2018年11月25日
奈良「新しい音」芸術祭 2018
鼎談=よそものとしてなにをしよう?〜観光/短期滞在による表現の(不)可能性
- 記述言語
- 日本語
- 会議種別
- 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
作曲家、サウンドアーティストが自らの生活圏を離れて、よそものとして訪れた地に観光/短期滞在して作品制作をすることの(不)可能性とはなにか?観光/短期滞在と音楽の関係、ポスト・サウンドスケープ/フィールドレコーディングの可能性、さらにアーティストの滞在を機に地域のポテンシャルが引き出されることを期待する地域アートの課題と展望について、リュック・フェラーリの短期滞在先を訪ねながら彼の作品を研究している佐藤亜矢子氏と、アジア圏のサウンドスケープ事情に詳しい辻本香子氏、作曲家の檜垣智也が議論します。
鼎談=辻本香子(人類学者、 国立民族学博物館 外来研究員、大阪芸術大学 他 非常勤講師)、佐藤亜矢子(作曲家、東京藝術大学大学院)、檜垣智也(作曲家、奈良「新しい音」芸術祭アーティスティック・ディレクター、大阪芸術大学客員准教授)
鼎談=辻本香子(人類学者、 国立民族学博物館 外来研究員、大阪芸術大学 他 非常勤講師)、佐藤亜矢子(作曲家、東京藝術大学大学院)、檜垣智也(作曲家、奈良「新しい音」芸術祭アーティスティック・ディレクター、大阪芸術大学客員准教授)