朝香卓也 (Takuya Asaka) - マイポータル

基本情報

所属: 東京都立大学システムデザイン学部電子情報システム工学科教授

学位: 博士（国際情報通信学）(早稲田大学)

J-GLOBAL ID: 200901067979462862
researchmap会員ID: 5000031839

外部リンク: http://www.comp.sd.tmu.ac.jp/asaka-lab/HomePage/index.html

学歴
1988年3月早稲田大学理工学部工業経営学科卒業
1990年3月早稲田大学大学院理工学研究科機械工学専攻工業経営学専門分野修士課程修了

学位
2001年3月早稲田大学博士（国際情報通信学）

職歴
1990年4月日本電信電話株式会社入社交換システム研究所トラヒック研究G
2002年4月京都大学大学院情報学研究科通信情報システム専攻助教授
2007年4月京都大学大学院情報学研究科通信情報システム専攻准教授
2010年4月首都大学東京システムデザイン学部経営システムデザインコース教授
2018年4月首都大学東京システムデザイン学部電子情報システム工学科教授
2020年4月東京都立大学　システムデザイン学部　電子情報システム工学科教授　（校名変更）

研究キーワード

研究分野

学歴

- 1990年

早稲田大学, 機械工学専攻

論文

Cache Allocation and Searching Method Using Self-organized Map for Information-centric Networking

Kei Yamashiro, Minami Kotake, Takashi Nishitsuji, Takuya Asaka

IEICE Communications Express 12(5) 217-222 2023年5月査読有り
A Peer-to-Peer Group Conversation System Based on Location and Direction Publisher: IEEE PDF

Taku Yamazaki, Wataru Amishiro, Takumi Miyoshi, Takuya Asak

IEEE 20th Consumer Communications & Networking Conference (CCNC) 2023年1月査読有り
Re-routing with ant colony optimization for information-centric networks

Tsuyoshi Tanaka, Takashi Nishitsuji, Takuya Asaka

IEICE Communications Express 11(2) 70-74 2022年2月1日
How Users Behave on WPT-motivated MANET: Qualitative Analysis of Users Cooperation

Yoshihiro Taniguchi, Taku Yamazaki, Takumi Miyoshi, Takuya Asaka

2020 IEEE 18th Annual Consumer Communications & Networking Conference (IEEE CCNC 2021) 2021年1月11日査読有り
Distributed Processing Method for Deep Learning in Wireless Sensor Networks

Karin Umeda, Takashi Nishitsuji, Takuya Asaka, Takumi Miyoshi

IEICE Communications Express 2021年
User Behavior Analysis of WPT Motivated Ad Hoc Networks

Yoshihiro Taniguchi, Taku Yamazaki, Takumi Miyoshi, Takuya Asaka

2020 IEEE International Conference on Consumer Electronics – Taiwan (IEEE ICCE-TW 2020) 2020年9月28日査読有り
Distributed Processing Allocation of Machine Learning in Wireless Sensor Networks

Jun Motoyama, Rina Ooka, Takumi Miyoshi, Taku Yamazaki, Takuya Asaka

2020 IEEE International Conference on Consumer Electronics – Taiwan (IEEE ICCE-TW 2020) 2020年9月28日査読有り
An Electric Power Based Incentive Mechanism for Stimulating Node Cooperation in Mobile Ad Hoc Networks

Yoshihiro Taniguchi, Taku Yamazaki, Takumi Miyoshi, Takuya Asaka

IEICE Communications Express (ComEX) Vol. 8(No. 12,) 646-651 2019年12月査読有り
Processing Assignment of Deep Learning According to Sensor Node Capacity

Karin Umeda, Takashi Nishitsuji, Takuya Asaka, Takumi Miyoshi

Proceedings of 12th International Workshop on Autonomous Self-Organizing Networks (ASON2019) 2019年12月査読有り
Novel Routing Method Using Slime Mold Algorithm Corresponding to Movement of Content Source in Content-Oriented Networks

Tsubasa Takaoka, Masatoshi Sato, Tsuyoshi Otake, Takuya Asaka

Journal of Signal Processing Vol.23(No.4) 173--176 2019年7月査読有り
広域測定データ収集のためのDTNを用いた参加型センシング

大西裕, 朝香卓也

電子情報通信学会論文誌 Vol.J101-B(No.7) 2018年7月査読有り
論文キーワード共起ネットワークにおけるカテゴリ分類を利用した論文検索支援

佐々木裕三, 朝香卓也

電子情報通信学会論文誌 Vol.J101-D(No.6) 2018年6月査読有り
PRIOR: Prioritized Forwarding for Opportunistic Routing

Taku Yamazaki, Ryo Yamamoto, Takumi Miyoshi, Takuya Asaka, Yoshiaki Tanaka

IEICE TRANSACTIONS ON COMMUNICATIONS E100B(1) 28-41 2017年1月査読有り
Dynamic Ant Colony Optimization for Routing in Mobile Content Oriented Networks

Shintaro Manome, Takuya Asaka

IEICE Transactions on Communications Vol.E100-B(No.2) 304-312 2017年1月査読有り
Opportunistic Routing Using Prioritized Forwarders with Retransmission Control

Taku Yamazaki, Ryo Yamamoto, Takumi Miyoshi, Takuya Asaka, Yoshiaki Tanaka

International Journal of Image Processing & Communications Vol. 21(No.1) 2017年査読有り
Forwarding Mechanism Using Prioritized Forwarders for Opportunistic Routing

Taku Yamazaki, Ryo Yamamoto, Takumi Miyoshi, Takuya Asaka, Yoshiaki Tanaka

2016 18th Asia-Pacific Network Operations and Management Symposium (APNOMS 2016) 2016年10月7日査読有り
DTN における輻輳状態を考慮したデータ交換方式,

高見文隆, 田嶋翔太, 朝香卓也, 高橋達郎, 新熊亮一

電子情報通信学会和文論文誌B Vol.J99-B(No.6) 397-407 2016年6月査読有り
Performance Evaluation of Participatory Sensing Scheme using Delay Tolerant Networking

Hiro Onishi, Takuya Asaka

2016 FOURTH INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON COMPUTING AND NETWORKING (CANDAR) 291-296 2016年査読有り
Efficient Data Collection for Participatory Sensing using Smartphones

Hiro Onishi, Takuya Asaka

2016 18TH ASIA-PACIFIC NETWORK OPERATIONS AND MANAGEMENT SYMPOSIUM (APNOMS) 2016年査読有り
Routing for Content Oriented Networks using Dynamic Ant Colony Optimization

Shintaro Manome, Takuya Asaka

2015 17TH ASIA-PACIFIC NETWORK OPERATIONS AND MANAGEMENT SYMPOSIUM APNOMS 209-214 2015年査読有り

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MISC

239

依頼講演アドホックネットワークにおける中継領域を絞り込んだOpportunistic Routing (ネットワークシステム)

山崎託, 山本嶺, 三好匠, 朝香卓也, 田中良明

電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 117(303) 29-32 2017年11月16日
Kinect V2の人体検出を用いたGraph Cutsによる自動セグメンテーション (画像工学)

小林航大, 佐藤雅俊, 朝香卓也

電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 117(228) 19-24 2017年10月5日
無線センサネットワークにおける観測値分布情報を用いたデータ収集法 (知的環境とセンサネットワーク)

青木悠将, 佐藤雅俊, 朝香卓也

電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 116(308) 187-192 2016年11月17日
学術情報Linked Dataを用いた卒業論文テーマ自動生成手法 (ライフインテリジェンスとオフィス情報システム)

佐々木裕三, 村田匡彰, 馬目慎太郎, 朝香卓也

電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 116(138) 63-68 2016年7月15日
構造型センサネットワークにおけるP2P技術を用いたデータ蓄積法・収集法 (知的環境とセンサネットワーク)

阿部達成, 朝香卓也

電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 116(22) 53-58 2016年5月12日
BS-2-5 Opportunistic Routingにおけるホップ数と近傍関係に基づく冗長パケット削減手法(BS-2.ネットワーク技術特別ポスターセッション,シンポジウムセッション)

山崎託, 山本嶺, 三好匠, 朝香卓也, 田中良明

電子情報通信学会総合大会講演論文集 2016(2) "S-6"-"S-7" 2016年3月1日
B-6-113 P2Pセンサネットワークにおける高頻度なデータ更新を考慮した適応的負荷分散法(B-6.ネットワークシステム,一般セッション)

阿部達成, 朝香卓也

電子情報通信学会総合大会講演論文集 2016(2) 113-113 2016年3月1日
D-11-2 KinectV2の骨格認識を用いたグラフカットによる人体領域の自動セグメンテーション(D-11.画像工学,一般セッション)

大西玲欧, 馬目慎太郎, 佐藤雅俊, 朝香卓也

電子情報通信学会総合大会講演論文集 2016(2) 2-2 2016年3月1日
DTNにおける重要配信データのための優先制御方式 (ネットワークシステム)

高見文隆, 朝香卓也, 新熊亮一

電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 115(404) 35-40 2016年1月21日
BS-3-8 コンテンツ指向ネットワークにおける動的蟻コロニー最適化による移動端末に対応した経路制御法(BS-3.ネットワーク技術特別ポスターセッション,シンポジウムセッション)

馬目慎太郎, 朝香卓也

電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集 2015(2) "S-10"-"S-11" 2015年8月25日
BS-3-7 イベント駆動型無線センサネットワークにおける観測値分布推定のためのセンサデータ収集法(BS-3.ネットワーク技術特別ポスターセッション,シンポジウムセッション)

青木悠将, 佐藤雅俊, 朝香卓也

電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集 2015(2) "S-8"-"S-9" 2015年8月25日
B-6-69 Opportunistic Routingにおける転送適性に基づく再送制御手法(B-6.ネットワークシステム,一般セッション)

山崎託, 山本嶺, 三好匠, 朝香卓也, 田中良明

電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集 2015(2) 69-69 2015年8月25日
センサネットワークの研究開発動向と課題

朝香卓也

OHM 102(6) 45-47 2015年6月
DTNにおける輻輳状態を考慮したデータ交換方式 (ネットワークシステム)

高見文隆, 田嶋翔太, 朝香卓也

電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 115(41) 33-38 2015年5月21日
BS-4-10 優先転送端末と端末再送制御を用いたOpportunistic Routing(BS-4.ネットワーク技術特別ポスターセッション,シンポジウムセッション)

山崎託, 山本嶺, 三好匠, 朝香卓也, 田中良明

電子情報通信学会総合大会講演論文集 2015(2) "S-136"-"S-137" 2015年2月24日
B-18-12 イベント駆動型センサネットワークにおける高精度な領域推定を目的としたエッジデータ収集法(B-18.知的環境とセンサネットワーク,一般セッション)

門沢宏樹, 朝香卓也

電子情報通信学会総合大会講演論文集 2015(2) 559-559 2015年2月24日
優先転送端末と端末再送制御を用いたOpportunistic Routingの特性解析

山崎託, 山本嶺, 三好匠, 朝香卓也, 田中良明

電子情報通信学会技術研究報告. NS, ネットワークシステム 114(477) 19-24 2015年2月23日
劣環境ネットワークにおけるメッセージ到達率駆動型TTL制御法(ネットワーク品質,ネットワーク計測・管理,ネットワーク仮想化,ネットワークサービス,及び一般)

小倉凌太, 朝香卓也

電子情報通信学会技術研究報告. NS, ネットワークシステム 114(297) 7-12 2014年11月6日
BS-3-4 アドホックネットワークにおける優先転送端末を用いたOpportunistic Routing(BS-3.ネットワーク技術特別ポスターセッション,シンポジウムセッション)

山崎託, 山本嶺, 三好匠, 朝香卓也, 田中良明

電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集 2014(2) "S-5"-"S-6" 2014年9月9日
B-6-42 すれ違い通信におけるノードの移動局所性を考慮したデータ交換方式(B-6.ネットワークシステム,一般セッション)

高見文隆, 田嶋翔太, 朝香卓也, 高橋達郎

電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集 2014(2) 42-42 2014年9月9日

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所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

M2Mデータ管理のためのDHTを用いた多階層仮想化ネットワーク

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2014年4月 - 2018年3月

朝香卓也, 高橋達郎
次世代ユーザ生成コンテンツ配信サービスのためのオーバレイネットワーク制御技術

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2009年 - 2011年

朝香卓也, 高橋達郎
ピア行動特性の類似度を考慮したオーバレイネットワークトポロジー構成法

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2007年 - 2008年

朝香卓也, 高橋達郎
べき乗則に従うオーバレイネットワークのためのトラヒック制御技術

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2005年 - 2006年

朝香卓也, 高橋達郎
ヘテロ・ネットワークにおけるP2P型コンテンツ配信技術

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2003年 - 2004年

朝香卓也, 高橋達郎
モバイルネットワーキング
P2Pネットワーキング
ネットワークの品質管理・運用法
ネットワーク性能測定法
ネットワークのトラヒック制御・設計

朝香卓也