小林亜令

J-GLOBALへ         更新日: 18/10/17 14:59
 
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研究者氏名
小林亜令
 
コバヤシアレイ
所属
(株)KDDI総合研究所
部署
統合分析プラットフォームG
職名
グループリーダー
学位
工学修士, 経営学修士

プロフィール

 1973年鹿児島生まれ。1998年北海道大学大学院工学研究科修士課程修了。同年KDD(現KDDI)入社。2018年グロービス経営大学院修士課程修了。現在、KDDI 総合研究所統合分析プラットフォームグループのグループリーダー。
 モバイルコンピューティング、データマイニングを研究分野としており、これまでXML、SVG、ITS、通信放送融合技術、モバイルAR、センサーデータマイニング、顧客理解技術等の研究開発に従事。
 2003年FIT2003船井記念ベストペーパー賞受賞、2008年ARIB電波功績賞受賞。著書に『ワンセグ教科書』(インプレス刊、共著)、『ARのすべて』(日経BP社刊、共著)、『放送・通信のインタラクティブコンテンツ』(オーム社刊、共著)。情報処理学会正会員。

研究分野

 
 

経歴

 
2001年
 - 
2004年
W3C SVG Working Group標準化メンバー
 
1998年
 - 
現在
KDDI研究所 特別研究員
 

受賞

 
2008年7月
ARIB(電波産業会) 電波功績賞
 
2003年9月
FIT (情報科学技術フォーラム) 船井記念ベストペーパー賞
 
1999年
情報処理学会MBL研究会 優秀論文賞
 

論文

 
軌跡情報とモーションセンサ情報による位置トラッキング手法の設計と実装
岩本健嗣/小林亜令/西山智
情報処理学会論文誌(ジャーナル)   Vol.50(No.4) 1225-1237   2009年4月   [査読有り]
釈迦:携帯電話を用いたユーザ移動状態推定方式
小林亜令/岩本健嗣/西山智
情報処理学会論文誌(ジャーナル)   vol.50(No.1) 193-208   2009年1月   [査読有り]
本稿では,携帯電話に搭載可能な加速度センサ,マイク,GPSを複合的に用い,ユーザの移動状態を自動的に推定する方式を提案する.従来,走行,歩行,停止といった人間の活動状態に加えて,自転車,電車,バス,自動車といった乗車状態を推定対象とした場合,突発的な振動の変化や,振動が他状態と類似する時間帯が発生することにより,推定精度が低下する課題がある.本方式は,各センサデータの時間的な変化を状態遷移として扱い,各移動状態の推定に適した方式を組み合わせることにより,前記課題の解消を図っている.また,性...
XEUS:携帯電話向けXML文書符号化方式
小林亜令/村松茂樹/西山智
情報処理学会論文誌(ジャーナル)   Vol.50(No.1) 209-221   2009年1月   [査読有り]
本稿では,携帯電話環境における利用を想定したXML文書符号化方式“XEUS(Xml document Encoding with Uniformed Sheet)”を提案する.従来のXML文書符号化方式は,符号圧縮により伝送符号量を低減しても,受信側では復号処理に加えパース処理も行うため,逆に負荷が大きくなってしまい,携帯電話のように処理能力の限定された環境においては,必ずしも有効とは言えない.この課題を解消するために,本稿では,XML文書のスキーマ情報を含む符号化テーブルを,あらかじめ別...
XML文書汎用符号化方式「XEUS」の性能評価
小林亜令/松本一則/井ノ上直己
FIT (情報科学技術フォーラム) 2003予稿集(レター)   99-100   2003年9月   [査読有り]
XMLは拡張性・可読性の長所を持つ反面,テキストデータのため冗長性が高く,携帯電話網のような伝送速度が低い環境では圧縮伝送を行う必要がある.XML文書圧縮法には,http1.1のようにプロトコルスタックでgzipを用いる手法をはじめ,XMill[1],xmlppmのようなXML文書のための圧縮法や,Millauのような対象XML文書のスキーマを利用した圧縮法等,種々提案されている.しかしこれらの圧縮法は,受信側でデコード処理に加えパース処理も行うため,携帯電話のような処理能力が低い端末では...

Misc

 
小林 亜令, 岩本 健嗣, 西山 智
電子情報通信学会技術研究報告. MoMuC, モバイルマルチメディア通信   108(44) 115-120   2008年5月
小林亜令, 岩本健嗣, 西山智
情報処理学会研究報告. MBL, [モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会研究報告]   2008(44) 115-120   2008年5月
本稿では,携帯電話に搭載可能な加速度センサ,マイク,GPSを複合的に用い,ユーザの移動状態を自動的に推定する方式を提案する.従来,走行,歩行,停止といった人間の活動状態に加えて,自転車,電車,バス,自動車といった乗車状態を推定対象とした場合,突発的な振動の変化や,振動が他状態と類似する時間帯が発生することにより,推定精度が低下する課題がある.本方式は,各センサデータの時間的な変化を状態遷移として扱い,各移動状態の推定に適した方式を組み合わせることにより,前記課題の解消を図っている.また,性...
小林亜令, 岩本健嗣, 西山智
電子情報通信学会技術研究報告. MoMuC, モバイルマルチメディア通信   108(44) 115-120   2008年5月
本稿では,携帯電話に搭載可能な加速度センサ,マイク,GPSを複合的に用い,ユーザの移動状態を自動的に推定する方式を提案する.従来,走行,歩行,停止といった人間の活動状態に加えて,自転車,電車,バス,自動車といった乗車状態を推定対象とした場合,突発的な振動の変化や,振動が他状態と類似する時間帯が発生することにより,推定精度が低下する課題がある.本方式は,各センサデータの時間的な変化を状態遷移として扱い,各移動状態の推定に適した方式を組み合わせることにより,前記課題の解消を図っている.また,性...
笠七菜実, 川原圭博, 小林亜令, 浅見徹
情報処理学会研究報告. UBI, [ユビキタスコンピューティングシステム]   2008(40) 67-74   2008年5月
携帯電話はユーザが常に携帯しているため,ユーザのコンテキスト情報を得るためのデバイスとして都合が良い.本論文は,昨今携帯電話にも搭載されることが多くなった3軸加速度センサを利用し,ユーザの消費エネルギーをロバストかつ低消費電力で推定するためのソフトウェア手法を示す.本手法は,ユーザコンテキストからエネルギー消費指標であるMETS値を得ることで,ウォーキングやランニングといった能動的な運動のほか,日常的な非運動性活動(NEAT: Non-Exercise Activity Thermogen...
笠七菜実, 川原圭博, 小林亜令, 浅見徹
電子情報通信学会総合大会講演論文集   2008(2)    2008年3月

書籍等出版物

 
放送・通信のインタラクティブコンテンツ
小林亜令(共著)
オーム社   2009年12月   ISBN:978-4274208096
「目次」
第1部 マルチメディアサービスとコンテンツ(マルチメディア短史
マルチメディアサービスの実際
マルチメディアの要求条件
マルチメディアを実現する方式)
第2部 マルチメディア方式(宣言型コンテンツフォーマットの基礎
宣言型コンテンツフォーマットの実際
手続き型コンテンツフォーマットの基礎
手続き型コンテンツフォーマットの実際
マルチメディアコンテンツの自主制作―TVML ほか)
ARのすべて -ケータイとネットを変える拡張現実
小林亜令(共著)
日経BP社   2009年6月   ISBN:4822210839
最先端のAR技術と実用例、将来性が一冊でわかる!

「AR」(Augmented Reality:拡張現実)と呼ばれる新技術が、
ケータイやネットの世界で大きな注目を集めています。

ARは、「ネット上の情報」と「現実世界」とを融合させる技術や
アプリケーションのこと。
例えばケータイの位置情報と連携させ、ユーザーがケータイのカメラで映した映像に、
関連する情報を重ね合わせて表示するといった
画期的なARアプリケーションが登場しています。

ユーザーは目の前にある現実世界を見ながら、必要な...
1セグ放送教科書
小林亜令(共著)
インプレス   2005年6月   ISBN:4844321188
本邦初のバイブル
=テレビ/ケータイ/インターネットの融合時代=
ケータイ向け放送の決定版!
本書は、放送と通信の本格的な融合といわれ、2006年春からサービスが開始される携帯電話向けのテレビ放送「1セグメント放送(1セグ放送)」の本邦初の本格的なバイブルです。
電波の仕組みや映像(H.264/AVC)・オーディオ(AAC+SBR)の符号化方式、運用規定(Cプロファイル)、受信端末やBMLブラウザ、さらにはビジネス・モデルやサービスに至るまで、わかりやすく解説しています。また1セグ放送だけ...

講演・口頭発表等

 
拡張する身体、現実 [招待有り]
小林亜令
gooラボ「ネットの未来カンファレンス」   2009年3月   
実空間透視ケータイの紹介 [招待有り]
小林亜令
AR(拡張現実)ビジネスの最前線:ITproカンファレンス   2009年2月