小原篤次

J-GLOBALへ         更新日: 18/10/31 02:20
 
アバター
研究者氏名
小原篤次
 
オハラアツジ
eメール
ohara2012sun.ac.jp
URL
http://www.moneyginza.com
所属
長崎県立大学
部署
国際社会学部
職名
准教授(任期制)
学位
MA(University of the Philippines)
その他の所属
大阪市立大学立教大学早稲田大学SOAS, University of London大阪経済法科大学

プロフィール

英国で研究休暇中(2019年3月末まで)
・専門とする地域は、東南アジア、中国をはじめとするアジアです。中国は北京、上海のほか、湖北省、広東省、雲南省に研究ネットワークを構築しています。また、国内や中国のほか、米国や英国での成果公表を心がけています。

・研究分野は、政府系ファンド・年金・保険など機関投資家の投資行動、中央銀行デジタル通貨(CBDC)などキャシュレス社会、中国の対外直接投資などについて研究を続けております。

・地域貢献との関係では、社会人や高校生を対象に金融経済教育の実践的研究、文部科学省のスーパーグローバルハイスクールに認定されている長崎県立長崎東高校と高大連携の実践のほか、農村漁村山村における大学生・住民参加型のフィールドワーク開発にも取り組んでいます。

・地域から生まれた研究として、高校生・大学生1700名を対象とした奨学金・教育費に関するアンケート調査を実施し、5分の1の学生が保護者ではなく、学生本人が主たる学費の負担者(高校生の場合は予想)であると回答しました。

・25年の実務家経験(シンクタンク、金融機関、メディア)を経て、2012年4月より、専任教員となりました。

経歴

 
2018年10月
 - 
現在
University of London SOAS Visiting Researcher
 
2018年4月
 - 
現在
Waseda Univesity The Institute of Asia-Pacific Studies Research Fellow of Research Group
 
2016年4月
 - 
現在
長崎県立大学 国際社会学部 国際社会学科 准教授(任期制)
 
2017年4月
 - 
現在
大阪市立大学 経営学研究科 客員准教授
 
2017年4月
 - 
現在
立教大学 経済研究所 客員研究員
 

学歴

 
 
 - 
1985年3月
同志社大学 法学部 法律学科
 
 
 - 
2001年6月
国立フィリピン大学 アジアセンター 大学院フィリピン研究科
 

論文

 
Japanese Foreign Direct Investment: Japanese Retailers in Southeast Asia
小原篤次・小原隆子
東アジア評論   (10) 89-94   2018年3月
This paper describes five reasons that Japanese retailer`s investment in Southeast Asia. 1) Aging Society in Japan and downsizing Japanese markets, 2) They expect to grow the middle class in Southeast Asia, 3) the development of supply chain, 4) D...
インバウンドのキャッシュレス需要に関する研究
小原篤次・平良棟子
東アジア評論   (10) 27-46   2018年3月
2015 年、旅行収支が 53 年ぶりに黒字化した。外需獲得が国民所得から見たインバウンド
客の意義である。本研究は金融論の視点から日韓の決済ギャップに着目、2017 年 9 月、対
馬市で韓国人客を対象に質問紙調査を実施、クレジットカード利用が日常的な韓国客が日
本では現金を利用し、不満を感じていることを明らかにした。対馬におけるクレジットカ
ード利用者が現金利用者より消費金額が高い傾向も確認した。なお対馬のインバウンド地
域貢献指標(外国人宿泊客実数ベース)は 4.3 倍で京都市(2....
キャッシュレス化で日本より先行する中国
小原篤次
アジア研究所所報   (169) 8-9   2017年12月   [招待有り]
小原篤次
研究紀要   (2) 1-10   2017年12月
中国は2009年以降、生産および販売で、世界第1位にあり、中国は生産で日本の3倍、販売で日本の5.7倍の巨大な自動車産業を形成している。中国の自動車産業の近代化は、1978年の改革開放後、ドイツのフォルクスワーゲン(VW)にアプローチして、上海に誘致に成功したことで本格化していく。進出が遅れた日系メーカーは安全性、機能性、アフターマーケットなどで挽回を図りつつあるものの、フォルクスワーゲンのような市場のリーダーにはなれないでいる。先進国の競争的な市場との違いは、中国政府による政策変更リスク...
小原篤次
季刊個人金融   (秋) 1-10   2017年11月   [招待有り]
教育ローン市場と金融教育の課題-高校生らのアンケート調査と「ぶり奨学金」―
小原篤次
かんぽ財団 平成28年度 生命保険に関する調査報告書   1-40   2017年10月
小原篤次
研究紀要   (16) 65-75   2015年12月
現代中国経済の経済成長・経済開発を、強靭な中国共産党指導下の経済制度および経済成長としてとらえ、中国の特性を示すため、国際比較の視点も重視している。第Ⅰ節では分析の枠組みとしての中国的特色のある経済開発モデルを概観し、政治体制・経済制度を整理する。第Ⅱ節では中国共産党主導の経済成長として、総固定資産形成のGDP比(50%近い)の推移を示し、省市別の一人当たりGDPで近隣アジア諸国とも比較している。また一人当たりのGDP成長率とジニ係数の国際比較で中国の特色を示している。第Ⅲ節では地方財源の...
中国の外貨準備資金による日本株投資の実証研究
小原篤次
研究紀要   (16) 77-89   2015年12月
中国の外貨準備資金によるアクティブ株式運用の実証研究
小原篤次
ゆうちょ資産研究 : 研究助成論文集   (22) 29-47   2015年11月   [招待有り]
SWFs の研究動向と中国投資有限責任公司の情報開示の現状
小原篤次
東アジア評論   7 39-50   2015年3月   [査読有り]
フィリピンにおける海外送金とアウトソーシング
小原篤次
企業研究   (24) 215-233   2014年2月
中国政府系ファンド・中国投資(CIC)の投資戦略
小原篤次
研究紀要   (14) 133-142   2014年1月
「第二世代」の機関投資家としての中東の政府系ファンド
小原篤次
企業研究   (23) 119-135   2013年8月
中国投資有限責任公司(CIC)の設立と投資プロセス
小原篤次
東アジア評論   5 75-89   2013年3月   [査読有り]
日米を中心とする年金・投資信託運用の国際比較
小原篤次
企業研究   (22) 117-135   2013年2月
欧州ソブリン危機の教訓 : ユーロVersion2.0への道程
小原篤次
研究紀要   (13) 143-156   2013年1月
我が国の対外証券投資動向 : ホーム・バイアスの修正
小原篤次
個人金融   7(3) 33-42   2012年10月   [招待有り]
日本の金融資産のホーム・バイアスの変化-アジア通貨統合の視点-
小原篤次
東アジア研究   (52) 17-31   2009年9月   [査読有り]
長期化する景気回復で売上高利益率が上昇
小原篤次
Int'lecowk   (678) 19-25   2008年3月   [招待有り]
アジア通貨危機から10年-金利で読む資金の流れ
小原篤次
経済セミナー   (629) 50-54   2007年8月   [招待有り]
公開企業の資金調達と投資銀行-アジア株式市場2001~2005年
小原篤次
東アジア研究   (46) 121-135   2006年11月   [査読有り]
中国の債券市場形成と流動性改革
東アジア研究   (44) 95-106   2006年2月   [査読有り]
アジア債券市場における日本の機関投資家の課題
小原篤次
国際開発研究   13(1) 83-98   2004年6月   [査読有り]
米国年金基金のVC投資に関する情報開示の進展--カリフォルニア州公務員退職年金のVC投資情報中心に
小原 篤次
計画行政   27(1) 132-137   2004年3月   [査読有り]
中国株式市場の海外投資家自由化
小原篤次
東アジア研究   (38) 53-64   2003年11月   [査読有り]
国際株式ベンチマーク改定と年金基金の投資国選定基準
小原篤次
国際開発研究   12(1) 85-97   2003年6月   [査読有り]
アジア通貨危機後の米国のアジア株式投資
小原篤次
東アジア研究   (35) 53-63   2002年12月   [査読有り]
小原篤次
AsianCenter University of the Philippines   1-132   2001年6月   [査読有り]
公開意欲増す九州・山口のベンチャー企業
小原篤次
九州経済調査月報   (594) 3-10   1997年7月

書籍等出版物

 
華僑華人の事典
小原篤次 (担当:分担執筆, 範囲:華僑送金)
丸善   2017年11月   ISBN:9784621301760
平川 均・石川 幸一・山本 博史・矢野 修一・小原 篤次・小林 尚朗 (担当:共著, 範囲:第7章中国の経済成長)
文眞堂   2016年3月   ISBN:4830948965
岸 真清・黒田 巖・御船 洋 (担当:分担執筆, 範囲:第14章 社会開発も担うクウェート政府系ファンド)
中央大学出版部   2014年3月   ISBN:4805732342
Economic Growth and Middle Income Trap: An international comparative research based on field survey
Xue,Jun (担当:共著, 範囲:"Rise of Korea: Model or Exception?",pp.85-97.)
e Research Institute of Southeast Asia, Faculty of Economics, Nagasaki University   2014年2月   
岸 真清・黒田 巖・御船 洋 (担当:分担執筆, 範囲:第10章 中国の1人っ子政策と金融システムの市場化)
中央大学出版部   2011年10月   ISBN:4805732296

講演・口頭発表等

 
小原篤次・白石俊栄
日本金融学会2017年度秋季大会   2017年9月30日   日本金融学会
都道府県別で大学進学率に差異が生じている。2017 年 3 月卒業生の大学等進学率の上位には、京都府(66.2%)、東京都(65.9%)をはじめ 60%以上が 5 都府県あり、他方、沖縄県(39.5%)、鹿児島県(43.2%)、長崎県(43.7%)など 45%以下の県が九州を中心に10 存在する。18 歳人口がピークを迎えた1990 年以降、大学進学率が上昇する過程で地域差が広がった。こうした背景から、長崎県内の高校生・大学生を対象にした 1,700 名規模の質問票調査を実施した。大学生で...

競争的資金等の研究課題

 
中国企業の対外活動拡大による周辺地域への影響についての研究
日本学術振興会: 科学研究費助成事業・基盤研究(C)
研究期間: 2018年4月 - 2021年3月    代表者: 小原篤次
公益財団法人かんぽ財団: 平成28年度研究助成
研究期間: 2016年7月 - 2017年6月    代表者: 小原篤次
欧州系機関投資家のアジア株式投資に関する研究
石井記念証券記念研究振興財団: 研究助成
研究期間: 2015年8月 - 2017年3月    代表者: 小原篤次
中国の外貨準備資金によるアクティブ運用の実証分析
一般社団法人ゆうちょ財団: 平成26年度研究助成「郵便貯金をはじめとする個人金融並びに資産の運用及びその市場に関する調査・研究」
研究期間: 2014年8月 - 2015年7月    代表者: 小原篤次
石井記念証券記念研究振興財団: 研究助成
研究期間: 2013年8月 - 2014年3月    代表者: 小原篤次

Misc

 
21世紀の地球経済学 第13回:なぜ「イノベーション」は生まれたのか?
小原篤次
Int'lecowork-国際経済労働研究所   2-2   2018年7月
21世紀の地球経済学 第12回:なぜ深圳は日本より成長したのか?
小原篤次
2-2   2018年6月
21世紀の地球経済学 第11回:なぜ中央銀行総裁は政治家から選ばれないのか?
小原篤次
2-2   2018年4月
21世紀の地球経済学 第10回:外国人受入れ、日韓で争奪は起きているのか?
小原篤次
2-2   2018年3月
英EU離脱で変わる欧州金融市場ー特集:ドル沈没
小原篤次
週刊エコノミスト   32-32   2017年5月   [依頼有り]
21世紀の地球経済学 第9回:スワジランドはなぜ、HIV感染が世界最悪なのか?
小原篤次
Int'lecowork-国際経済労働研究所   73(2) 2-2   2018年2月   [依頼有り]
21世紀の地球経済学 第8回:なぜ英国は出生率を回復させたのか?
小原篤次
Int'lecowork-国際経済労働研究所   73(1) 2-2   2018年1月   [依頼有り]
21世紀の地球経済学 第7回:日本人技術者はなぜ、中国企業に転職するのか?
小原篤次
Int'lecowork-国際経済労働研究所   72(11-12) 2-2   2017年11月   [依頼有り]
21世紀の地球経済学 第6回:誰が世銀に金融包摂データベースを作らせたのか?
小原篤次
Int'lecowork-国際経済労働研究所   72(10) 2-2   2017年10月   [依頼有り]
21世紀の地球経済学 第5回:「おもてなし技術」は世界で受け入れられるのか?
小原篤次
Int'lecowork-国際経済労働研究所   72(9) 2-2   2017年9月   [依頼有り]
21世紀の地球経済学 第4回:世界に広がるキャシュレス社会のリアル
小原篤次
Int'lecowork-国際経済労働研究所   72(8) 2-2   2017年8月   [依頼有り]
21世紀の地球経済学 第3回:なぜ中国は日本より早くマイナンバーを導入したのか?
小原篤次
Int'lecowork-国際経済労働研究所   72(7) 2-2   2017年7月   [依頼有り]
21世紀の地球経済学 第2回:なぜトランプは国境に壁を設置するのか?
小原篤次
Int'lecowork-国際経済労働研究所   72(5-6) 2-2   2017年5月   [依頼有り]
21世紀の地球経済学 第1回:経済は人を幸せにするのか?
小原篤次
Int'lecowork-国際経済労働研究所   72(4) 2-2   2017年4月   [依頼有り]
「華僑送金」2ページ(校正中)
小原篤次
華僑華人の事典編集委員会『華僑華人の事典』丸善出版      2017年   [依頼有り]
【学生】卒業論文・応募論文・グループ論文
小原篤次
経済学研究論文集   (3) 1-221   2017年3月
統計で読むアジア 第20回:CO₂排出量の4割はアジアから
小原篤次
Int'lecowork-国際経済労働研究所   71(11) 2-2   2016年11月   [依頼有り]
統計で読むアジア 第19回:改善傾向にある妊産婦死亡率
小原篤次
Int'lecowork-国際経済労働研究所   71(10) 2-2   2016年10月   [依頼有り]
統計で読むアジア 第18回:教員1人当たり生徒数―日本は中国・韓国・タイに並ぶ
小原篤次
Int'lecowork-国際経済労働研究所   71(9) 2-2   2016年9月   [依頼有り]
統計で読むアジア 第17回:教育は長期投資である
小原篤次
Int'lecowork-国際経済労働研究所   71(8) 2-2   2016年8月   [依頼有り]

海外調査・資格

 
2018年3月   米中経済関係研究ネットワーク構築のための米国訪問
Date: March 7 - March 24
Cities: Washington, D.C. and New York
Institution: NYU, Columbia University, CSIS, Georgetown University, SAIS, John Hopkins, Atlantic Council.
2018年2月   中国と東南アジアの広域経済圏の基礎調査
雲南財経大学インド洋経済研究所、雲南大学経済学部、雲南省煙草農業科学研究院などを訪問。
2010年2月   証券及先物従業員資格試験1巻(香港証券専業学会)
2010年2月4日
2010年2月   証券及先物従業員資格試験2巻(香港証券専業学会)
2010年2月2日
2008年1月   内部管理責任者資格取得(日本証券業協会)
2008年1月31日

委員歴

 
2008年
 - 
2009年
社団法人日本経済調査協議会専門委員会 専門委員
 
1994年4月
 - 
1995年3月
財団法人アジア女性交流・研究フォーラム  海外通信員(フィリピン)
 

受賞

 
1994年10月
国際行政交流協会 懸賞論文奨励賞 外国青年招致事業(JETプログラム)の課題
 
1991年1月
朝日新聞社 1990年下半年度 朝日新聞社賞 イトマン疑惑の一連の報道(日本新聞協会賞候補)
受賞者: 大阪本社 社会部・経済部 イトマン取材班
 
対象となったのは関西を舞台にしたイトマン事件および暴力団によるクラボウ株買収事件。大阪本社、社会部と経済部のグループ取材による共同受賞。朝日新聞社から日本新聞協会賞「ニュース」部門に候補(ノミネート)として推薦される。

Works

 
ASIAエキスプレス コメンテーター「日経CNBC」
小原篤次   その他   2010年4月 - 2011年12月
アジアTODAY キャスター「ラジオNIKKEI」
小原篤次   その他   2004年10月 - 2005年3月

研究分野

 
 

担当経験のある科目

 

社会貢献活動

 
「映画」で地域を元気にしよう!
【講師】  若草保育園  ながさき土曜学習応援団  (若草どうざキッズクラブ施設)  2018年8月20日 - 2018年8月20日
参加者は、小学生20名、大人2名。