共同研究・競争的資金等の研究課題

2012年4月 - 2016年3月

高齢がん患者の終末期に関する意思決定支援プログラムの開発

日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

課題番号
24593308
体系的課題番号
JP24593308
配分額
(総額)
5,460,000円
(直接経費)
4,200,000円
(間接経費)
1,260,000円

高齢がん患者が治療から在宅ケアへと変更する場合は、患者と家族がよく話し合って決めることが必要である。今回の研究で、高齢がん患者が在宅ケアに移行した後の期間を家族は「短すぎる」と感じていることがわかった。また、高齢がん患者を看取った家族の場合、家族は患者に遠慮して患者の本心を尋ねられないでいた。そのため、終末期を看取った後、家族は自分のケアが患者の希望に添っていたかがわからないため後悔が残っていることが明らかになった。以上のことから、高齢がん患者が在宅で終末期を迎えるための意思決定の支援には、患者の価値観や人生観を家族と共有できるようなコミュニケーションツールが必要であると考え、これを作成した。

リンク情報
KAKEN
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-24593308
ID情報
  • 課題番号 : 24593308
  • 体系的課題番号 : JP24593308