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researchmapからのお知らせ(V1)

使い方wikiの公開

Researchmapでは本日バージョンアップを行い、新規機能を公開しましたので、お知らせします。
  1. 使い方wikiの公開。 Researchmapの使い方(日本語)をwikiで公開し、ログインした際、上部に表示される「使い方」からリンクを張りました。現在は、管理者のみが編集できますが、将来的にはResearchmapユーザの方であれば編集できるようになる予定です。また、英語版も整備していく予定です。
  2. テキストで表示機能の拡張。 Researchmapのマイポータルに表示されるCVの各項目の右上に「テキストで表示」のリンクが表示されるようになりました。これによって、業績の各項目を秘書の方や事務の方が研究者の代わりにテキストでダウンロードし、申請書等に再利用できるようになりました。
新機能ではありませんが、英語対応に伴い、新規登録の際、お名前の英語表記が必須項目となりました。これを機会に、既に登録済みの方も、お名前の英語表記をご登録いただけますようお願いいたします。

研究支援員、学生等の招待

Researchmapでは、本日バージョンアップを行い、「研究支援員・学生(学部・修士)向けアカウント」を新設しましたので、お知らせします。

従来Researchmapでは、参加者を研究者に限定していました。が、研究を支援する秘書や事務の方、研究室に参加している学部学生の方にふさわしいアカウントがなく、不便というご意見がありましたので、「研究支援員・学生(学部・修士)向けアカウント」を新設することにしました。

研究者の方が、招待をするときに、研究者か、研究支援員・学生か、を選択することができます。研究支援員・学生は、コミュニティに参加したり、ログインした研究者のみに公開されるマイポータルを持つことはできますが、一般に公開されるマイポータルやブログ、資料公開等を利用することはできません。


※研究支援員・学生の方は、Researchmapに参加の後、自分の意思で、研究者にステータスを変更することができます。

twitter・facebook連携機能の追加

Researchmapでは本日バージョンアップを行い、新規機能を公開しましたので、お知らせします。
  1. 固定リンクの短縮の実施: これまで長かった固定リンクのURLを短縮しました。
  2. twitterボタン・facebookボタンの追加: ブログ(日誌)に、twitterやfacebookに投稿するためのボタンを設置しました。
twitter(または、facebook)にログインした状態で、研究日誌の右上に表示されるtwitter(または、facebook)ボタンをクリックすると、日誌のタイトルとURLをtwitterに送信することができます。ぜひご利用ください。

エゴサーチにおけるResearchmapのインパクト

Researchmapにマイポータルを構築することによって得られる、Web上でのインパクトに関して、以下のような結果が得られましたので、お知らせします。

実験方法:
(1)Researchmapにマイポータルを構築し、(2)紹介写真(アバター)を公開し、(3)少なくとも10項目(研究キーワード等含む)を入力し、(4)登録時から1週間以上経過している、という4条件を満たしている研究者からランダムに30名抽出した上で、Google検索(日本語)に、研究者名(日本語)を入力した際、上位何位に表示されるかを記録。

結果:
表示順位の平均は3.87。