosphere-sustainable Development in Contemporary Rural Orissa, India”

Akio Tanabe

In Search of Sustainable Humanosphere in Asia and Africa: The First International Workshop, 12-14 March 2008, Kyoto University. 2008年査読有り

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書籍等出版物

46

異議申し立てとしての宗教

三原芳秋, 三原芳秋, 三原芳秋, 田辺明生, 常田夕美子, 新部亨子 (担当:共訳) (原著:ゴウリ・ヴィシュワナータン)

みすず書房 2018年7月24日 (ISBN: 462208662X)
変貌と伝統の現代インド: アンベードカルと再定義されるダルマ (龍谷大学国際社会文化研究所叢書)

嵩満也

法藏館 2018年4月13日 (ISBN: 4831863718)
異議申し立てとしての宗教

Viswanathan Gauri, 三原芳秋, 田辺明生, 常田夕美子, 新部亨子

みすず書房 2018年 (ISBN: 9784622086628)
宗教とこころの新時代 (岩波講座現代第6巻)

大澤真幸, 佐藤卓己, 杉田敦, 中島秀人, 諸富徹

岩波書店 2016年5月28日 (ISBN: 9784000113861)
Human and international security in India

Bates Crispin, 田辺明生, 三尾稔

Routledge 2016年 (ISBN: 9781138908666)
統治される人びとのデモクラシー―サバルタンによる民衆政治についての省察

田辺明生, 新部亨子 (担当:共訳) (原著:パルタ・チャタジー)

世界思想社 2015年10月14日 (ISBN: 4790716694)
現代インド1 多様性社会の挑戦

田辺明生, 杉原薫, 脇村孝平 (担当:共編者(共編著者))

東京大学出版会 2015年3月30日 (ISBN: 4130343017)
多様性社会の挑戦

田辺明生, 杉原薫, 脇村孝平

東京大学出版会 2015年 (ISBN: 9784130343015)
統治される人びとのデモクラシー : サバルタンによる民衆政治についての省察

Chatterjee Partha, 田辺明生, 新部亨子

世界思想社 2015年 (ISBN: 9784790716693)
宗教と公共空間: 見直される宗教の役割

島薗進, 磯前順一

東京大学出版会 2014年8月2日 (ISBN: 4130104101)
世界戦争

山室信一, 岡田暁生, 小関隆, 藤原辰史, 平野千果子, 石井美保, 伊藤順二, 田辺明生, 奈良岡聰智, Schmidt Jan, 小野寺史郎, 早瀬晋三, 鈴木董

岩波書店 2014年 (ISBN: 9784000287111)
見直される宗教の役割

島薗進, 磯前順一, 藤本龍児, Habermas Jürgen, 鏑木政彦, Hölscher Lucian, 茢田真司, Asad Talal, 尹海東, 沈熙燦, 金泰勲, 田辺明生

東京大学出版会 2014年 (ISBN: 9784130104104)
イスラームとインドの多様性

長崎暢子, 深見奈緒子, 中谷礼仁, 井上あえか, 小杉泰, 田辺明生, 京都大学大学院アジア, アフリカ地域研究研究科附属イスラーム地域研究センター

人間文化研究機構地域間連携研究の推進事業「南アジアとイスラーム」 2014年 (ISBN: 9784904039724)
Democratic transformation and the vernacular public arena in India

Neyazi Taberez Ahmed, 田辺明生, 石坂晋哉

Routledge 2014年 (ISBN: 9780415738675)
南アジアとイスラーム : 知的ネットワークと民衆運動

小杉泰, 山根聡, 田辺明生, 大石高志, 子島進, 京都大学大学院アジア, アフリカ地域研究研究科附属イスラーム地域研究センター

人間文化研究機構地域間連携研究の推進事業「南アジアとイスラーム」 2013年 (ISBN: 9784904039588)
歴史のなかの熱帯生存圏―温帯パラダイムを超えて (講座生存基盤論)

杉原薫, 藤田幸一, 田辺明生, 脇村孝平 (担当:共編者(共編著者))

京都大学学術出版会 2012年6月 (ISBN: 4876982023)
歴史のなかの熱帯生存圏−温帯パラダイムを超えて(全体を共編)(終章「多様性のなかの平等−生存基盤の思想の深化に向けて」を担当)

杉原薫, 脇村孝平, 藤田幸一, 田辺明生 (担当:共編者(共編著者))

京都大学学術出版会、400頁 2012年
講座生存基盤論第1巻歴史のなかの熱帯生存圏―温帯パラダイムを超えて―

杉原薫, 脇村孝平, 藤田幸一, 田辺明生 (担当:分担執筆)

京都大学学術出版会、2012年5月。序章「熱帯生存圏の歴史的射程」、第5章「『化石資源世界経済』の興隆とバイオマス社会の再編」を執筆。 2012年
「カースト制」

田辺明生

井上順孝編『世界宗教百科事典』丸善 2012年
座談会現代生命科学と言葉－『パーソナルゲノム時代の人間を語る言葉』をめぐって

加藤和人, 木村大治, 斎藤清明, 田辺明生, 松田文彦, 横山俊夫 (担当:共編者(共編著者))

横山俊夫編『ことばの力－あらたな文明を求めて』pp.343-404 京都大学学術出版会。 2012年

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講演・口頭発表等

33

“Democracy and Development in Tension: Predicament of Politico-economic Stalemate among the Dongria Khonds in Odisha, India”

田辺明生

” International Workshop “Rethinking Development: Network, Brokers and Devotion” 2019年3月29日 National University of Singapore
“Recent Socio-economic Changes in Niyamgiri Region in Odisha, India: With Special Attention to Scheduled Tribes and Scheduled Castes”

田辺明生

International Workshop“New Stage of South Asian Agriculture and Rural Economies” 2018年12月22日 Center for Southeast Asian Studies, Kyoto University
日印知的交流の歴史と現代的意義

田辺明生

第一回シンポジウム「日印交流の現状と展望－プラットフォーム構築に向けて」 2018年12月20日文部科学省「大学の世界展開力強化事業（インドタイプB）」招待有り
インド文明とアフロユーラシア－エジプトとの比較

田辺明生

講演会「エジプトと“環ユーラシア文明”」 2018年11月14日東日本国際大学招待有り
多様性社会としてのインド－南アジア型発展経路を考える

田辺明生

シンポジウム「インドの価値観と社会構造－日本と西洋の比較研究」 2018年11月10日同志社大学今出川キャンパス招待有り
部族民と不可触民－インドにおける差別の諸形態

田辺明生

人文研アカデミー2018「人種神話を解体する－可視性と不可視性のはざまで（In）Visibility」 2018年10月12日人文研アカデミー招待有り
インド史への視座－多様性の統合

田辺明生

インド史 2018年4月27日川崎市民アカデミー招待有り
“Anti-Racism and Spiritual Universalism: Connection and Diversion of Transnational Nationalisms of Japan and India in the Late Nineteenth and Early Twentieth Centuries”

田辺明生

International Seminar “Race and Racism” 2018年3月12日
“Is there a South Asian path of development? Comparative attempts on shapes of Asia”

田辺明生

“Shaping Asia/s Connectivities, Comparisons, Collaborations” 2018年2月6日
“Genealogies of ‘Paika Rebellion’: Heterogeneities and Linkages”

田辺明生

Key Speaker at National History Symposium“Paika Rebellion: A Forgotten Era of Indian Freedom Struggle” 2017年10月21日
“Vernacular democracy and politics of relationships: A subalternate perspective on contemporary India”

田辺明生

“Vernacular democracy and politics of relationships: A subalternate perspective on contemporary India” 2017年9月5日
“Locating Odisha and Japan in the World”

田辺明生

2017年8月3日 Utkal University
「近代民主主義の基盤としての霊性と異端」

田辺明生

日本学術会議公開シンポジウム「知の受容と創造―思想間の葛藤と対話をめぐって―」 2016年12月10日哲学委員会
現代インドのダイナミズム－多様性社会の挑戦

田辺明生

2016年11月26日岡山県立高梁高等学校
“Various Forms of Money-use in Early Modern India: Money that Connects Diversities in Market, Society and Polity,”

田辺明生

The Variety of Exchange and the Character of Money, L'École Normale Supérieure 2016年11月17日
“‘Being’, the Spiritual Source of Human Creativity: Affirmation of Diversity through Ontological Equality in India”

田辺明生

International Symposium, “Being Now: Community, Humanity and the Sacred: Platform for a New Economics” 2016年6月5日
日印交流の未来言語文化の多様性と普遍性

田辺明生

大学国語国文学会６０周年記念大会 2016年6月4日大学国語国文学会
“Vernacular democracy and politics of relationships: A subalternate perspective on contemporary India,”

田辺明生

Rethinking Religion, Ethics, and Political Economy in India and Sri Lanka: Critical perspectives from Japan Workshop 2016年2月16日
“Socio-Economic Structure of the Local Community in Orissa in the Early Modern Period,”

田辺明生

International Symposium on Economic History (Inaugural Symposium celebrating the Collaboration of Indo-Japan Historical Studies) 2016年1月5日
“Understanding the South Asian path of development and democratization: Four perspectives on contemporary India”

田辺明生

The 9th International Convention 2015年7月9日

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所属学協会

3

共同研究・競争的資金等の研究課題

37

惑星的な課題とローカルな変革：人新世における持続可能性、科学技術、社会運動の研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2020年4月 - 2025年3月

森田敦郎, 篠原雅武, 箭内匡, 大村敬一, 津田和俊, 結城正美, 中野佳裕, 鈴木和歌奈, モハーチゲルゲイ, 田辺明生
復興の比較研究ー南アジアの事例から

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2019年4月 - 2024年3月

藤倉達郎, 木村周平, 伊東さなえ, 内山田康, デスーザローハン, 中村沙絵, 竹田晋也, 中溝和弥, 中村友香, 田辺明生
1970年代以後の人文学ならびに芸術における語りの形式についての領域横断的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2018年4月 - 2023年3月

岡田暁生, 藤原辰史, 小関隆, 三輪眞弘, 橋本伸也, 佐藤淳二, 森本淳生, 上田和彦, 田辺明生, 藤井俊之
近現代における環インド洋熱帯地域の複数発展径路－発展と低開発の複眼的視野の中で

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2019年4月 - 2022年3月

脇村孝平, 神田さやこ, 木越義則, 小林和夫, 小茄子川歩, 田辺明生, 祖田亮次, 水野祥子, 太田淳, 杉原薫, 大石高志, 谷口謙次, 藤田幸一, 大橋厚子, 佐藤孝宏
宗教の生態学―精神の比較存在論

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2017年4月 - 2022年3月

田辺明生, 三原芳秋, 常田夕美子, 松嶋健, 藤倉達郎
分権的発展の効果と潜在力：インド29州の比較分析を通じた民主主義的安定のかたち

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2017年4月 - 2022年3月

吉田修, 北川将之, 板倉和裕, 森悠子, 上田知亮, 石坂晋哉, 田辺明生, 小西公大, 小川道大, 三輪博樹, 油井美春, 和田一哉, 志賀美和子, 近藤則夫, 木村真希子, 舟橋健太, 中溝和弥
人種化のプロセスとメカニズムに関する複合的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(S) 2016年5月 - 2021年3月

竹沢泰子, 田辺明生, 徳永勝士, 太田博樹, 成田龍一, 田中幹人
南アジア農業・農村の新段階―土地・労働の流動化を軸としたダイナミズムの総合的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2016年4月 - 2021年3月

藤田幸一, 大野昭彦, 田辺明生, 中谷純江, 加治佐敬, 辻田祐子, 岡通太郎, 和田一哉, 佐藤孝宏
経済成長戦略に関するグローバル比較と文化基盤の与える影響に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2016年7月 - 2019年3月

三野和雄, 川浦昭彦, 田辺明生, 伊多波良雄, 八木匡, 迫田さやか, 滝田香葉子
現代インドにおけるポスト開発：媒介と協同性のポリティクス

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2016年4月 - 2019年3月

池亀彩, 石坂晋哉, 田辺明生, 竹村嘉晃
ポスト紛争期における社会の再編ー南アジアの事例から

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2015年4月 - 2019年3月

藤倉達郎, 加藤篤史, 湊一樹, 田辺明生, 山田協太, 内山田康, 山本達也, 中村沙絵, 中溝和弥
インド民主主義の源流―独立前後におけるアンベードカルの思想とデューイ―

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2015年4月 - 2018年3月

長崎暢子, 篠田隆, 田辺明生, 石井一也, 舟橋健太, 石坂晋哉, Pandey Gyan, Bose Sugata
ポスト第一次世界大戦の時代としての現代史の再検討ー世界性と現代性の概念を中心に

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2015年4月 - 2018年3月

山室信一, 中野耕太郎, 藤原辰史, 小関隆, 野村真理, 田辺明生, 坂本優一郎
新たなガバナンス論構築のためのアジア研究とアジア型国際関係論による共同研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2015年4月 - 2018年3月

清水耕介, 本名純, 李修京, 山根健至, 松島泰勝, 中根智子, 石坂晋哉, 猪口孝, 脇村孝平, 田辺明生, 青木恵理子, 佐藤史郎, SHANI Giorgiandr, 池田丈佑, 陳慶昌, 加藤剛, 濱下武志
新興国における経済発展経路の国際比較

日本学術振興会科学研究費助成事業新学術領域研究(研究領域提案型) 2013年6月 - 2018年3月

杉原薫, 神田さやこ, 久保亨, 谷本雅之, 脇村孝平, 田辺明生, 太田淳, 城山智子, 島田竜登, 岡崎哲二, 小堀聡, 小林篤史
グローバル化のなかのインド「州」政治：開発・環境・暴力をめぐる全２８州の比較分析

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2012年4月 - 2017年3月

吉田修, 北川将之, 上田知亮, 石坂晋哉, 油井美春, 長崎暢子, 志賀美和子, 木村真希子, 舟橋健太, 中溝和弥, 田辺明生, 三輪博樹, 伊藤融, 小川道大, 小西公大, 近藤則夫, 森悠子, 和田一哉, 佐藤仁美
南アジア諸語イスラーム文献の出版・伝播に関する総合的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2012年4月 - 2016年3月

東長靖, 小杉泰, 田辺明生, 山根聡, 松村耕光, 井上あえか, 今松泰
現代インドにおける多様性接合型の発展径路とデモクラシー―総合的・長期的視点から

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2012年4月 - 2016年3月

田辺明生, 杉原薫, 脇村孝平, 藤田幸一, 中溝和弥, 石坂晋哉
第一次世界大戦と現代世界の変貌についての総合的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2012年4月 - 2015年3月

山室信一, 岡田暁生, 小関隆, 王寺賢太, 伊藤順二, 籠谷直人, 高木博志, 奈良岡聰智, 田辺明生, 藤原辰史, 坂本優一郎, 鈴木董, 中野耕太郎, 早瀬晋三, 河本真理, 服部伸, 津田博司, 小野容照, 藤井俊之, 小野寺史郎, 久保昭博, 黒岩康博, 小川佐和子, 高木博志
現代インド外交の解明-実態・戦略的方向性・外交モデルの総合的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2010年 - 2012年

堀本武功, 小島眞, 三船恵美, 中溝和弥, 伊藤融, 伊藤融, 村山真弓, 田辺明生, 伊豆山真理, 溜和敏

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