MISC

2005年2月

原研・JRR-3での統合保障措置リハーサルについて

核物質管理センターニュース
  • 小畑 敬

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12
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記述言語
日本語
掲載種別

1999年に日・IAEA保障措置協定の追加議定書が発効され、査察の強化と効率化を目的として、統合保障措置が検討され実施されることになった。また、RRCA(研究炉,臨界実験装置)を対象とした統合保障措置の実施に向けては、2002年7月から国及びIAEAのWG等で議論が重ねられてきた。WGでの議論の一環として、我が国とIAEAの協力により、統合保障措置アプローチ案に基づくランダム中間査察のリハーサルを原研のJRR-3研究炉で行った。ここでは施設としての立場からリハーサルについて述べる。

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URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?30817

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