共同研究・競争的資金等の研究課題

2017年4月 - 2020年3月

高所作業中の身体動揺と認知ギャップによる転落リスク評価

日本学術振興会  科学研究費助成事業 若手研究(B)  若手研究(B)

課題番号
17K12995
体系的課題番号
JP17K12995
配分額
(総額)
4,030,000円
(直接経費)
3,100,000円
(間接経費)
930,000円

本研究では,外力の生じる作業中の身体動揺量と知覚量の分析に基づいて,高所からの転落リスクおよび適正な作業領域について検討した.壁を水平に押し込む作業においては,作業高さが低く壁に寄りかかる姿勢をとると,発揮力に対して知覚量が過小評価されるため,腰から上の高さが推奨されることを示した.また床反力作用点の移動量に基づいて知覚量を精度よく近似できることを示した.瞬間的に力が作用する釘打ち機作業では,作業高が高いと反動の影響が大きく,反対に作業高が低いとしゃがみ姿勢による姿勢不安定化のリスクが生じるため,肘から腰程度の高さで作業することが望ましいことを示した.

リンク情報
URL
https://kaken.nii.ac.jp/file/KAKENHI-PROJECT-17K12995/17K12995seika.pdf
KAKEN
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17K12995
ID情報
  • 課題番号 : 17K12995
  • 体系的課題番号 : JP17K12995