新田  淳美

J-GLOBALへ         更新日: 19/10/30 12:04
 
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研究者氏名
新田  淳美
所属
富山大学
部署
大学院医学薬学研究部 東西統合医療学域 臨床薬科学系
職名
教授
その他の所属
富山大学
ORCID ID
0000-0001-6916-9160

プロフィール

情報発信ブログ『こころの病気を探求する』http://sai-jisedai.jugem.jp/ で最近の研究内容を紹介しています。薬物依存や精神疾患の患者を救えるように、医薬品や、新しい機能分子を見つけたいと考えています。世界で一番のことを見出し、世界を変えるような研究成果がだせること、研究室のみんなの目がキラキラしながら研究に取り組み、研究の楽しさを知って、世界や地域にはばたける人材の育成ができるように全力をつくしたいと思っています。

研究分野

 

経歴

 
2009年10月
 - 
現在
富山大学 薬学部 薬学科 教授
 
2009年10月
 - 
現在
富山大学 大学院医学薬学研究部 東西統合医療学域 臨床薬科学系 教授
 
2007年
 - 
2009年
名古屋大学 医学部附属病院 医療薬学・薬剤部 准教授
 
1997年
 - 
2002年
岐阜薬科大学 薬学部 助手
 

学歴

 
1992年4月
 - 
1995年3月
名古屋大学大学院医学系研究科博士課程(生理系・医療薬学専攻)  
 
1990年4月
 - 
1992年3月
岐阜薬科大学大学院薬学研究科博士前期課程(薬剤学専攻)  
 
1986年4月
 - 
1990年3月
岐阜薬科大学薬学部製造薬学科  
 

委員歴

 
2016年10月
 - 
2021年11月
日本神経精神薬理学会  国際学術委員会委員長
 
2015年10月
 - 
2021年11月
Secretary of Central OfficeおよびExecutive Committee
 
2017年1月
 - 
2019年3月
日本神経化学会  理事
 
2014年10月
 - 
2018年9月
日本神経精神薬理学会  理事
 
2014年6月
 - 
2017年10月
日本神経化学会  奨励賞等選考委員
 

受賞

 
2005年9月
日本神経化学会 日本神経化学会奨励賞受賞
 

論文

 
Kyosuke Uno, Hajime Miyanishi, Kengo Sodeyama, Toshiyuki Fujiwara
Behavioural Brain Research      2019年12月   [査読有り]
Haddar M, Uno K, Hamatan K, Muratsu S, Nitta A
Neuropsychopharmacology Reports      2019年9月   [査読有り]
Haddar M, Uno K, Azuma K, Muramatsu SI, Nitta A
Addiction biology      2019年4月   [査読有り]
Hofer DC. Zirkovits G, Pelzmann HJ, Huber K, Pessentheiner AR, Xia W, Uno K, Miyazaki T, Kon K, Tsuneki H, Pendl T, Zoughbi WA, Madreiter-Sokolowski CT, Trausinger G, Abdellatif M, Schoiswohl G, Renate S, Eisenberg T, Magnes C, Sedej S, Eckhardt M, Sasahara M, Sasaoka T, Nitta A, Hoefler G, Graier WF, Kratky D, Auwerx J, and Bogner-Strauss JG
The FASEB Journal   impress    2019年10月   [査読有り]
Toriumi K, Tanaka J, Mamiya T, Alkam T, Kim HC, Nitta A, Nabeshima T
Behavioural brain research   339 207-214   2018年2月   [査読有り]

Misc

 
宮本嘉明, FU Kequan, 宇野恭介, 新田淳美
分子精神医学   18(1) 22‐28   2018年1月
【依存の生物学】 薬物依存において発現変化する分子とそのシグナル経路
宮本 嘉明, 傅 柯せん, 宇野 恭介, 新田 淳美
分子精神医学   18(1) 22-28   2018年1月
依存性薬物は多種多様で、脳内における初期標的も異なっているため、それらの摂取により発現が変化する分子は数多く存在する。しかし、さまざまな薬物作用機序も、最終的には依存形成を担う病態機構へと収束する。つまり、各種の依存性薬物により発現が変化する分子は、すべて何らかのつなかりをもっていると考えられる。そこで、わが国で最も問題となっている覚醒剤(アンフェタミン類)を軸に、各種依存性薬物により脳内で発現変化する共通の分子を紹介する。さらに、われわれが見出した薬物依存関連分子transmembran...
新田淳美, 鷲見和之, 野池悠, 宮本嘉明, 宇野恭介
日本薬理学会近畿部会プログラム・要旨集   133rd 27   2018年
幼若期のミエリン形成の遅延によるSHATI/NAT8L KOマウスの社会性低下や不安作用の増大
新田 淳美, 鷲見 和之, 友廣 岳則, 畑中 保丸, 日比 陽子, 宮本 嘉明, 鍋島 俊隆, 宇野 恭介
日本生物学的精神医学会・日本神経精神薬理学会合同年会プログラム・抄録集   39回・47回 201-201   2017年9月
依存性薬物の光と影 適正使用を目指して 依存性薬物の薬理作用発現を抑制する分子群の行動薬理学的・生化学的研究
新田 淳美
日本生物学的精神医学会・日本神経精神薬理学会合同年会プログラム・抄録集   39回・47回 112-112   2017年9月

書籍等出版物

 
薬物依存症
新田淳美
臨床薬学テキストシリーズ[薬理・病態・薬物治療]神経・筋・精神/麻酔・鎮痛   2019年8月   
Atsumi Nitta● Hiroshi Noike● Kazuyuki Sumi● Hajime Miyanishi● Takuya Tanaka● Kazuya Takaoka● Miyuki Nagakura● Noriyuki Iegaki● Jin-ichiro Kaji● Yoshiaki Miyamoto● Shin-Ichi Muramatsu● Kyosuke Uno​ (担当:共著)
Springer Nature   2018年4月   ISBN:978-981-10-888487-4
Shati/Nat8l was originally isolated as a methamphetamine-related-molecule from the nucleus accumbens of mice. Since then, Shati/Nat8l has been characterized as an N-acetyltransferase-8-like protein (Nat8l) that catalyzes N-acetylaspartate (NAA) sy...
アルツハイマー病モデル動物におけるニコチン性アセチルコリン受容体の機能障害
新田淳美, 鍋島俊隆 (担当:共著)
財団法人喫煙科学研究財団, 東京   2007年   
うつ病の病態生理と抗うつ薬の薬理の理解を深めるキーワード
新田淳美
薬局   2007年   
キーワード解説-ニューロトロフィン
新田淳美
日本薬理学雑誌   2006年   

講演・口頭発表等

 
培養神経細胞における精神疾患関連分子Shati/Nat8lの突起伸長への影響
宇野恭介, 鷲見和之, 松村祥平, 宮本嘉明, 古川-日比陽子, 鍋島俊隆, 村松慎一,新田淳美
第66回日本薬理学会年会北部会   2015年9月26日   
マウス側坐核におけるプレシナプスタンパク質Piccoloの発現減少によるメタンフェタミンの依存形成抑制作用
楠井 優香、宇野 恭介、葛 斌、宮本 嘉明、村松 慎一、新田 淳美
第135回日本薬理学会近畿部会   2019年6月21日   
マウス海馬シナプス可塑性におけるN-アセチル転移酵素Shati/Nat8lの役割
遠藤 晃助、宇野 恭介、池島 大貴、宮本 嘉明、村松 慎一、新田 淳美. 
第135回日本薬理学会近畿部会   2019年6月21日   
SHATI/NAT8L欠損マウスにおける脳ミエリン形成遅延による社会性能力の低下
新田淳美、鷲見和之、野池 悠、宮本嘉明、宇野恭介
第133回日本薬理学会近畿部会   2019年6月1日   
マウス線条体のShati/Nat8l はうつ様症状発症に脆弱性を示す
宇野 恭介, 宮西 肇, 宮崎 杜夫, 袖山 健吾, 藤原 俊幸, 村松 慎一, 宮本 嘉明, 新田 淳美
日本薬学会第139年会   2019年3月20日   

担当経験のある科目

 

競争的資金等の研究課題

 
薬物乱用防止を目指した薬物乱用患者とSHATI/NAT8Lの遺伝子関連解析
日本学術振興会: 挑戦的研究(萌芽)
研究期間: 2017年6月 - 2019年3月    代表者: 新田淳美
危険ドラッグの生体への障害メカニズムおよびShati/Nat8lによる保護効果
日本学術振興会: 科研費 基盤B
研究期間: 2015年4月 - 2018年3月    代表者: 新田淳美
双極性障害治療薬の開発を目指した新規動物モデルの作製
日本学術振興会: 挑戦的萌芽研究
研究期間: 2015年4月 - 2017年3月    代表者: 新田淳美
精神・神経疾患に関連する新規機能分子の生理機能解明と臨床応用への探求
内閣府(学振): 最先端・次世代研究開発支援プログラム
研究期間: 2011年2月 - 2013年    代表者: 新田淳美
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2009年 - 2011年    代表者: 新田淳美
アルツハイマー・パーキンソン病などの神経変性疾患および統合失調症やうつ病など精神疾患をもつ患者や年々増加している。最近は、遺伝的要素と生後の環境因子によってこれらの疾患の発症リスクが変化することに注目が寄せられ、多くのグループが研究を行っている。我々は、最近、覚せい剤を連続投与したマウス側坐核から新規遺伝子を見出し同定に成功し、shatiと命名した(NCBIアクセスナンバーABA54615)。本年度は、本遺伝子が過剰発現と欠損した遺伝子組み換えマウスの作成に着手した。受精卵にそれぞれの遺伝...

社会貢献活動

 
学術システム研究員
【助言・指導, 調査担当, 報告書執筆】  独立行政法人日本学術振興会  2019年1月 - 2022年3月
科研費等の審査を円滑・適切に実施するための協議をする
共用試験センター 財務委員
【助言・指導】  共用試験センター  2018年9月 - 2021年3月
共用試験全ターの財務状況について精査をする
北陸調整機構支部長
【司会, 助言・指導, 情報提供, 企画, 運営参加・支援, 報告書執筆】  一般社団法人薬学教育協議会  2014年4月 - 2018年3月
円滑に6年制の実習が運営がされるために各種のルールづくり等をおこなった
一般社団法人薬学教育協議会薬学教育調査・研究・評価・委員会委員
【司会, 助言・指導, 情報提供, 運営参加・支援, 調査担当, 報告書執筆】  一般社団法人薬学教育協議会  2014年4月 - 2018年3月
新実務実習が実現可能かのアンケートをとり、北陸地域分を集計した
「製剤開発に関する意見交換会」オブザーバー 富山県厚生部くすり政策課
【】  2013年1月 - 現在