MISC

2002年7月

FBRサイクル総合研修施設の研修結果報告(ナトリウム取扱研修及び保守研修)-平成13年度-

JNC-TN4410 2002-002
  • 渡辺 智夫
  • ,
  • 小澤 一雅
  • ,
  • 永井 文夫
  • ,
  • 佐々木 和一
  • ,
  • 沢田 誠

開始ページ
17
終了ページ
記述言語
日本語
掲載種別
機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等

国際技術センターでは、平成12年9月よりFBRサイクル総合研修施設の本格的運用を開始し、平成12年度においては、「もんじゅ」や「ふげん」などの従業員、さらには地元自治体の消防署員などを対象に、6種類のナトリウム取扱研修を計22回、保守研修については8種類の研修を計11回開催し、延べ305名が受講した。平成13年度は、平成12年度の研修実績を踏まえ、「もんじゅ」の運転再開に向けてナトリウム取扱技術と保守技術に関する研修の一層の充実と強化を目指して、研修項目の追加や研修内容の一部見直し等を行った。具体的には、ナトリウム取扱研修について「もんじゅ」事故を教訓として新たに「ナトリウム配管漏洩対応訓練」コースを新規に追加した他、「もんじゅ」運転員及び自衛消防隊員が年1回必須で受講する「ナトリウム消化訓練」の講義内容を一新し、かつ実習内容をより充実するなどマンネリ防止化と知識の拡充化に努めた。また、国際技術センター内に組織されている「教育研修検討委員会」(大洗の専門家を含む)において研修テキストの内容検討を受け、コメントに沿ってテキスト内容の一部見直しを実施した。平成13年度の研修実績は、7種類のナトリウム取扱研修を計25回、また保守研修は、7種類の研修コースを計11回開催し、受講者数はナトリウム取扱研修が157名、保守研修が63名、合わせて220名であった。この他、平成13年10月31日に発生した「常陽」の建物火災事故に係る水平展開として平成14年度から新たに「ナトリウム取扱技能認定コース」を導入することとなったが、これに対応して大洗側と連携を図りつつ、ナトリウムの自然発火機構の説明やナトリウム取扱実習などを盛り込んだ研修カリキュラムやテキスト、並びに技能試験問題作成などの準備を進めた。

リンク情報
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?4018922

エクスポート
BibTeX RIS