Lymp. Care Lab. ミーティング
研究班のブログはX(ツイッター)へ移行しました(2023年11月)
名古屋大学リンパ浮腫ケア研究班│NU Lymph. CareのブログはX(ツイッター)へ移行しました(2023年11月)。
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引き続き、よろしくお願いいたします。
第3回ミーティング
第3回 NU Lymp. Care Lab ミーティング
参加者:丹羽、間脇、本田、大島、中西
主な内容:
・研究進捗、相談
ー 発表ポスター(総合保健学専攻 第1回 ヘルスサイエンス研究会)
ー 研究活動スタート支援
ー 柱「T」の進捗
・第1回 にわかレクチャー 「Mendeleyのデモンストレーション」 講師:本田研究室 M2 三輪さん
・次回日程 調整中
第2回ミーティング
「臨床に近づきたい」
今年度は研究チーム「土づくり」の年にしたい。
活動を知ってもらい、ともに広域的に活動していく。
研究者1人にできることは限られています。
それはN数とよばれる研究協力者の数を効率的に集められるかどうか、その点だけではありません。
研究そのものが、もともと一足飛びにいかないものであり、先達の業績のちょっと先を目指して高め合っていくものであり、本質的に先達(国や所属施設といったボーダーを超えた)「共同作業」なのです。
私たちの研究チームは「基礎的」研究ではありますが、臨床への還元を目指した研究を実施しており、
「お返しする場」をありありとイメージできる頭を持ち続けていきたいと思います。
そんな話からスタートしたミーティングでした
ミーティング内容
・今年度の活動(学会発表・論文投稿など)
・今年度の活動の柱「T」の確認と方針
・研究費取得にむけた情報交換
・異動された先生にご挨拶に伺う企画
参加メンバー4名(FH,AM,KN,MN)
第1回ミーティング(Open)
小児看護学領域の新家先生を講師にまねいて、大学病院内での看護(診療)活動についてお話を伺いました。
新家先生が准教授として名大にいらしたのは約2年前ですが、小児病棟や当時の管理者さんとの良好な人間関係のもとに、現在の診療活動がある、ということがわかりました。
リンパ浮腫ケア研究班では、「臨床へちかづく」ことを今年の目標のひとつにしています。
今後の活動の発展にむけて、重要な示唆をいただきました。
2022/04/06 11:00-12:00
参加メンバー 久野、中島、間脇、中西