Akiko NISHIMORI

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Akiko NISHIMORI

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Nishimori Akiko, Sannomiya Machiko
大阪大学教育学年報   (23) 3-15   2018
本研究の目的は,高校生において「根拠産出トレーニング」を経験することが,その後の意見文生成や彼らの意見文に対する自己評価に影響を及ぼすのかどうか検討することであった。大阪府下の公立校において,「根拠産出トレーニング」を位置づけた国語科授業を計画・実施し,トレーニングの前後で比較した。その結果,高校生が作成する意見文の文章量に減少が見られた。意見文内の根拠については,そのアイデアユニット数に変化はないが,記述にかけられた文字数は減少していた。また,意見文の中に示された根拠の内容を,「根拠のタ...
Nishimori Akiko, Sannomiya Machiko
大阪大学教育学年報   (20) 119-125   2015
研究ノート「書くこと」に対して高校生がどのような問題を抱えているのかを明らかにすることを目的として,大阪府下の高校1 年生を対象に調査を実施した.調査は,「書くこと」に対する問題意識を探るもの(調査1)と,彼らの「考えを書く能力」の実態を把握するもの(調査2)の2 つから構成された.各調査項目に対する記述を分析した結果,(1)「書くこと」に関して高校生は「構成すること」,すなわち,「文章をまとめること」「自分の考えを組み立てて書くこと」を苦手と感じていること,(2)高校生が産出した意見文か...
Nishimori Akiko, Oshima Kinue, Kado Hiroshi, Yagi Ichiro, Himeno Kanji, Maekawa Yukiko
Japan Bulletin of Educators for Human Development   15(0) 13-34   2014
NISHIMORI Akiko, HOSOKAWA Kazuhito, GOTOU Shinichi, FURUKAWA Osamu, ASADA Tadashi
Japan Journal of Educational Technology   33(0) 181-184   2009
本研究では,学校や教師が,授業実践を通じて子どもたちにつけたいと考える力を,「実践レベルの学力観」であると考え,その「学力観」をとらえることを試みている.具体的には,通知表に収められた評価観点をテキストデータと見なして,1993年度と2003年度に収集された全国小学校(6年生)の通知表内の評価観点を対象に,認知過程カテゴリーに基づく分析をおこなった.その結果,(1)1993年度から2003年度にかけて,実践レベルの学力観には大きな変化は見られないこと,(2)学習者が自らの発想に従って学習を...