川上 顕

北海道農業研究センター（1993年度-2004）では、越冬作物の雪腐病抵抗性と糖との関係、中央農業研究センター（2005年度-2010））では赤かび病菌感染小麦のかび毒蓄積性、および赤かび病菌のかび毒産生と糖との関係、九州沖縄農業研究センター（2011年度-2017）では、赤かび病菌感染小麦でのかび毒蓄積性、エンバクの新病害の同定等。西日本農研（2018年度-2020）では、アブラナ科根こぶ病に関する研究を行い、2021年度から北海道農業研究センターで、カボチャの貯蔵病害について試験を始めました。