有明陽佑 (Yosuke Ariake) - マイポータル - researchmap

基本情報

所属: 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター身体リハビリテーション科理学療法士

学位: 修士（公衆衛生学）(2022年3月国際医療福祉大学)

研究者番号: 30873327
ORCID iD: https://orcid.org/0009-0005-1405-6317
J-GLOBAL ID: 202001012843865563
researchmap会員ID: R000000388

主要な研究キーワード

12

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研究分野

1

ライフサイエンス / リハビリテーション科学 /

主要な経歴

3

2012年4月 - 現在

国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 身体リハビリテーション科, 理学療法士

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主要な学歴

2

2020年4月 - 2022年3月

国際医療福祉大学, 大学院医学研究科公衆衛生学専攻

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委員歴

3

2024年1月 - 現在

日本神経理学療法学会, 戦略的課題解決委員会パーキンソン病班
2018年4月 - 現在

東京都理学療法士協会、東京都作業療法士協会、東京都言語聴覚士協会3士会合同神経難病生活期共通評価表作成班, 委員
2017年4月 - 2022年3月

東京都理学療法士協会, 代議員

主要な論文

22

Test-retest reliability and minimal detectable change of the Balance Evaluation Systems Test and its two abbreviated versions in persons with mild to moderate spinocerebellar ataxia: A pilot study

Yuki Kondo, Kyota Bando, Yosuke Ariake, Wakana Katsuta, Kyoko Todoroki, Daisuke Nishida, Katsuhiro Mizuno, Yuji Takahashi

NeuroRehabilitation 47(4) 479-486 2020年12月22日
Effects of Short-term Intensive Rehabilitation in Patients with Ambulatory Spinocerebellar Degeneration：Total Score and Sub-score Change of Scale for the Assessment and Rating of Ataxia

Taro Kato, Kyota Bando, Yosuke Ariake, Wakana Katsuta, Yuki Kondo, Yu Ogasawara, Daisuke Nishida, Yuji Takahashi, Katsuhiro Mizuno

The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 2020年11月30日
Lung Insufflation Capacity with a New Device in Amyotrophic Lateral Sclerosis: Measurement of the Lung Volume Recruitment in Respiratory Therapy.

Keisuke Yorimoto, Yosuke Ariake, Takako Saotome, Madoka Mori-Yoshimura, Tadashi Tsukamoto, Yuji Takahashi, Yoko Kobayashi

Progress in rehabilitation medicine 5 20200011-20200011 2020年
歩行可能な脊髄小脳変性症患者に対する短期集中バランストレーニングが身体機能に及ぼす効果 Balance Evaluation Systems Test(BESTest)を用いて

近藤夕騎, 板東杏太, 有明陽佑, 勝田若奈, 小林庸子, 早乙女貴子, 高橋祐二

神経治療学 35(5) 628-632 2018年9月査読有り

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MISC

21

パーキンソン病における姿勢異常の経時的変化を捉えるための動的課題の提案

近藤夕騎, 加藤太郎, 有明陽佑, 鈴木一平, 板東杏太, 古川晃大, 中柴淳, 渡部琢也, 宮崎裕大, 向井洋平 …

パーキンソン病・運動障害疾患コングレスプログラム・抄録集 17th 2023年
在宅でLung Volume Recruitment練習を続けている気管切開後ALS患者の胸部CTにおけるLung Insufflation Capacityについて

寄本恵輔, 有明陽佑, 大矢寧, 水野勝広

日本難病医療ネットワーク学会機関誌 9(1) 94-94 2021年11月
神経・筋疾患に携わる各職種の取り組み努力性吸気・強制吸気の抵抗性が強い球麻痺ALS患者に対する呼吸理学療法 LIC TRAINERを用いた持続的強制吸気練習の取り組み

寄本恵輔, 有明陽佑, 加藤太郎, 西田大輔, 水野勝広

国立病院総合医学会講演抄録集 73回 WS12-3 2019年11月
脊髄小脳変性症患者の運動失調に対する短期集中リハビリテーション治療の効果検証

加藤太郎, 板東杏太, 有明陽佑, 勝田若菜, 近藤夕騎, 轟恭子, 小笠原悠, 西田大輔, 水野勝広, 高橋祐二

神経治療学 36(6) S295-S295 2019年10月
【異常歩行の分析結果に基づく理学療法プログラム立案の進め方】脊髄小脳変性症患者の異常歩行の分析結果に基づく理学療法プログラム立案

有明陽佑, 板東杏太, 近藤夕騎

理学療法 36(9) 824-834 2019年9月
在宅にてLIC TRAINNERを毎日使用したALS患者3症例の肺活量の変化について

寄本恵輔, 高橋祐二, 有明陽佑, 早乙女貴子, 小林庸子, 村田美穂

臨床神経学 58(Suppl.) S432-S432 2018年12月
Lung Insufflation Capacityを用いて排痰機器設定を行なった筋萎縮性側索硬化症の1例

有明陽佑, 早乙女貴子, 竹脇大貴, 森まどか, 岡本智子, 高橋祐二, 三山健司, 小林庸子, 村田美穂

臨床神経学 58(Suppl.) S433-S433 2018年12月
ALS患者に対するLung Insufflation assist Maneuverを用いた呼吸理学療法 LIC TRAINERによる最大吸気量の評価について

寄本恵輔, 有明陽佑, 早乙女貴子, 小林庸子, 高橋祐二

日本難病医療ネットワーク学会機関誌 6(1) 103-103 2018年11月
当院外来にてMICの測定が困難な筋ジストロフィー患者に対するLIC TRAINERを用いた胸郭柔軟性評価

寄本恵輔, 有明陽佑, 小牧宏文

筋ジストロフィー医療研究 5 111-111 2018年10月
自宅にてLIC練習を継続実施した筋萎縮性側索硬化症(ALS)症例の呼吸機能の変化について

寄本恵輔, 有明陽佑, 早乙女貴子, 高橋祐二, 小林庸子, 村田美穂

国立病院総合医学会講演抄録集 71回 2235-2235 2017年11月
LIC練習を実施したALS患者における肺活量の変化 LIC TRAINERの実践症例について

寄本恵輔, 有明陽佑, 早乙女貴子, 小林庸子, 村田美穂

国立病院総合医学会講演抄録集 70回 O-02 2016年11月
球麻痺で発症したALS患者に対するLung insufflation capacityを用いた呼吸理学療法最大強制吸気量(MIC)との比較

寄本恵輔, 有明陽佑, 小林庸子

国立病院総合医学会講演抄録集 69回 O-75 2015年10月
神経筋疾患における1方向弁バルブによる最大強制吸気量LICの試み VC、MIC、PIC、LIC換気量を比較する

寄本恵輔, 有明陽佑, 小川順也, 立石貴之, 佐藤福志, 早乙女貴子, 小林庸子

国立病院総合医学会講演抄録集 68回 464-464 2014年11月
自宅退院後にうつ病を合併し医療保護入院となったパーキンソン病患者に対し多職種連携が在宅調整に奏功した症例

松下依莉, 勝田若菜, 矢島寛之, 小川順也, 有明陽佑, 寄本恵輔, 立石貴之, 佐藤福志, 早乙女貴子, 桜井とし子 …

国立病院総合医学会講演抄録集 68回 553-553 2014年11月
気管切開後の神経筋疾患患者に対するLung insufflation capacity(LIC)の有用性

有明陽佑, 寄本恵輔, 小林庸子, 早乙女貴子

日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 24(Suppl.) 158s-158s 2014年9月
神経筋疾患におけるLung insufflation capacityについて

寄本恵輔, 有明陽佑, 小川順也, 花井亜紀子, 早乙女貴子, 小林庸子

日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 24(Suppl.) 218s-218s 2014年9月
Lung insufflation capacity（LIC）を用いた呼吸理学療法（LIC Training）の効果:気管切開されている神経筋疾患患者における検討

有明陽佑, 寄本恵輔, 小林庸子, 早乙女貴子

理学療法学Supplement 2013 1399-1399 2014年5月
神経筋疾患における1方向弁バルブによる最大強制吸気量Lung insufflation capacityについて:VC，MIC，PIC，LICによる換気量の比較

寄本恵輔, 有明陽佑, 小川順也, 早乙女貴子, 小林庸子

理学療法学Supplement 2013 1400-1400 2014年5月
在宅人工呼吸器を使用している神経筋疾患患者における加湿管理について加湿モデル肺での検討

寄本恵輔, 有明陽佑, 小川順也, 前野崇, 小林庸子, 石井一成, 柿田周一, 富田基之

日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 23(Suppl.) 128s-128s 2013年9月
筋萎縮性側索硬化症患者における最大強制吸気量（Maximum insufflation capacity：MIC）トレーニングの適応と有用性について

寄本恵輔, 丸山昭彦, 浅川孝司, 前野崇, 森まどか, 小林庸子, 村田美穂, 有明陽佑, 小川順也, 立石貴之

理学療法学Supplement 2012 48100996-48100996 2013年5月

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主要な書籍等出版物

11

神経障害理学療法学

諸橋, 勇, 有馬, 慶美, 加藤, 研太郎 (担当:分担執筆, 範囲:筋ジストロフィー)

文光堂 2021年7月 (ISBN: 9784830645921)
PT-OT-STのための臨床に活かすエビデンスと意思決定の考えかた

藤本, 修平, 竹林, 崇 (担当:分担執筆, 範囲:ALS)

医学書院 2020年10月 (ISBN: 9784260042710)
PT・OT・ST のための診療ガイドライン活用法

(担当:分担執筆, 範囲:神経難病【筋萎縮性側索硬化症】)

2018年

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主要な講演・口頭発表等

47

デュシェンヌ型筋ジストロフィー患者における下肢運動機能評価に関する取り組み

有明陽佑

精神・神経疾患研究開発費(5-5) 「筋ジストロフィーの臨床開発推進の基盤整備」班 2023年12月1日
Lung insufflation capacityを用いてMI-Eの設定を行った筋萎縮性側索硬化症の一症例の6年間の経過報告

有明陽佑

第21回神経理学療法学会 2023年9月
脊髄小脳変性症に対する集中リハビリテーションの費用効果分析の検討

有明陽佑

第20回神経理学療法学会 2022年10月12日
強制的な深吸気による肺の形態的効果が得られた脊髄性筋萎縮症の一例について

第３回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会 2019年11月15日

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担当経験のある科目(授業)

2

2023年10月 - 現在

理学療法学特論（神経筋疾患） (人間総合科学大学)
2016年4月 - 現在

神経筋疾患の理学療法（筋ジストロフィー、筋萎縮性側索硬化症） (帝京科学大学)

共同研究・競争的資金等の研究課題

2

脊髄小脳変性症に対する2週間の短期集中リハビリテーションが運動機能に及ぼす影響について

国立精神・神経医療研究センター理事長研究推進経費 2018年4月 - 2019年3月

有明陽佑
新たに定義する評価強制吸気量の信頼性と妥当性に関する研究

国立精神・神経医療研究センター若手臨床研究グループ研究助成 2013年4月 - 2015年3月

有明陽佑

社会貢献活動

18

その他

1

認定理学療法士（神経筋障害）

2015年 - 現在