基本情報

所属
東京農工大学 大学院連合農学研究科(併任) 教授
茨城大学 農学部 教授
学位
博士(農学)(2003年11月 京都大学)

研究者番号
00292483
ORCID ID
 https://orcid.org/0000-0002-0245-3244
J-GLOBAL ID
200901014902748953

外部リンク

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https://atsushi19690516.wixsite.com/atsushitoyoda

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茨城大学農医連携プロジェクト推進中
http://iucam-ibaraki.wix.com/iucam

【略 歴】
昭和44年5月16日 神奈川県小田原市で誕生後、横浜、世田谷、那覇(琉球政府時代!)、茅ヶ崎、東京(港区白金、新宿区下落合、品川区上大崎)を転々とする。小田原は産まれた場所だが、物心ついてから住んでいた東京を出身地としている。京都、神戸を経て、茨城に来て20年以上。現在はつくば市在住。茨城がかなり気に入っている。

昭和63年3月 東京都立駒場高等学校卒業(新巻操子先生、木下次郎先生)
平成元年4月 京都大学農学部畜産学科入学
平成5年3月 京都大学農学部畜産学科卒業(家畜栄養学研究室・矢野秀雄先生、松井徹先生、矢野史子先生)
平成5年4月 京都大学大学院人間・環境学研究科修士課程入学(人間形成論・小林茂夫先生)
平成7年3月 同修了(修士(人間・環境学)取得)
平成7年4月 新技術事業団・創造科学事業、高井生体時系プロジェクト技術員(高井義美先生)
平成9年4月 茨城大学農学部生物生産学科 助手に採用(飼料資源学研究室・湊一先生)
平成15年11月 京都大学博士(農学)取得(主査・矢野秀雄先生)
平成17年7月 茨城大学農学部講師に昇任
平成22年4月 茨城大学農学部准教授に昇任
平成22年7月 東京農工大学大学院連合農学研究科併任(主指導教員)
平成29年4月 茨城大学農学部食生命科学科 准教授

平成31年4月 茨城大学農学部教授に昇任(東京農工大学大学院連合農学研究科教授併任)

【趣味・特技】
学生時代は端艇部(ボート部)に所属し、一年中、瀬田川唐橋の近所で合宿生活してました。3,4回生で対校エイトの漕手(インカレ準決勝どまり)。最近は運動不足を解消しようとロードレース(自転車)やマラソンに参戦しています。フルマラソンベストは3時間56分53秒(勝田全国マラソン、2018年1月28日)。ようやくサブ4達成しました。次の目標はサブ3.75。ボストンマラソンに出られるように精進します。スイムがずっと苦手だったので逃げてましたが、初めて出たトライアスロンリレーの部でスイム1.5kmを担当して36分1秒(手賀沼2016年8月21日)。今年(平成30年)は潮来のトライアスロン大会に出て、とても遅いですが完走しました(1.5km-42km-10km、3時間5分)。

【研究内容】

●うつ病モデルマウスを用いた研究
現代はストレス社会といわれ、日本では精神疾患、特にうつ病の患者数が増えていると言われます。わたしたちは、うつ病の予防や治療に貢献するマウスモデルを開発しています。うつ病の発症メカニズム解明やうつ病の早期の介入を可能とする未病マーカーの探索などを目指します。

(主な発表論文)

Goto et al., Behave. Brain Res. (2014) "Subchronic and mild social defeat stress accelerates food intake and body weight gain with polydipsia-like features in mice." https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S016643281400343X?via%3Dihub

(総説)

Toyoda, Anim. Sci. J. (2017) "Social defeat models in animal science: What we have learned from rodent models." https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1111/asj.12809
 
●ストレス抵抗性(レジリエンス)獲得に関与する食品・飼料中成分の研究
食品や飼料に含まれている成分でレジリエンスを獲得できないか研究しています。筑波山麓の特産品である「ふくれ(福来)ミカン」に多く含まれるフラボノイドにマウスのレジリエンスを向上させる効果を認めました。また、食品企業などとプロバイオティクスやプレバイオティクスの機能性も共同研究しており、乳酸菌などにレジリエンスを向上させる作用を確認しています。

(主な発表論文)

Sato et al., Biosci. Biotech. Biochem. (2019) "Dietary intake of the citrus flavonoid hesperidin affects stress-resilience and brain kynurenine levels in a subchronic and mild social defeat stress model in mice." https://www.tandfonline.com/doi/abs/10.1080/09168451.2019.1621152?journalCode=tbbb20

  
●マウス巣作り行動の脳内メカニズムの研究
普通のマウスは巣作りをしますが、うつ病モデルマウスは巣作りをなかなか始めません。マウスがなかなか巣を作らないのはやる気がないのか?不安なのか?われわれはこの現象は脳の機能障害によると考え、巣作り行動を制御する脳内メカニズムとその破綻がどのように起こるのかを研究しています。

(主な発表論文)

Otabi et al., Behave Processes (2016) "Subchronic and mild social defeat stress alter mouse nest building behavior." https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0376635715300632?via%3Dihub


【所属学会・研究会】
日本畜産学会、日本神経科学会(教育委員会委員)、日本栄養・食糧学会、日本分子生物学会、日本農芸化学会、ルーメン研究会(評議員)、家畜栄養生理研究会(幹事)、ヘスペリジン研究会、北米神経科学会(Society for Neuroscience)


論文

  65

MISC

  43

講演・口頭発表等

  224

共同研究・競争的資金等の研究課題

  29

学歴

  2