松原 文

『パルチヴァール』における主人 公の罪と｢愚かさ｣ 

国際アーサー王学会日本支部第35回年次大会 シンポジウム老いは愚かさを克服できるのか？ ―中世文学における老いと成熟との 不連続性をめぐって 2020年12月

ハルトマンからヴォルフラムへーー13 世紀初頭ドイツにおける翻案と詩作―― 

国際アーサー王学会日本支部 2019年度年次大会 2019年12月14日

「笠原賢介『ドイツ啓蒙と非ヨーロッパ世界』を批評する」担当：第2章 レッシングと非ヨーロッパ世界 

ヘルダー学会 2018年度春季研究発表会 2018年5月

アーサー王宮廷の騎士と聖杯王パルチヴァール ―共同体と誠実について― 

国際アーサー王学会日本支部 2016年度年次大会シンポジウム『中世の俗語文学における「誠実」概念の宗教性について』 2016年12月

『パルチヴァール』におけるtriuweの多様性 

日本独文学会秋季研究発表会シンポジウム『聖と俗の foi & triuwe ―中世の宮廷文学における「誠実」・「忠誠」・「信心」』 2016年9月

『パルチヴァール』における騎士の徳の問題化 

日本独文学会春季研究発表会 2016年5月

ヴォルフラム・フォン・エッシェンバッハ『パルチヴァール』における「名誉」と「誠実」 

中央大学人文科学研究所 主催公開研究会 2016年5月

『パルチヴァール』の父ガハムレトの物語 ―愛（minne）と誠実（triuwe）の調和について 

国際アーサー王学会日本支部 2015年度年次大会 2015年12月

ヴォルフラム・フォン・エッシェンバッハ『パルチヴァール』に描かれた triuwe（誠） 

西洋中世学会第 7 回大会 2015年6月14日

ヴォルフラムの『パルチヴァール』における前史と後史 

日本独文学会秋季研究発表会 2015年6月

『パルチヴァール』におけるガーヴァーンの自律性とtriuwe 

日本独文学会2014年秋期研究発表会 2014年10月11日

Trevrizents Widerruf in „Parzival“ 

DAAD Asiatisch – Pazifisches Absolventenkolloquium 2014 2014年7月15日

トレフリツェントの中立の天使論と誤りの告白――『パルチヴァール』における誠<triuwe>の一側面 

日本独文学会2013年秋季研究発表会 2013年9月29日

Parzival als Fremder. triuwe-Beziehungen in Wolframs „Parzival“. 

Figurationen des Anderen in mittelalterlicher Literatur, Workshop im Rahmen der Bonn-Oxford-Kooperation