researchmapからのお知らせ(V1)
サーバの障害報告
障害は管理を委託しているサーバ管理会社の作業上の過失が原因であり、Researchmapのプログラムそのものが原因ではありませんので、その点はご安心ください。
まずは、ご報告とお詫びまで。
Amazonからの書籍データ取り込み機能の追加
マイポータルのCV(履歴書)モジュール→業績リスト→書籍
の項目に「Amazonから書籍データを取り込む」というリンクがつきました。これをクリックしていただきますと、ユーザ名が著者に含まれている書籍データをAmazonより自動フィードすることができます。
これにより、書籍データ入力が圧倒的に簡略化されます。ぜひご利用ください。
※ちなみに、書籍データからAmazonへのリンクをたどって書籍が購入された場合、Researchmapにアフィリエイト収入が入ります。本収入はResearchmapの開発費用に充てられます。収支につきましては、サイト上で公開いたします。
研究動向フォロー機能の追加
これは、ResearchmapにIDをもつ研究者がログオンした状態で自分の「マイポータル」にアクセスすると
- Researchmap全体のお知らせ(イベント情報等)
- 未読メールの有無
- おとなりの研究者・注目の研究者の最新動向
- 参加コミュニティの動向
以下、その他追加した細かい機能です。
- 顔画像の公開レベルを設定できるように変更
- ハンドルを後からも編集可能になるよう設定を変更
- 研究キーワードの一部名寄せを実施
利用可能な容量について
今後も必要に応じて、利用可能容量は増強する予定です。
論文データの仕様変更について
- 研究上の論文について、査読があるか招待(依頼)されたものを、論文として自動分類する。
- 研究上の論文については、「詳細情報」で、掲載分類を選択できるようにする。
- それ以外の研究上のアウトプットはMISCに分類する。
- MISCに分類された研究上のアウトプットについても、「詳細情報」で、掲載分類・種別等を選択できるようにする。
- これまで分別されずに「論文」にまとめられていた研究上のアウトプットは一度MISに分類し、ユーザの判断により、査読有・招待有にチェックをすることで論文に移動させることができる。