ハイス ありな
ハイス アリナ (Alena Heiß)
更新日: 2023/03/01
基本情報
研究キーワード
4経歴
5-
2022年9月 - 2023年3月
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2020年9月 - 2023年3月
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2018年3月 - 2023年3月
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2020年10月 - 2022年3月
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2018年3月 - 2021年3月
学歴
5-
2018年4月 - 現在
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2016年3月 - 2018年4月
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2012年4月 - 2016年3月
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2010年4月 - 2012年3月
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2008年10月 - 2010年3月
論文
3-
三田社会学 (26) 34-41 2021年7月 査読有り
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慶応義塾大学大学院社会学研究科紀要 (90) 1-12 2021年7月 査読有り
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三田哲學会哲學 (138) 175-191 2017年3月 査読有り
書籍等出版物
4-
Brill Academic Pub 2022年3月17日 (ISBN: 9004514120)
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慶應義塾大学アート・センター 2022年3月9日
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慶應義塾大学アート・センター 2021年3月24日
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晃洋書房 2020年7月20日 (ISBN: 4771033781)
講演・口頭発表等
12-
第94回日本社会学会大会 2021年11月14日 日本社会学会
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The 2nd Kyoto Conference on Arts, Media & Culture 2021年11月9日 IAFOR
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国際シンポジウム A/R/P (Art/Research/Practice) 2021 2021年10月2日 A/R/P (Art/Research/Practice)2021実行委員会
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三田社会学会大会 2021 2021年7月3日 三田社会学会
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カルチュラル・タイフーン2021 2021年6月27日 カルチュラル・スタディーズ学会
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三田社会学会大会 2020 2020年7月4日 三田社会学会
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カルチュラル・タイフーン 2019 2019年6月1日 カルチュラル・スタディーズ学会
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カルチュラル・タイフーン 2018 2018年6月23日 カルチュラル・スタディーズ学会
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Risk Society and Media International Workshop "Media and Research in Japan: Critical Approaches?" 2018年5月18日
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第90回日本社会学会大会 2017年11月4日 日本社会学会
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第89回日本社会学会大会 2016年10月8日 日本社会学会
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カルチュラル・タイフーン 2016 2016年7月2日 カルチュラル・スタディーズ学会
担当経験のある科目(授業)
2-
2020年9月 - 現在
所属学協会
4-
2021年4月 - 現在
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2020年3月 - 現在
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2016年4月 - 現在
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2016年4月 - 現在
その他
5-
2019年12月 - 現在シアターコモンズは、演劇の「共有知」を活用し、社会の「共有地」を生み出すプロジェクトです。日常生活や都市空間の中で「演劇をつかう」、すなわち演劇的な発想を活用することで、「来たるべき劇場/演劇」の形を提示することを目指しています。演劇的想像力によって、異質なものや複数の時間が交わり、日常を異化するような対話や発見をもたらす経験をアーティストとともに仕掛けていきます。 シアターコモンズは、港区内に拠点をもつ国際文化機関、台湾文化センター、東京ドイツ文化センター、アンスティチュ・フランセ日本、オランダ大使館とNPO法人芸術公社が実行委員会を形成し、「港区文化プログラム連携事業」として港区内を中心に展開します。(公式サイトより)
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2020年4月 - 2022年3月本事業は、戦後から現代にいたる日本のメディア芸術の諸活動を、「インターメディア」という枠組みにおいてとらえ直し、芸術史・映像史という縦軸と、同時代の様々な芸術諸活動という横軸との交差点に位置するビデオアート関連資料群、特に中嶋興とVICを通し、日本のメディア芸術史をよりよく精査可能にするための基盤構築を目指すものである。(公式サイトより) http://www.art-c.keio.ac.jp/research/research-projects/vic02/
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2015年4月 - 2020年4月昭和30〜50年代にかけて、世田谷の市民が8ミリフィルムによって撮影した記録に光をあて、想起すること、想像することの価値を再発見するアーカイブ・プロジェクトである。デジタル化した映像の蔵出し鑑賞&ワークショップを定期的に開催し、2019年3月に「穴アーカイブ」の成果としてウェブサイト『世田谷クロニクル1936-83』を公開した。2020年3月には展覧会を開催。 ホームページ:https://www.setagaya-ldc.net/program/444/ 『世田谷クロニクル1936-83』:https://ana-chro.setagaya-ldc.net
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2016年4月 - 2020年3月塾生が、長野県小諸市をはじめ、いろいろな地域の人々と関わりながら、その地域に根づく自主的な企画を実現するプロジェクトである。アートプロジェクトに代表されるようなイベントを地域に提案、リサーチ・交渉・折衝・相談・協働の過程を経て、他者をいつも念頭に置きながら、学生が責任をもって諸々のプロジェクトを実現する。 「慶應SKC計画」として計画および参加: ①「牛久 きおくうた」(千葉県市原市): 市原市にある上総牛久商店街でのオーラルストーリーを数日にわたり取材し、現地の現況や歴史を調査し、サウンドパフォーマンスとして作品化、日本演劇学会、カルチュラルスタディーズ学会、Keio ABRフェスにて上演。 日本演劇学会にて上演した「牛久 きおくうた」の記録映像:https://vimeo.com/222995314 ②「H/F」(ドイツ、福島県相馬市、沖縄県、韓国): 広島や福島をテーマにしたパフォーマンスを制作し、ドイツで開催された美術展会場他で上演。記憶の継承や表現という困難な問題に取り組む。福島をテーマにしたラップ作品をカルチュラル・タイフーン2018にて上演:https://vimeo.com/332909032 ホームページ:http://www.dff.keio.ac.jp/activity/programs/2017/01_detail.html
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2014年4月 - 2016年3月独自に開発し実践しているビジュアル調査法である「集合的写真観察法」を用いたゼミナール・プロジェクトである。「東京」や「東京人」が写り込んだ1枚の写真を凝視・観察して、写真に写っている/写っていない場面・現場に立ち降りてフィールドワークを行い、社会学的に分析・解釈し、言葉に置き換えたテクストを写真に寄生させて写真と共に物語る。研究成果発表を展覧会形式で行う。