浅岡健志朗

J-GLOBALへ         更新日: 19/07/15 19:35
 
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研究者氏名
浅岡健志朗
eメール
kenshiro.asaoka1990gmail.com
所属
東京大学

研究分野

 
 

論文

 
「ビールに行こう」? ―移動の目的を明示する表現に関するチェコ語と日本語の対照
浅岡健志朗
日本エドワード・サピア協会研究年報   (33) 1-11   2019年3月   [査読有り]
浅岡 健志朗
東京大学言語学論集 = Tokyo University linguistic papers (TULIP)   40(0) 1-19   2018年9月   [査読有り]
チェコ語の HAVE 型他動詞文(所有文)は所有の中核的意味を表すが、これが表現しうる関係の範囲は明らかにされていない。中核的意味のうち全体部分関係には所有文と存在文のどちらでも表現できるものがあることに着目し、両者を対照すると、①所有文でのみ表現できる関係(例:机と脚)②両者ともに表現できる関係(例:城と堀)③存在文でのみ表現できる関係(例:机と本)があることが分かる。この振る舞いの違いには、二つの要因が関与している。すなわち、部分(存在物)が全体(場所)に対してどれだけ不可欠で不可分か...
浅岡 健志朗
東京大学言語学論集 = Tokyo University linguistic papers (TULIP)   38(0) 1-24   2017年9月   [査読有り]
チェコ語のHAVE型所有動詞 mít は、所有の中核的意味である所有権関係、全体部分関係、親族関係を含む様々な関係を表現する。本稿は、この動詞を中心とする他動詞文(所有文)が表す所有権関係と、存在という概念の関連を示すことで、所有文の典型的な事例と周辺的事例の共通点と相違点を明確化し、この構文のカテゴリー構造の一部を明らかにすることを目的とする。 所有権関係を表す所有文では、客体的な関係が薄れる(所有者が物理的、社会的に所有物をコントロールするとは捉え難い関係になる)ほど、主体的な関係が顕...
情報標示の諸要素 ―チェコ語―
浅岡健志朗
東京外国語大学語学研究所『語学研究所論集』   (22) 71-74   2017年   [査読有り]
浅岡 健志朗
東京大学言語学論集   37(0) 17-24   2016年9月   [査読有り]
論文 Articles

講演・口頭発表等

 
Locative meaning expressed by the Czech possessive verb mít
浅岡健志朗
10th East Asian Conference on Slavic-Eurasian Studies   2019年6月30日   
「ビールに行こう」?―移動とその目的を明示する表現に関するチェコ語と日本語の対照
浅岡健志朗
日本言語学会第157回大会   2018年11月17日   
一時的な全体部分関係:チェコ語の所有動詞 mít の場合
浅岡健志朗
日本言語学会156回大会   2018年6月23日   
チェコ語の所有動詞 mít が表す「学校がある」について
浅岡健志朗
日本言語学会155回大会   2017年11月25日   
チェコ語の所有文と存在文が表す全体部分関係
浅岡健志朗
日本言語学会154回大会   2017年6月25日