MISC

2003年11月

FBRサイクル総合研修施設の研修結果報告(ナトリウム取扱研修及び保守研修); 平成14年度

JNC-TN4410 2003-010
  • 渡辺 智夫
  • ,
  • 小澤 一雅
  • ,
  • 佐々木 和一
  • ,
  • 澤田 誠

開始ページ
21
終了ページ
記述言語
日本語
掲載種別
機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等

国際技術センターでは、ナトリウム取扱技術と保守技術の一層の充実強化を図るため、「もんじゅ」の運転員及び保守員などを対象とした教育研修を実施している。この教育研修は、ナトリウム取扱研修施設及び保守研修施設において平成12年9月より実施しており、3年目となる平成14年度においては、これまでの研修実績を踏まえ、さらなるナトリウム取扱技術と保守技術に関する研修の充実・強化を目指して、研修項目の追加や研修内容の見直し等を行った。ナトリウム取扱研修では、ナトリウム取扱い作業の監督者等に対して導入する技能認定制度の一環として、新たに「ナトリウム取扱技能認定コース」を開始した。また保守研修では、設備、機器等の軽微な異常時に応急処置が可能な技術を得ることを目的とし、「保守一般コース」の研修を開始した。さらに、これまで2種類の非破壊検査についての研修に加え、新たに超音波探傷試験の研修を追加した。また、従来より研修では「チャレンジクイズ」と称する「研修成果評価手法」をナトリウム研修及び一部保守研修に導入し、受講者自身の知識度が研修前後でどの程度アップしたかを自らが定量的に把握できるような手法を取り入れている。この結果は、講義の仕方や内容等、研修主催者側にとってもアンケート調査と同様に貴重な反省材料となり、適宜次の研修に反映させるように取り組んでいる。平成14年度における各研修実績は、ナトリウム取扱研修においては、8種類の研修コースを計30回開催し、247名が受講した。また、保守研修施設においては、9種類の研修コースを計17回開催し、116名が受講した。双方の受講者は合わせて363名であった。

リンク情報
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?4018989

エクスポート
BibTeX RIS