MISC

2007年3月

陸域での汚染物質移行のモデル化における水文パラメータの重要性

Proceedings of International Symposium on Environmental Modeling and Radioecology
  • 都築 克紀
  • ,
  • 松永 武

開始ページ
65
終了ページ
72
記述言語
英語
掲載種別

陸域環境における短期間(数か月)の物質移行を予測するための分布型モデルを開発中である。本研究では、モデルの水文パラメータが物質移行計算に及ぼすに影響を検討した。対象流域は、福島県南部の小田川流域(40km$^{2}$)である。観測流量を再現できる複数の水文パラメータセットを用い"event water"の移行を粒子追跡法を用い計算し、パラメータセットにより物質移行に差が生じることを示した。

リンク情報
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?5004914

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