共同研究・競争的資金等の研究課題

2019年4月 - 2023年3月

小学校におけるCBTを活用したテストモデルの開発と能力測定の有効性に関する研究

日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(A)

課題番号
19H00624
体系的課題番号
JP19H00624
配分額
(総額)
43,030,000円
(直接経費)
33,100,000円
(間接経費)
9,930,000円

本研究は、焼き直し問題研究とオリジナル問題研究の2種類の研究を行っている。前者の焼き直し問題研究では、2020年度には CBT 化への実装を完了し、年度末に一校調査を実施した。この調査では三つの群に訳分け、①CBT を活用しないペーパーテスト群、② CBT を活用しアニメーションやアナウンスが入っている CBT A群、 CBT 英語にアナウンスが入っていない CBT B 群の三つの群を用意した。これらの群間においてどのような違いがあるのかについて今後分析していくことになる。同時に調査時点においてオペレーションとしてどのような問題点があるのかについて調査を行った。例えば、調査当日においてどのように資料を用意していくのか試験監督者がどのような発言をどのような手順で発言していくのかについての資料の整理も行った。
後者のオリジナル問題テスト群においては2020年度において約20問のオリジナル問題の作成が完了し2021年度の実装に向けて準備を行っている段階である。オリジナル問題の作成に当たってはイラストについては外注で指示を行えば済むが、実際の実験の様子との動画については実際に動画や写真の細切れを撮影しオリジナル問題への実装が可能になるように作問資料の準備も行った。
また2019年度より行なっている問題の作成について、問題作成過程を整理しているところである。特にオリジナル問題について、どのような点がCBTならではの問題なのか、どのような点が新しい能力が測定できるのかについて整理を行っている途中である。
今般のコロナ問題で今後の調査が出来るかにおいては不透明ではある。

リンク情報
KAKEN
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19H00624
ID情報
  • 課題番号 : 19H00624
  • 体系的課題番号 : JP19H00624