森畑 明昌

J-GLOBALへ         更新日: 18/10/24 12:59
 
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研究者氏名
森畑 明昌
 
モリハタ アキマサ
所属
東京大学大学院総合文化研究科
部署
広域科学専攻広域システム科学系
職名
准教授
学位
博士(情報理工学)(東京大学)
科研費研究者番号
10582257

研究分野

 
 

経歴

 
2017年8月
 - 
現在
東京大学 大学院総合文化研究科 准教授
 
2014年3月
 - 
2017年8月
東京大学 大学院総合文化研究科 講師
 
2010年3月
 - 
2014年3月
東北大学 電気通信研究所 助教
 
2009年4月
 - 
2010年3月
日本学術振興会 特別研究員(PD)
 
2008年4月
 - 
2009年3月
日本学術振興会 特別研究員(DC2)
 

学歴

 
2006年4月
 - 
2009年3月
東京大学 大学院情報理工学系研究科 数理情報学専攻(博士後期課程)
 
2004年4月
 - 
2006年3月
東京大学 大学院情報理工学系研究科 数理情報学専攻(修士課程)
 
2002年4月
 - 
2004年3月
東京大学 工学部 計数工学科
 
2000年4月
 - 
2002年3月
東京大学 教養学部 理科I類
 

委員歴

 
2018年4月
 - 
現在
情報処理学会プログラミング研究会  幹事
 
2016年4月
 - 
現在
日本ソフトウェア科学会プログラミング論研究会  運営委員
 
2016年4月
 - 
現在
日本ソフトウェア科学会  企画委員
 
2014年4月
 - 
2017年3月
情報処理学会プログラミング研究会  運営委員
 

受賞

 
2016年3月
第18回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ 論文賞 代数的性質に基づくラムダ式の並列評価
 
2013年6月
日本ソフトウェア科学会 高橋奨励賞 並列木縮約を用いたマクロ木変換器の並列評価
 
2013年3月
トーキン科学技術振興財団 トーキン財団奨励賞 関数型言語での再帰関数の並列化に関する研究
 
2012年3月
情報処理学会 山下記念研究賞 領域限定言語に基づく最適経路問合せ
 
2010年3月
情報処理学会 CS領域奨励賞 並列プログラムの候補生成と適合性検査による並列化.
 
2009年6月
日本ソフトウェア科学会 高橋奨励賞 The Third Homomorphism Theorem on Trees: Downward & Upward Leads to Divide-and-Conquer
 
2007年4月
第10回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ 論文賞 仕様記述言語に基づく最適経路問題のアルゴリズムの導出.
受賞者: 森畑 明昌, 松崎 公紀, 胡 振江, 武市 正人
 

論文

 
Akimasa Morihata,Kento Emoto,Kiminori Matsuzaki,Zhenjiang Hu,Hideya Iwasaki
Functional and Logic Programming - 14th International Symposium, FLOPS 2018, Nagoya, Japan, May 9-11, 2018, Proceedings   166-181   2018年   [査読有り]
番原 睦則, 鍋島 英知, 森畑 明昌
情報処理   57(8) 702-703   2016年7月
森畑 明昌
情報処理   57(6) 544-549   2016年5月
自動プログラム作成とは,入出力例などの補助的な情報から,プログラムを自動的に生成する技術である.古来非常に難しいものだとされてきた自動プログラム作成だが,近年著しい進展を見せ,実用的なシステムが作られるようになってきている.理由としては,(1)ライブラリ関数をいくつか呼ぶだけというような,小さなプログラムが多数必要になったこと,(2)計算機による力ずくの探索が可能になってきたこと,(3)学習や自然言語処理などによりユーザの意図をより正確に推測できるようになってきたこと,などが挙げられる.本...
森畑 明昌
情報処理   57(4) 362-365   2016年3月
東京大学の1年生は全員,まず夏学期に必修講義である「情報」で情報に関する基本的な知識を学ぶ.理系の学生は,続く冬学期の「アルゴリズム入門」で,プログラミングをさらに学び,アルゴリズムや計算量,数値計算等についての理解を深める.東京大学は総合大学であるため,これらの全学教育では,情報系に興味のない学生にも,プログラミングを学び,面白さを感じてもらわなければならない.しかも,「情報」では履修者が数千人(数十クラス)にも達するため,プログラミングが専門ではない教員も授業を担当せざるを得ない.本稿...
Kento Emoto,Kiminori Matsuzaki,Zhenjiang Hu,Akimasa Morihata,Hideya Iwasaki
Proceedings of the 21st ACM SIGPLAN International Conference on Functional Programming, ICFP 2016, Nara, Japan, September 18-22, 2016   200-213   2016年   [査読有り]
Akimasa Morihata
Proceedings of the 5th International Workshop on Functional High-Performance Computing, FHPC@ICFP 2016, Nara, Japan, September 22, 2016   1   2016年   [招待有り]
Akimasa Morihata
Functional and Logic Programming - 13th International Symposium, FLOPS 2016, Kochi, Japan, March 4-6, 2016, Proceedings   215-231   2016年   [査読有り]
遠藤 誠典, 百足 勇人, 森畑 明昌, 上野 雄大, 大堀 淳
コンピュータ ソフトウェア   32(1) 1_194-1_212   2015年   [査読有り]
既存のプログラムを再利用したり,複数人でプログラムを開発したりする際など,コードを読み内容を理解する必要に迫られることは少なくなく,これを支援するツールが求められる.本論文では,関数型プログラム向けのコードリーディング支援ツールの試作について報告する.我々の試作は,関数型プログラムはデータフローによって計算を行っており,データフローは変数に代表される名前の依存関係によって表現される,との洞察に基づいている.これをふまえ,本試作は,コンパイラを用いて名前の依存関係を取得し,その情報を以下の2...
Shin-Cheng Mu,Array,Akimasa Morihata
Sci. Comput. Program.   98 484-515   2015年   [査読有り]
Akimasa Morihata,Masato Koishi,Atsushi Ohori
Functional and Logic Programming - 12th International Symposium, FLOPS 2014, Kanazawa, Japan, June 4-6, 2014. Proceedings   186-202   2014年   [査読有り]
Shigeyuki Sato,Akimasa Morihata
Programming Languages and Systems - 12th Asian Symposium, APLAS 2014, Singapore, November 17-19, 2014, Proceedings   392-407   2014年   [査読有り]
Katsuhiro Ueno,Yutaka Fukasawa,Akimasa Morihata,Atsushi Ohori
Programming Languages and Systems - 12th Asian Symposium, APLAS 2014, Singapore, November 17-19, 2014, Proceedings   78-98   2014年   [査読有り]
Akimasa Morihata
ACM SIGPLAN International Conference on Functional Programming, ICFP'13, Boston, MA, USA - September 25 - 27, 2013   245-256   2013年   [査読有り]
森畑 明昌
コンピュータ ソフトウェア   29(1) 147-158   2012年   [査読有り]
正規表現はスクリプト言語などで広く使われているが,既存の処理系の多くはバックトラックを用いてこのマッチング処理を実装しており,最悪時の効率が悪い.実用的な様々な拡張を加えた正規表現に対するマッチングアルゴリズム,特に,文字列置換等の用途で用いられる「部分マッチの取り出し」を行えるアルゴリズムが望まれる.本論文では多くの処理系で利用可能な「先読み・否定先読み」をもつ正規表現の有限状態オートマトンへの変換を示す.まず,先読み・否定先読みを持つ大きさmの正規表現を状態数O(22<sup...
Akimasa Morihata
Functional and Logic Programming - 11th International Symposium, FLOPS 2012, Kobe, Japan, May 23-25, 2012. Proceedings   213-227   2012年   [査読有り]
Akimasa Morihata,Kazuhiko Kakehi,Zhenjiang Hu,Masato Takeichi
J. Funct. Program.   22(3) 275-299   2012年   [査読有り]
Akimasa Morihata,Kiminori Matsuzaki
Proceedings of the International Conference on Computational Science, ICCS 2011, Nanyang Technological University, Singapore, 1-3 June, 2011   7-16   2011年   [査読有り]
Shin-Cheng Mu,Akimasa Morihata
Proceeding of the 16th ACM SIGPLAN international conference on Functional Programming, ICFP 2011, Tokyo, Japan, September 19-21, 2011   385-391   2011年   [査読有り]
Akimasa Morihata,Kiminori Matsuzaki
Proceeding of the 16th ACM SIGPLAN international conference on Functional Programming, ICFP 2011, Tokyo, Japan, September 19-21, 2011   117-128   2011年   [査読有り]
Akimasa Morihata
Programming Languages and Systems - 9th Asian Symposium, APLAS 2011, Kenting, Taiwan, December 5-7, 2011. Proceedings   204-219   2011年   [査読有り]
Akimasa Morihata
New Generation Comput.   29(1) 31-59   2011年   [査読有り]
森畑 明昌
情報処理   51(10) 1363-1363   2010年10月
Shin-Cheng Mu,Yu-Han Lyu,Akimasa Morihata
Proceedings of the ACM SIGPLAN Workshop on Generic Programming, WGP 2010, Baltimore, MD, USA, September 27-29, 2010   97-108   2010年   [査読有り]
Akimasa Morihata,Kiminori Matsuzaki
Functional and Logic Programming, 10th International Symposium, FLOPS 2010, Sendai, Japan, April 19-21, 2010. Proceedings   321-336   2010年   [査読有り]
森畑 明昌, 松崎 公紀, 胡 振江, 武市 正人
情報処理学会論文誌プログラミング(PRO)   2(2) 132-143   2009年3月   [査読有り]
近年,並列計算のための環境は身近になってきている.しかし,効率の良い並列プログラムの構築は逐次プログラムの構築に比べてはるかに難しい.そのため,逐次プログラムをもとにして自動的に並列プログラムを得る自動並列化の手法が求められている.プログラムの並列化に関連して,関数プログラミングの分野では第三準同型定理という定理が知られている.第三準同型定理は,配列からある値を計算する問題に対し,その配列の要素を右から順に走査するプログラムと左から順に走査するプログラムの両方が存在すれば,その問題を分割統...
Akimasa Morihata,Kiminori Matsuzaki,Zhenjiang Hu,Masato Takeichi
Proceedings of the 36th ACM SIGPLAN-SIGACT Symposium on Principles of Programming Languages, POPL 2009, Savannah, GA, USA, January 21-23, 2009   177-185   2009年   [査読有り]
Akimasa Morihata
Programming Languages and Systems, 7th Asian Symposium, APLAS 2009, Seoul, Korea, December 14-16, 2009. Proceedings   63-78   2009年   [査読有り]
Akimasa Morihata,Kiminori Matsuzaki,Masato Takeichi
Proceeding of the 13th ACM SIGPLAN international conference on Functional programming, ICFP 2008, Victoria, BC, Canada, September 20-28, 2008   169-178   2008年   [査読有り]
Kazutaka Morita,Akimasa Morihata,Kiminori Matsuzaki,Zhenjiang Hu,Masato Takeichi
Proceedings of the ACM SIGPLAN 2007 Conference on Programming Language Design and Implementation, San Diego, California, USA, June 10-13, 2007   146-155   2007年   [査読有り]
Akimasa Morihata,Kazuhiko Kakehi,Zhenjiang Hu,Masato Takeichi
Mathematics of Program Construction, 8th International Conference, MPC 2006, Kuressaare, Estonia, July 3-5, 2006, Proceedings   379-396   2006年   [査読有り]

書籍等出版物

 
東京大学出版会   2017年3月   ISBN:9784130624572

講演・口頭発表等

 
松崎 公紀, 岩崎 英哉, 江本 健斗, 胡 振江, 森畑 明昌
日本ソフトウェア科学会大会論文集   2017年9月18日   
森畑 明昌, 江本 健斗, 松崎 公紀, 胡 振江, 岩崎 英哉
日本ソフトウェア科学会大会論文集   2017年9月18日   
Program Transformations for Developing Efficient and Correct Programs with Ease [招待有り]
森畑 明昌
ACM SIGPLAN Programming Languages Mentoring Workshop, PLMW 2016   2016年9月18日   
森畑 明昌
日本ソフトウェア科学会大会論文集   2016年9月7日   
江本 健斗, 松崎 公紀, 胡 振江, 森畑 明昌, 岩崎 英哉
日本ソフトウェア科学会大会論文集   2016年9月7日   
森畑 明昌
情報処理学会論文誌プログラミング(PRO)   2015年9月21日   
漸増計算とは,以前処理したデータとわずかに異なるデータに対する計算を以前の計算で得られた情報を用い高速に行う手法である.漸増計算により,たとえば,エディタでの構文色分けなどを文書の編集と並行して行うことができる.本発表では,リストの処理に対する漸増計算手法(Jeuring, 1991)を様々なデータ構造の処理へと一般化する.しかし,リストでは現れないような複雑な編集操作が自然に現れうるため,この拡張は非自明である.そこで,短絡融合を利用することで,このような複雑な編集操作をも扱うことができ...
森畑 明昌
日本ソフトウェア科学会大会論文集   2015年9月9日   
遠藤 誠典, 百足 勇人, 森畑 明昌
日本ソフトウェア科学会大会論文集   2013年9月10日   
佐藤 重幸, 森畑 明昌
日本ソフトウェア科学会大会論文集   2013年9月10日   
森畑 明昌
日本ソフトウェア科学会大会論文集   2013年9月10日   
森畑 明昌
日本ソフトウェア科学会大会論文集   2012年8月22日   
小石 真人, 森畑 明昌, 大堀 淳
日本ソフトウェア科学会大会論文集   2012年8月22日   
森畑 明昌, 松崎 公紀
日本ソフトウェア科学会大会論文集   2011年9月27日   
森畑 明昌
日本ソフトウェア科学会大会論文集   2010年9月13日   
筧 一彦, 松崎 公紀, 森畑 明昌, 江本 健斗, 胡 振江
日本ソフトウェア科学会大会講演論文集   2005年   
Skeletal parallel programming serves us as a successful method for parallelization. It provides a fixed set of program components called skeletons, each of which has its efficient parallel implementation. Their combination enables users to develo...
森畑 明昌, 筧 一彦, 胡 振江, 武市 正人
日本ソフトウェア科学会大会講演論文集   2004年   
関数型言語では、関数を組み合わせることによってプログラムを構成するが、このとき結果に直接関係しない中間データ構造が発生し、効率を下げる原因となる。融合変換は、関数を融合することでこのような中間データ構造を削除するプログラム変換であり、運算や属性文法の枠組みを用いて多くの研究がなされている。しかし、両枠組みの研究が独立に行われ、互いの関係また両枠組みの融合に関する研究は少ない。本研究では、今まで運算手法の上で議論されてきた融合変換の1つである「shortcut deforestation」を...

担当経験のある科目

 

競争的資金等の研究課題

 
代数的性質と型システムに基づく自動並列化
日本学術振興会: 若手研究(B)
研究期間: 2015年4月 - 2019年3月    代表者: 森畑 明昌
プロセッサ数に比例する並列速度向上を保証するXML処理言語の研究
日本学術振興会: 若手研究(B)
研究期間: 2012年4月 - 2014年3月    代表者: 森畑 明昌
最適化問題に対するアルゴリズムのプログラム変換による系統的な構成に関する研究
日本学術振興会: 特別研究員奨励費
研究期間: 2008年4月 - 2009年3月    代表者: 森畑 明昌