荒川 孝俊
Takatoshi Arakawa
更新日: 2023/05/22
基本情報
- 所属
- 東京大学 大学院農学生命科学研究科 助教
- (兼任)微生物科学イノベーション科学連携研究機構
- 学位
-
博士（工学）(東京農工大学)
- ORCID ID
https://orcid.org/0000-0001-6496-5440- J-GLOBAL ID
- 201801000905389600
- Researcher ID
- K-9739-2013
- researchmap会員ID
- B000301951
- 外部リンク
受容体・輸送体等の膜蛋白質や特殊反応性を有する酵素といった生体高分子について、三次元立体構造解析を入口手段とする研究を行っています。高次構造形成や作用機序をはじめとする基礎現象への理解を深めつつ、社会課題の克服に向けた展開を模索しています。
経歴
4-
2013年4月 - 現在
-
2012年4月 - 2013年3月
-
2007年11月 - 2012年3月
-
2007年4月 - 2012年3月
学歴
1-
- 2007年3月
委員歴
3-
2019年4月 - 現在
-
2019年4月 - 2021年3月
-
2018年4月 - 2019年3月
主要な論文
52-
ACS Catalysis 10(1) 9-19 2020年1月3日 査読有り
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Journal of Structural Biology: X 4 2020年 査読有り
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SCIENCE 350(6261) 680-684 2015年11月 査読有り
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Journal of Molecular Biology 426(21) 3634-3641 2014年10月 査読有り
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NATURE 482(7384) 237-U130 2012年2月 査読有り
-
Journal of the American Chemical Society 131(41) 14838-14843 2009年10月21日 査読有り
-
Journal of Molecular Biology 366(5) 1497-1509 2007年3月9日 査読有り
MISC
39-
量子ビームサイエンスフェスタ(Web) 2021 2022年
-
量子ビームサイエンスフェスタ(Web) 2020 2021年
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応用糖質科学 11(2) 2021年
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応用糖質科学 10(4) 2020年
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日本農芸化学会大会講演要旨集(Web) 2020 2020年
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日本農芸化学会関東支部講演要旨集(CD-ROM) 2020 2020年
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日本農芸化学会大会講演要旨集(Web) 2019 2019年
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腸内細菌学雑誌 32(2) 101-101 2018年4月
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応用糖質科学 8(3) 2018年
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応用糖質科学 8(3) 2018年
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日本乳酸菌学会誌 28(2) 127-127 2017年6月
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日本農芸化学会大会講演要旨集(Web) 2017 2017年
-
応用糖質科学 = Bulletin of applied glycoscience : 日本応用糖質科学会誌 7(2) 63-68 2017年
-
日本蛋白質科学会年会プログラム・要旨集 17th 2017年
-
応用糖質科学 7(3) 2017年
-
日本生化学会大会(Web) 90th 2017年
-
日本生化学会大会(Web) 90th 2017年
-
日本蛋白質科学会年会プログラム・要旨集 17th 2017年
-
応用糖質科学 6(3) 62-62 2016年8月
-
量子ビームサイエンスフェスタ(Web) 2015 2016年
産業財産権
5その他
8-
2021年11月たまねぎの謎（URL: https://www.nhk.jp/p/chicochan/ts/R12Z9955V3/episode/te/Z9Y2Y49RJ7/ )
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2020年11月【最近の研究から】タマネギ催涙成分が作られる酵素反応の構造・理論基盤 (URL: http://pfwww.kek.jp/publications/pfnews/38_3/38_3.html )
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2020年10月Reaction Mechanism for Formation of the Tear-Inducing Chemical Compound from Onion (URL: https://www2.kek.jp/imss/pf/science/publ/pfhl/2019/19hl4_3.pdf )
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2020年4月 - 2020年4月【解説】タマネギが催涙性分子を生成する複雑なしくみ──硫黄化合物の反応性と食品化学への新たな知見 (URL: https://www.kagakudojin.co.jp/book/b509111.html )
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2019年12月 - 2019年12月「タマネギで涙」 分子生成を解明（URL：https://www.nikkei.com/article/DGKKZO53385860V11C19A2TJM000）
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2019年12月 - 2019年12月タマネギ切ると涙、仕組みを解析…東大など（URL：https://www.yomiuri.co.jp/science/20191214-OYT1T50181）
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2019年11月 - 2019年11月タマネギ催涙分子生成の複雑なプロセスを解明:食成分変化の解読へ福音（URL： https://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/topics_20191125-1.html）