
宇田川 彩
Aya UDAGAWA
更新日: 2020/11/17
基本情報
- 所属
- 独立行政法人日本学術振興会・テルアビブ大学 海外特別研究員
- テルアビブ大学 社会学・人類学学科 Research Fellow
- 学位
-
博士(2018年7月 東京大学)
- J-GLOBAL ID
- 201601004097268966
アルゼンチン(2011⁻2013)、イスラエル(2018-)で主にユダヤ人に関連するテーマで文化人類学研究を行っています。
今後の主な研究テーマは以下の通りです。
【ユダヤ人類学の展開】 アルゼンチンを始めとしたディアスポラのユダヤ教/ユダヤ人の生き方をこれまで研究してきました。今後はイスラエルでの研究を始め、より広いユダヤ人類学を論じていきます。
【アーカイブの人類学】アーカイブされるものは、どこから、どのように、どのような目的で選択されるのか。家庭など私的領域に蓄積された記憶にまつわる媒体がアーカイブに集まってくるとき、「私的記憶」と「集合的記憶」はどこから生まれてくるのか?
【エスノグラフィーの応用】
手法としてのエスノグラフィーを応用すること。一般向けのワークショップ開催、ビジネスにおけるエスノグラフィの応用にも関心を向けています。
今後の主な研究テーマは以下の通りです。
【ユダヤ人類学の展開】 アルゼンチンを始めとしたディアスポラのユダヤ教/ユダヤ人の生き方をこれまで研究してきました。今後はイスラエルでの研究を始め、より広いユダヤ人類学を論じていきます。
【アーカイブの人類学】アーカイブされるものは、どこから、どのように、どのような目的で選択されるのか。家庭など私的領域に蓄積された記憶にまつわる媒体がアーカイブに集まってくるとき、「私的記憶」と「集合的記憶」はどこから生まれてくるのか?
【エスノグラフィーの応用】
手法としてのエスノグラフィーを応用すること。一般向けのワークショップ開催、ビジネスにおけるエスノグラフィの応用にも関心を向けています。
経歴
4-
2020年4月 - 現在
-
2020年4月 - 現在
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2017年4月 - 2020年3月
-
2013年4月 - 2015年3月
学歴
6-
2018年10月 - 2020年2月
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2010年4月 - 2016年3月
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2011年3月 - 2013年2月
-
2008年4月 - 2010年3月
-
2006年4月 - 2008年3月
受賞
2論文
6-
La Carrera de Sociología 9(9) 96 - 123 2019年10月 査読有り
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文化人類学 84(3) 262 - 280 2019年
-
コンタクト・ゾーン 10(2018) 276 - 304 2018年6月30日 査読有り
-
東京大学 2018年4月
-
文化人類学研究 14 79 - 89 2014年12月 査読有り
MISC
12-
じんぶん堂 2020年10月
-
FIELDPLUS (24) 24 - 26 2020年7月
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東京大学中東地域研究センターニューズレター 16 13 - 15 2020年3月
-
映画『家へ帰ろう』パンフレット 12 - 12 2018年12月 招待有り
-
ユダヤ・イスラエル研究 = Studies on Jewish life and culture (32) 95 - 99 2018年12月
書籍等出版物
3-
世界思想社 2020年9月 (ISBN: 9784790717447)
-
風響社 2015年10月20日 (ISBN: 4894897849)
講演・口頭発表等
19-
ディアスポラの記憶と想起の媒体」(科研費基盤研究B)研究会、東洋大学 2019年7月
-
日本文化人類学会第51回研究大会 2018年6月
-
暴力とジェンダー研究会(科研費基盤研究A) 2017年11月
担当経験のある科目(授業)
7-
2016年4月 - 2016年9月
-
2015年4月 - 2016年9月
-
2015年4月 - 2015年9月
所属学協会
5共同研究・競争的資金等の研究課題
7-
科学研究費補助金事業 基盤研究(B)
-
科学研究費補助金事業 若手研究
-
科学研究費補助金事業 特別研究員奨励費
-
科学研究費補助金事業 基盤研究(A)
-
公益信託澁澤民族学振興基金 大学院生等に対する研究活動助成
社会貢献活動
4