基本情報

所属
TRINITY SOLUTION 代表
学位
博士(2002年3月 新潟大学大学院自然科学研究科)

連絡先
trinity.repconsultant.com
研究者番号
00883183
J-GLOBAL ID
202001012161587367
researchmap会員ID
R000002342

外部リンク

サプライチェーンにおけるモノの流れの安定化に取り組んでいます。

既存のSCMはブルウィップ効果回避に注力してきたためエシェロン在庫(川下の合計量)ばかり注視してきました。

1970年代からの先端理論(TOC)では生産・販売のボトルネックしかみません。

パンデミック等で調達が制約となる確度の高い時、既存の理論・手法では解法がありません。

こうした背景において、私は移動量の安定化を提唱し、調達の制約への対処に掲げています

 

小冊子「第3のSCM」と「コロナに勝ち安定へ向かうSCM」を「資料公開」(本ページのメニュー内)からダウンロードできます。

 

最近の記事は下記urlに載せています。

著作者のページ
https://koushiru.com/author/ad_aoyagi_kanri/

 

モノづくりのCOVID-19対策│在庫期間情報を応用したSCM
2021.01.26
https://koushiru.com/koushi-column/1407/

ウィズコロナのSCM│在庫期間情報によるバッファ管理
2020.12.29
https://koushiru.com/koushi-column/1400/

SCMのコロナウイルス対策│情報資源を拡張したTOCの応用によるモノの流れの安定
2020.08.11
https://koushiru.com/koushi-column/1386/

環境とSCM|森林大国の国産材振興
2020.07.01
https://koushiru.com/koushi-column/1295/

SCMの歴史
2020.06.17
https://koushiru.com/koushi-column/1263/

福祉の視点からながめたSCM: 知的障害・精神障害等を考慮する豊かな社会に向けて
2020.06.10
https://koushiru.com/koushi-column/1254/

SCMのニューノーマルとSDGs
2020.06.03
https://koushiru.com/koushi-column/1240/

SCMのキャッシュの壁
2020.05.27
https://koushiru.com/koushi-column/1234/

在庫期間情報: 過剰在庫・在庫不足の指標
2020.05.20
https://koushiru.com/koushi-column/1210/

モノの流れの制約を低減させるSCM: パンデミックと顧客満足・従業員満足
2020.05.13
https://koushiru.com/koushi-column/1207/

モノの流れを安定させるSCMの手法
2020.05.06
https://koushiru.com/koushi-column/1204/

調達の制約に適応するモノの流れ: パンデミック(COVID-19等)を視野に入れたSCM
2020.04.29
https://koushiru.com/koushi-column/1190/

JIT3 : キュービック ジット
2019.10.10
https://koushiru.com/koushi-column/894/

出現するもうひとつのSCM: 方針と挙動の統合
2019.10.09
https://koushiru.com/koushi-column/889/

ブルウィップ効果を回避するためにSCMで達成すべきモノの流れとは?
2019.09.11
https://koushiru.com/koushi-column/642/

調達の最適化だけではない、SCMの新しい方針(戦略)とは?
2019.09.10
https://koushiru.com/koushi-column/632/

制約条件の理論(TOC)からSCM進化のポイントを考える
2019.09.02
https://koushiru.com/koushi-column/586/

大量のオーダーにうまく対応できていますか?~大量受注の落とし穴~
2019.09.02
https://koushiru.com/koushi-column/580/

 


論文

  10

MISC

  11

書籍等出版物

  2

講演・口頭発表等

  16

所属学協会

  2

Works(作品等)

  3

共同研究・競争的資金等の研究課題

  1

メディア報道

  1