研究ブログ

研究ブログ

春一番のハーブで彩るペッシュ・オ・トンのレシピ

 

今回は、ベルギー名物のひとつ、

テーブルに彩りを添え、

簡単でオードブルにぴったりな、

「ペッシュ(桃)・オ(で)・トン(マグロ)」

 を紹介します。

 

筆者が暮らす

アルデンヌ高原で、

 

春一番を告げる

野生のノイゼッテの花が咲いた後は、

 

Image Corylus avellana, CC, Wikipedia.

 

私たち人間が生活するエリアでも

スノードロップの花が

可憐な花を風に揺らします。

 

 

やがて小さなスイセンの花が頭をもたげ、

ムスカリも地上に紫色の花穂を出します。

 

 

やっと再び巡り来た

私たちが待ち望んだ

「春」です。

 

かつて紀元前1,500年頃、

「ゴウル(ガリア)」の人々が入植した

この古い「ケルト」の地では、

 

冬至が過ぎて、 

春の兆しが訪れる頃、

 

本格的な春の訪れに

あらかじめ先立ち、

 

滋養たっぷりの卵を使って

丸い太陽と月に見立てた

黄色のクレープを焼いたり、

(2月2日のシャンドラー)

 

黄色く丸い小花をつける

ミモザを胸に飾って、

 

大地の女神の鼓動と

そのぬくもりを感じる

「赤」を内部に秘めた、

 

黄色く丸い

ブラッド・オレンジをふるまったりと、

(2月中旬のカーナバル)

 

「春」の恵みを先取りして、

女神の祝福を受け取るために、

「黄色く丸い」ものは欠かせません。

 

大地の母神様と

その子である私たち人間との、

コミュニケーション手段と

言っても良いのでしょう。

 

すでに時の経過と共に、

その起源を知る人は、

現地でもそう多くはありませんが、

 

人々のDNAは、

無意識のうちにそれを

「むすび付け」し、

 

明るい黄色を

「幸せ」や「豊かさ」の象徴と

認識するから不思議です。

 

黄色い丸は時代が下ると、

「金貨」を連想させる

ものでもありました。

 

また「多産」を意味する

縁起物である鳥の卵グッズも、

 

同じ「春の豊穣」の象徴として、

これから4月の「復活祭」にかけ、

街中で見われるようになります。

  

森林文化のベルギーにあって

春から夏にかけて、黄色く丸く、

その場にぱっと華やぎを与えてくれる、

人々に愛される郷土料理です。

 

===

レシピ

===

 

春一番のハーブで彩るペッシュ・オ・トンのレシピ

 

 

  

Youtubeで観たい方はこちら

https://youtu.be/XaMon9b_tHI

 

【材料】(3~4人分)

 

 <オイル>

・なし

<魚肉類>

・ツナ缶 1缶

<野菜類>

・なし

 <フルーツ類>

・モモのシロップ漬け 1缶

<穀類>

・なし

<スパイス類>

・コショウ 少々

・マヨネーズ 大さじ1

<ハーブ>

・パセリ

・タイム

・小ネギ

・フェンネルなど

  

【作り方】

 

1.ツナ缶からツナを出し、大さじ1のマヨネーズを入れます。

2.1にコショウを入れ、混ぜます。

3.香り付けにハーブを添えます。

4.できあがり!

  

【ポイント】

 

1.ハーブはお好みで予め混ぜても美味しいです。

  

=====

関連ページ

=====

 

◆Mapleの公式ブログ

https://researchmap.jp/maplegarden


◆Facebook「アトリエ メープルガーデン」

https://www.facebook.com/maplegarden369


◆Facebook「日本比較神話学会」

https://www.facebook.com/JapanMyths

 

◆Youtube「医食同源レシピ☆ビオキッチン」

https://www.youtube.com/channel/UCP4wV8wD2t141iWwBmWxK9w

 

◆色と光のアトリエ メープルガーデン

https://maplegarden.base.shop/


◆Instagram

準備中


◆Twitter

準備中

 

=====

  

【タグ】

二十四節気, 七十二候, 暦, カレンダー, 季節, 伝統, 四季, 風物詩, 春, 夏, 秋, 冬, 日本, 旧暦, 太陰暦, 太陽, 月, 行事, 伝統料理, 食品, 歴史, 旬

0

海のミネラルでいただくトマト・オー・クルヴェット

 

今回は、見た目鮮やか!

簡単でオードブルにもぴったりな

ベルギー名物

 「トマト・オー・クルヴェット」を

紹介します。

 

Image Tomate aux crevettes, CC, Wikipedia. 

 

トマトのオードブルと言えば、

以前紹介した

トマトのブルスケッタを連想しますが、

 

今回の「トマト・オー・クルヴェット」は、

現地の海で収穫される

「灰色エビ(ヨーロッパエビジャコ)」

という、小エビの一種を使った、

 

実は立派な冷製メイン・ディッシュとして

人々に愛されているメニューです。

 

と言うのも、

 

まず、トマトの赤い色が食欲をそそるし、

トマトを丸ごと容器にした

盛り付けも可愛らしく、

 

簡単に作れる上に、

何より現地の人に言わせれば、

付け合せのフリッツ(フライドポテト)と共に、

 

「ビールに合う!」

 

という所でしょうか。

 

もちろん夏の定番ではありますが、

 

実はこの

「灰色エビ(ヨーロッパエビジャコ)」、

旬は秋、そして春です。


「灰色エビ」と呼ばれるように、

グレーピンクの色味で、

食感はやわらかく、

 

潮の香りと新鮮なエビの旨味が効いた、

高級食材でもあります。

 

ですから、このレシピに

塩は必要ありません。

 

通常はマヨネーズと合わせますが、

オリーブオイルで頂いても

十分美味しいでしょう。

 

日本なら、小エビや

チリメンジャコ類で代用しても

良いかもしれませんね。

 

===

レシピ

===

 

海のミネラルでいただくトマト・オー・クルヴェット

 

 

 

Youtubeで観たい方はこちら

https://youtu.be/ErrHZ0qOo8E

 

【材料】(3~4人分)

 

 <オイル>

・なし

<魚肉類>

・小エビ 150g~

<野菜類>

・トマト 1人につき1~3個

 <フルーツ類>

・なし

<穀類>

・なし

<スパイス類>

・コショウ 少々

・マヨネーズ 大さじ1~2

<ハーブ>

・パセリ

・タイム

・小ネギなど

  

【作り方】

 

1.トマトを洗い、上下を落とします。(トマト上部分は飾り用に取っておきます。下部分は後で小エビとミックスします。)

2.<A,ポット型>スプーンで中をくり抜きます。(くり抜いた部分は後で小エビとミックスします。)

3.<B,階層型>1cm位でスライス状にします。(中身はくり抜きせず、そのまま使います。またトマト上部の飾りも不要です。)

4.トマトのくり抜いた部分と不要部分を7mm角くらいのサイコロ状にします。

5.小エビにコショウ・ハーブ・マヨネーズ・トマトを入れ、ざっくりと混ぜ合わせます。

6.<A,ポット型>5をくり抜いた部分に入れ、トマト上部で蓋にします。

7.<B,階層型>下段から、トマトと小エビを交互に重ねていき、トップを小エビの層にします。

8.できあがり!

 

【ポイント】

 

1.ベルギー・オランダ圏では、この地方名産のエビシャコを使いますが、日本であれば、小エビ、またはジャコ類で代用ができます♪

2.トマトのお尻の部分を、バラ飾りのように使ってあるのを見たこともあります♪一緒に添えても楽しいかもしれませんね♬

https://www.vietnam-culture.com/vietnamese-food/culinary-art-of-ancient-hue-court.aspx

 

=====

関連ページ

=====

 

◆Mapleの公式ブログ

https://researchmap.jp/maplegarden


◆Facebook「アトリエ メープルガーデン」

https://www.facebook.com/maplegarden369


◆Facebook「日本比較神話学会」

https://www.facebook.com/JapanMyths

 

◆Youtube「医食同源レシピ☆ビオキッチン」

https://www.youtube.com/channel/UCP4wV8wD2t141iWwBmWxK9w

 

◆色と光のアトリエ メープルガーデン

https://maplegarden.base.shop/


◆Instagram

準備中


◆Twitter

準備中

 

=====

  

【タグ】

二十四節気, 七十二候, 暦, カレンダー, 季節, 伝統, 四季, 風物詩, 春, 夏, 秋, 冬, 日本, 旧暦, 太陰暦, 太陽, 月, 行事, 伝統料理, 食品, 歴史, 旬

0

冬野菜で作るブイヨン(ポトフ)とろとろお肉が美味しい西洋風おでん

 

 

 

今回はよくフレンチ圏で作られている

冬の家庭料理の代表、

「ブイヨン(ポトフ)」を紹介します。

 

前回に引き続き、

『エドガー・ケイシー療法』でも使用される

牛肉の旨味成分を凝縮させた

「ビーフ・ジュース」出汁の料理です。

 

野菜由来のフィトケミカルと

牛肉の滋養強壮効果、

そして身体を温めることで、

免疫力を高めるという、

 

3つの相乗効果が期待できる

ヨーロッパ伝統の家庭薬膳です。

 

ベルギーでは「ブイヨン(肉と野菜の煮出し)」を意味する

「Bouillon」と呼ばれ、

 

現地にズバリ「Bouillon」という

ムーズ川沿いにシタデルのある

風光明媚な街もあるのですが、

ここが発祥かどうかは不明です。

 

Bouillon, CC, Wikipedia. 

 

確かにこのムーズ川沿い一帯は

ケルトの地であり、

 

歴史が古いだけに、

「フライドポテト」に代表される

素朴な庶民料理の発祥地だったりします。

  

同じ料理でもフランスでは

「Feu(火)にかけたPot(鍋)」の意味の

 「Pot au feu(ポトフ)」 と

呼ばれます。

 

日本でもこちらの名前が

一般的ですよね。

 

筆者はフランス国境に近い

ベルギー南部に暮らしており、

冬になると、スーパーでよく

「ブイヨン用の冬野菜バッグ」を見かけますが、

 

国境を超えた途端、これが

「ポトフ用パック」になるので

面白いです。

 

雑談になりますが、

 

他に国境を越えた途端、

ベルギー側ではちょっと休憩に

立ち寄ったカフェで飲む

一杯のコーヒーに、

 

必ず「砂糖・ミルク・一口菓子」が

3点セットでついて来るのに対して、

 

フランス側でカフェを頼むと

ミルク無しのエスプレッソコーヒーが

出てくるため、

 

毎回忘れないように

「カフェ・オ・レ」を頼まないと、

 

後で店員さんを捕まえて、

ミルクを頼まなければならないので

大変です(笑)。

 

そんなお国柄の違いも楽しく、

お互いライバル視もしていますが、

元は同じ北フランス。

 

ベルギー国境の街では

多くのフランスナンバー車両を、

 

そしてフランス国境側では、

多くのベルギーナンバー車両を

見かけます。

 

水や食料品、洗剤などの平均価格も違うので、

お互いに家族連れで訪れては、

「見てごらん!」と、

 

日本なら隣の県を訪れる感覚で、

日帰り外国旅行を楽しむのです。

  

===

レシピ

===

 

冬野菜で作るブイヨン(ポトフ) とろとろお肉が美味しい西洋風おでん

 

 

 

Youtubeで観たい方はこちら

https://youtu.be/jn02C1Gf_CY

 

【材料】(3~4人分)

 

 <オイル>

・バター 大さじ1程度(植物性も可)

<肉類>

・骨付き牛肉 500g~

<野菜類>

・ニンニク 1人につき1片以上

・タマネギ 大3個

・その他、キャベツやマッシュルーム、ニンジン、ネギ、カブ、ダイコンなどお好みで加えて可

<フルーツ類>

・なし

<穀類>

・なし

<スパイス類>

・塩

・コショウ

・クローブ 12個

・固形ブイヨン 2~3個(水200~300ccにつき1個が目安ですが、具からの旨味も出るため、少なめから始めて、徐々に味を整えてください。)

<ハーブ>

動画中では以下を束ねて糸で括り、ブーゲガルニとして使用しています。

・ローリエ

・タイム

・ローズマリー

・オレガノなど

  

【作り方】

 

1.大鍋を火にかけ、あらかじめ熱します。

2.オイルをなじませます。

3.ニンニクを入れ、香り付けします。

4.骨付き牛肉を入れ、各面に焼き色を付けて行きます。ビーフ・ジュースが出てきます。

5.塩・コショウ・ハーブ類を入れ、香り付けします。

6.固い野菜から順に入れていきます。この時、野菜の旨味を逃したり、煮崩れしないように、なるべくそのままの形で入れて下さい。(こちらの人は食べるときにナイフを使って自分の好きな大きさにカットして口に入れます。)

7.フォークで穴を開け、クローブを刺したタマネギ・固形ブイヨンを入れます。

8.水を入れます。水の量は大鍋の中の野菜が浸かるくらいの量が目安です。

9.そのまま1時間ほど煮込みます。

10.できあがり!

  

【ポイント】

 

1.バターはできれば牧草牛のバターをおすすめします。植物オイルを好む方は、オリーブオイルなど、お好みの食材でどうぞ♪

2.お好みで昆布やシイタケ、卵などを入れても美味しいです♪

3.   残ったスープに具を足せば、数日間にかけて味のよく染みたおでんが楽しめます。日本のおでんの感覚でどうぞ♪

 

=====

関連ページ

=====

 

◆Mapleの公式ブログ

https://researchmap.jp/maplegarden


◆Facebook「アトリエ メープルガーデン」

https://www.facebook.com/maplegarden369


◆Facebook「日本比較神話学会」

https://www.facebook.com/JapanMyths

 

◆Youtube「医食同源レシピ☆ビオキッチン」

https://www.youtube.com/channel/UCP4wV8wD2t141iWwBmWxK9w

 

◆色と光のアトリエ メープルガーデン

https://maplegarden.base.shop/


◆Instagram

準備中


◆Twitter

準備中

 

=====

  

【タグ】

二十四節気, 七十二候, 暦, カレンダー, 季節, 伝統, 四季, 風物詩, 春, 夏, 秋, 冬, 日本, 旧暦, 太陰暦, 太陽, 月, 行事, 伝統料理, 食品, 歴史, 旬
 

 

 
 
 
 


 

 

0

ヨーロッパの薬膳 ベルギービールで牛肉を煮込むカルボナード

 

 

 

 

今回はフレンチ圏~フランドル圏に伝わる

Poêle en fonte(鋳鉄鍋)を使った

煮込み料理を紹介します。

 

鋳鉄鍋は現地では

鉄鍋以上に重宝される

ずっしりと重い鍋です。

 

女性が片手で持つのは

ほぼ無理だろうと思われます。

 

「今はもっと使いやすくて

軽い鍋があるのに。」

 

と思いますが、

 

鋳鉄鍋は熱容量が大きく、

また鉄鍋と比べ、

珪素成分が多いため、

 

焼き物用フライパンとして、

また浅めの煮込み鍋として、

 

身体になるべく負担をかけない、

本格的で美味しい料理を作るのに、

欠かせない調理道具です。

 

 

 

Poêle en fonte, CC, Wikipedia.

 

 みなさんにお見せするために、

 今回のビデオ中で使用していますが、

 もちろん自宅での調理では、

 ステンレス製鍋で十分です。

 

そして今回は珍しく、

ステーキ以上に厚い

牛肉を使用します。

 

健康と獣肉の組み合わせは、

もしかしたら意外に感じられるかも

しれませんが、

 

紀元前3000~4000年頃の

シュメールの粘土板に残された

「レシピ」の中にも、

「ラム肉シチュー」があります。

 

なぜ古代の「レシピ」がわざわざ

粘土板に保存されてまで

伝えられのか。

 

もちろん王族をはじめ、

高貴な人のみ口にできた

食べ物でしょうが、

 

私個人はこれが

医師または司祭者による

「処方箋」であった可能性を考えます。

 

粘土板が伝える貴重な情報は

「薬膳」、つまり「薬」という、

不老長寿に必要不可欠な

一面があったのではないでしょうか。

 

実は現代にも、

 

『エドガー・ケイシー療法』と

呼ばれるものの中に、

牛肉の水分だけを凝縮させた

「ビーフ・ジュース」なるものがあります。

 

牛肉の純凝縮エキスを

身体に取り入れるためのものですが、

 

今回の牛肉のシチューとも言える

カルボナードは、

 

1,その「ビーフ・ジュース」を出汁に、

 

2,身体に良いスパイスやハーブを加え、

  

3,さらに健康増進に良いと言われる

珪素分が比較的多い「鋳鉄鍋」で、

 

4,少なくとも古代シュメールや

エジプト時代から伝わる

発酵飲料「ビール」の中でも、

 

ミネラルやビタミン、

ポリフェノールなどの成分による

「抗酸化作用」に優れた「黒ビール」と、

 

5,酸性の獣肉を中和し、

血統上昇とコレステロール値を抑える

ペクチンも多いフルーツと一緒に、

 

2時間以上コトコトと煮詰めた

「ヨーロッパの伝統薬膳」です。

 

獣肉を消化するために、

身体になるべく負荷をかけずに配慮して、

 

その生命に感謝しながら、

丁寧に調理して、頂く-。

 

このカルボナードの歴史も

やはり紀元前の人々の営みにまで

遡るのかもしれません。

 

===

レシピ

===

 

ヨーロッパの薬膳 ベルギービールで牛肉を煮込むカルボナード

 

 

Youtubeで観たい方はこちら

https://youtu.be/foqkl7nEg5U

 

【材料】(3~4人分)

 <オイル>

・バター 大さじ1程度(植物性も可)

<肉類>

・牛肉 500g

<野菜類>

・ニンニク 1人につき1片以上

・タマネギ 大3個

・その他、マッシュルームやニンジン、ネギなどお好みで加えて可

<フルーツ類>

・フルーツコンポート 1瓶 ジャムやプラムエキスなどでも可

<穀類>

・小麦粉 大さじ2

<スパイス類>

・塩

・コショウ

・クローブ 12個

・固形ブイヨン 1個

・黒ビール 200cc以上(動画中では500cc使用)

<ハーブ>

動画中では以下を束ねて糸で括り、ブーゲガルニとして使用しています。

・ローリエ

・タイム

・ローズマリー

・オレガノなど

  

【作り方】

 

1.鍋またはフライパンを火にかけ、あらかじめ熱します。

2.オイルをなじませます。

3.ニンニクを入れ、香り付けします。

4.牛肉を入れ、焼き色を付けて行きます。

5.塩・コショウ・ハーブ類を入れ、香り付けします。

 

6.タマネギを入れ、アメ色になるまで炒めます。

7.小麦粉を入れ、肉の旨味を閉じ込めます。

8.黒ビールを入れます。(お好みで重曹を加えても可)

9.フォークで穴を開け、クローブを刺したタマネギ・固形ブイヨンを入れ、そのまま1時間ほど弱火で煮込みます。

10.フルーツコンポートを加え、さらに1時間ほど弱火で煮込みます。

11.できあがり!

  

【ポイント】

 

1.バターはできれば牧草牛のバターをおすすめします。植物オイルを好む方は、オリーブオイルなど、お好みの食材でどうぞ♪

2.黒ビールの発泡がお肉を柔らかく、また消化しやすくしますが、小さじ半分ほど重曹を加えていただいても構いません。

3 .フルーツコンポートも同様に酸味でお肉を消化しやすくしてくれます。黒ビールのスパイシーさが効いているので、フルーツコンポートが手に入らなければ、糖分はやや多くなりますが、各種ジャムでも大丈夫です。お子様にも食べやすくなります。

 

=====

補足レシピ

=====

 

ビデオ中のポテトコロッケのタネの作り方はこちらです。

https://researchmap.jp/blogs/blog_entries/view/142082/c587902d4bc5c27b5b52b60f7a5ce3c9?frame_id=650076

 

 

=====

関連ページ

=====

 

◆Mapleの公式ブログ

https://researchmap.jp/maplegarden


◆Facebook「アトリエ メープルガーデン」

https://www.facebook.com/maplegarden369


◆Facebook「日本比較神話学会」

https://www.facebook.com/JapanMyths

 

◆Youtube「医食同源レシピ☆ビオキッチン」

https://www.youtube.com/channel/UCP4wV8wD2t141iWwBmWxK9w

 

◆色と光のアトリエ メープルガーデン

https://maplegarden.base.shop/


◆Instagram

準備中


◆Twitter

準備中

 

=====

  

【タグ】

二十四節気, 七十二候, 暦, カレンダー, 季節, 伝統, 四季, 風物詩, 春, 夏, 秋, 冬, 日本, 旧暦, 太陰暦, 太陽, 月, 行事, 伝統料理, 食品, 歴史, 旬
 

 

 
 

0

離乳食にもぴったり!ヨーロッパ伝統ラタトゥイユ(ストゥンプ)

 

 

今回はフランス文化圏に暮らす人達が

「ラタ」と愛してやまない

「お母さんの味」、

「ラタトゥイユ(野菜煮込み)」です。

(スマッシュポテト部分)

 

 

本来はジャガイモと野菜を

一緒に煮込んでかき混ぜるのですが、

 

今回は色々な野菜を使って、

カラフルなラタトゥイユを作る方法を

紹介します。

 

野菜はお好みの旬の野菜であれば

種類は何でも良いです。

 

例えば、これはヨーロッパに来て

はじめて目にした野菜のひとつ、

「パネ」です。

  

 

 

 

地元の人は見かける度に、

 

「これは自分たちの伝統野菜で、

とても身体に良いんだよ!」

 

と誇らしげに言います。

 

日本で言う「京野菜」のような

伝統の白ニンジンです。

 

古い品種なので

しばらく忘れられた野菜に

なっていたようですが、

 

BIOオーガニック人気のうねりと共に、

その良さが見直されて復活し、

最近はスーパーでも

必ず見かけるようになりました。

 

これは過去に自宅で栽培したもので、

スーパーで見かけるより

ずっと大きいです。

  

切ってみると、

ニンジンのような、

ダイコンのような、

不思議な感じがします。

 

カブともまた違います。

 

包丁を入れると同時に、

つんと、ニンジンのような

薬味が漂ってきます。

 

野生の誇りが感じられる

独特の香りです。

 

調べてみるとニンジンと同じ

セリ科の植物だそうで、

 

ニンジンはニンジン属、

パネはアメリカフウボウ属

との事でした。

 

でもヨーロッパ原産なので

アメリカフウボウという和訳は、

経由地という意味だと思います。

 

日本でも古い和訳では

オランダフウボウです。

 

オランダ経由でもたらされたと

いうことであれば、

地理的にもここに近いので、

  

現地の人が「伝統野菜」と

呼んでいるのも納得ですね。

 

 

 

フランス料理でラタトュイユと言えば

ニース風ラタトュイユ

(ラタトゥイユ ニソワーズ)が

良く知られますが、

 

 

実はもっと平たく表現するなら、

 

元々肉と骨髄のスープである

「ブイヨン」を使った、

 

こちらの「野菜のごった煮」の総称である、

「ラタ(Rata)」を

「かき混ぜ(touiller)」た料理と言う

意味があります。

 

(ベルギーにはズバリ、ブイヨンという地名もあります。)

 

 ニースはイタリアに隣接する街で

イタリア文化が色濃く影響しているので、

 

トマトや香辛料が行きかう

港町ニースを抱えるプロヴァンス版の、

郷土料理と考えたら良いでしょう。

 

そして、

 

ここベルギーのフランス語圏ワロン地方は、

むしろフランスが共和制になる以前の

王政時代の素朴な

古式フランス料理が伝わっています。

 

同じような煮込み料理は、

もちろん各地にありますが、

この「ラタ」も素朴ながら

欠かせない主食として君臨しています。

 

今回ビデオ中では、

カラフルで栄養価も高い

「Rata(野菜煮込み)」を

作ってみました。

===

レシピ

===

 

離乳食にもぴったり!ヨーロッパ伝統ラタトゥイユ(ストゥンプ)

 

Youtubeで観たい方はこちら

https://youtu.be/W_5ZV3cCMHg

 

【材料】(3~4人分)

 

・お好みの野菜 適量

・ジャガイモ 大きさにより9~12個

・固形ブイヨン 1個

・バター 大さじ1

・ミルクまたは生クリーム 150cc程度

 

【作り方】

 

1.野菜はあらかじめ皮を向き、3×3cm程度の角切り様にして、30分位水にひたしておく。(下の写真の状態)

2.ジャガイモも1と同じように準備する。

3.1と2の水を切ったものをあらためて大鍋に移し、ひたひたになるくらいの水と火にかけ、固形ブイヨンを入れる。(数種類作る場合は、野菜は別々に茹でます。)

4.3に火が通ったら水を切り、バターを入れて荒くすりつぶす。

5.4にミルクまたは生クリームを入れ、ざっくりと混ぜて、できあがり。

 

【ポイント】

 

1.バターはできれば牧草牛のバターをおすすめします。植物オイルを好む方は、オリーブオイルなど、お好みの食材でどうぞ♪

2.ミルクや生クリームも同様です。ヨーロッパ市場ではミルクはライスミルク・アーモンドミルク・豆乳など、様々な植物性ミルクがどのスーパーでも販売されているので、乳製品とは限りません。

=====

関連ページ

=====

 

◆Mapleの公式ブログ

https://researchmap.jp/maplegarden


◆Facebook「アトリエ メープルガーデン」

https://www.facebook.com/maplegarden369


◆Facebook「日本比較神話学会」

https://www.facebook.com/JapanMyths

 

◆Youtube「医食同源レシピ☆ビオキッチン」

https://www.youtube.com/channel/UCP4wV8wD2t141iWwBmWxK9w

 

◆色と光のアトリエ メープルガーデン

https://maplegarden.base.shop/


◆Instagram

準備中


◆Twitter

準備中

 

=====

  

【タグ】

二十四節気, 七十二候, 暦, カレンダー, 季節, 伝統, 四季, 風物詩, 春, 夏, 秋, 冬, 日本, 旧暦, 太陰暦, 太陽, 月, 行事, 伝統料理, 食品, 歴史, 旬
 

 

 

0

ベルギー伝統!キク科チコリーのグラタンを食べる

 

 

今回は冬にぴったりのベルギー名物

「チコリーのグラタン」を紹介します。

 

チコリーはこれまで何度も登場した

キク科タンポポ亜科のハーブで、

葉と根のどちらも食用になります。

 

葉の部分は生でサラダにしたり、

加熱してソテーやグラタンとして

その味と香りが親しまれています。

 

北米でもヨーロッパでも

実は身近に道端に生えている

草花でもあり、

 

花は非常に美しく、

小さいにもかかわらず

その清楚な青色が

歩いている人の目を惹きつけ、

 

「聖母のブルー」と呼ばれます。

 

朝早く鈴なりに咲いて、

午後早い時間にしぼんでしまう

とても繊細な花です。

 

チコリーの花, Image Chicory, CC, Wikipedia.

 

私もそれとは知らず、

カナダでの社会人留学時代に

スケッチしていました。

 

 

ランチの時間帯までなら、

この花も食用花に良いですね。

 

が、実はこのチコリー、

 

独特の苦味で有名なのです!

 

ですが、

 

ここ旧北フランス地方

(フランス・ベルギー・オランダ・ルクセンブルグの一部)

には今でも、

 

日常的にこのチコリーを食す

文化があります。

 

特にコーヒーを淹れる時に

ごく少量加えると、

 

チコリー独特の甘い香りが楽しめ、

ベルギー人が口を揃えて自慢する

「美味しいコーヒー」になります。

   

以前、このチコリーの根を使用した

チコリーコーヒーについて

レポートしたビデオがありました。

 

Youtubeで観たい人はこちら

https://youtu.be/RIowZn-B178

 

ところが、

 

なぜかこの苦味を

人々は愛してやみません。

 

上のビデオ中でも話しているように、

以前はタンポポコーヒーと同じように

その根がコーヒーの代用として

飲用されたという事ですが、

 

筆者はこの説にはやや懐疑的です。

 

加工されていない

自然そのままのチコリー根だけを

試したことがありますが、

 

少量でもあまりに苦くて、

コーヒーカップ一杯分なんて、

とても想像できません。

  

そして、この苦味の正体が

チコリーの薬効成分でもあります。

 

ラクチュコピクリンという

レタスにも共通する苦味質が、

中枢神経系に作用し、

鎮静効果と鎮痛作用をもたらします。

 

その薬効は抗マラリア剤としても

使われるほどです。

 

ちなみに抗マラリア剤として

最近注目を浴びているものに

クロロキンがありますね。

 

コロナウイルスと関係する話は

今のところ耳にしませんが、

気管支炎にも有効です。

 

チコリーの薬効成分は他にも、

 

腸内環境を整え、胃酸を減らし、 

脂肪や糖の吸収を押さえ、

血糖値を下げる

食物繊維イヌリンや、

 

貧血を予防する葉酸、

 

尿酸や老廃物を流す利尿作用で

むくみを解消し、

 

肝臓・脾臓・胆のう・腎臓を

デトックスしてくれ、

身体の基礎機能を高めてくれる

チコリー酸などがあります。

 

今の西洋料理には

脂肪分の多いイメージがありますが、

 

実は地元の人の昔ながらの食べ方は、

そんな高カロリーな食事は

一日一食だけで、

 

旅行者が想像するような、

三食ともホテルの食事のような

贅沢な食べ方はしません。

 

だから、そんな生活に

憧れる必要もありません。

 

酸性の肉類には、

リンゴ、アプリコット、コケモモなどの

フルーツコンポートを

必ず併せることで消化を助け、

 

高カロリーな食事には

ハーブやスパイスを多用して、

身体の負担を和らげます。

 

ハーブティーやチコリを

常用するのもその一環で、

 

伝統的な食べ方にはちゃんと

身体と共存するための秘訣があります。

 

 

中でも丸い太陽を連想させる

花をつけるキク科の薬草は、

古くから「母のハーブ」と呼ばれ、

 

古代エジプトでも食用や

観賞用として栽培され、

「魔法のハーブ」として

記録されます。

 

チコリを持ち歩けば、

「人生のあらゆる障害を取り除く」

とも言われるそうで・・・

 

筆者も早速、

チコリーのお守りを

手作りしたいと思います!

 

 尚、キク科アレルギーの人や、

 妊娠中・授乳中の方は

 ご使用をお控え下さい。

 

===

レシピ

===

 

ベルギー伝統 チコリーのグラタンのレシピ

 

 Youtubeで観たい方はこちら

https://youtu.be/FLPdNWhBVgI

 

【材料】(3~4人分)


・チコリー 3~4個

・加熱用バター 適量

・塩  適量

・砂糖 ティースプーン3~4杯程度

・スライスハム 3~4枚

・スパイス類 コショウ・ナツメグ 適量

・水 またはワイン 100cc 

 

【作り方】

 

1,あらかじめオーブンを180℃で予熱しておきます。

2,グラタン用容器の底に加熱用オイルを少々塗っておきます。

3,フライパンの加熱を始めます。

4,チコリーを洗って、下処理をします(ビデオ参照)。

5,フライパンにチコリーを入れ、バターを上から多めに置きます。

6,5に砂糖と軽くナツメグを入れ、水またはワインを入れて蓋をし、10~15分火を入れます。この時、チコリーから水分が出てきますが、焦げ付かないように注意してください。

7,チコリーから出たジュースがキャラメリゼと呼ばれる状態になったら火を止め、チコリーにジュースをかけ、味を内部まで行き渡らせます。

8,7を少し冷ましながら、味が染み込むのを待ちます。

9,この間にベシャメルソースを準備します。ベシャメルソースの作り方は、次の補足レシピの欄を参照にしてください。

10,チコリーが手に持てる熱さになったら、スライスハムに巻いて2に並べます。

11, 残ったチコリーのジュースをベシャメルソースに入れ、よく混ぜてから容器に流し、チーズを多めにトッピングします。

12, 180℃で約20~30分ほど焼いて、できできあがり♪

  

【ポイント】

 

1,日本では分量はレシピ通りと言われる事が多いですが、実際には商品ごとに微妙に異なります。味や質感を見ながら調理を進めてください。

2,バターが苦手な方は加熱用オリーブオイルなどの植物油でも大丈夫です。

  

=====

補足レシピ

=====

 

ヨーロッパ伝統 基本のベシャメルソース

 

 

 Youtubeで観たい人はこちら

https://youtu.be/anltC4MmNKI

 

詳しいレシピはこちら

https://researchmap.jp/blogs/blog_entries/view/142082/23c67f6a31f0427a22e6a95cf962a2f2?frame_id=650076

 

今回の【材料】4人分

 

・加熱用バター 100g (他オイル類でも可。)

・小麦粉 100g

・ミルク類 1.5リットル(牛乳・豆乳・ライスミルクなど)

・塩 適量

・コショウ 適量

・ナツメグ 適量

・タマネギ 1個(無くても可。)

・クローブの実 4個(無くても可。)

・ハーブ類 お好みでローズマリー・タイム、オレガノ、ローリエなど

 

【作り方】

 

 1,中型鍋に加熱用バターを入れ、溶かします。

2,小麦粉を入れ、手早くかき混ぜルーを作ります。

3,塩・コショウを入れます。

4,少しづつミルクを入れてルーを溶かします。

5,ナツメグを入れます。

6,お好みで、予め用意しておいたタマネギにクローブの実を刺したものや、ハーブ類を入れます。

7,沸騰直前に火を止め、予熱で調理します。

   

=====

関連ページ

=====

 

◆Mapleの公式ブログ

https://researchmap.jp/maplegarden


◆Facebook「アトリエ メープルガーデン」

https://www.facebook.com/maplegarden369


◆Facebook「日本比較神話学会」

https://www.facebook.com/JapanMyths

 

◆Youtube「医食同源レシピ☆ビオキッチン」

https://www.youtube.com/channel/UCP4wV8wD2t141iWwBmWxK9w

 

◆色と光のアトリエ メープルガーデン

https://maplegarden.base.shop/


◆Instagram

準備中


◆Twitter

準備中

 

=====

  

【タグ】

二十四節気, 七十二候, 暦, カレンダー, 季節, 伝統, 四季, 風物詩, 春, 夏, 秋, 冬, 日本, 旧暦, 太陰暦, 太陽, 月, 行事, 伝統料理, 食品, 歴史, 旬

0

塩とハーブのシンプル・ローストチキン ウズラ・ターキーにも

 

今回は誕生日のお祝い事やクリスマス、

年末年始にもぴったりな

「ロースト・チキン」を紹介します。

 

日本は「鶏の唐揚げ」が

美味しすぎるので、

わざわざ鳥肉を丸焼きする習慣は

あまり無いかもしれませんが、

 

ヨーロッパでは安価な

養殖鶏肉が日々の食卓に並ぶのは

ごくごく一般的です。

 

何しろ一羽5ユーロ以下から

手に入ります。

 

ですが、一方で

「最近の鶏肉は美味しくない」

という声も聞きます。

 

やはり野外で育てられたものであれば、

最低10ユーロが目安のようで、

あまりにも安価なものは

一生を固定ゲージで過ごした鳥です。

 

北米でローストと聞けば、

秋の「感謝祭」やクリスマスに並ぶ

ターキー(七面鳥)を

一番に思い浮かべますが、

 

フレンチ圏で驚いたのは、

鳥肉はニワトリに限らず、

 

ウズラ

ニワトリ

ブロイラー

カモ

キジ

プリマスロック

ターキー

 

加えて、

 

大手スーパーなら

最近はダチョウの肉が

並んでいることも珍しくありません。

 

 

小さめのコクレット(1羽で2人分程度)

 

中でも家族が集まるような

特別な日なら、 

 

フレンチ圏ではやわらかく、

ジューシーで食べやすい

プリマスロックが羨望の的です。

 

他にも高級ブランド鳥も

ありますが、

 

プリマスロックは

10年ヨーロッパに暮らした私でも、

年に一度口に入るか、入らないか、

という所でしょうか。

 

今回はそんなプロマスロックが

思いがけず手に入ったので、

早速ビデオに収めてみました(笑)。

 

個人的に、フランス料理や菓子は、

とにかくソースを混ぜて

味×味の掛け算で

食べる印象があって、

 

現にワインの街ボルドーで注文した

カモ料理もそうでしたが、

 

結局、一人ではとても

食べきれませんでした。

 

日本のレストランのように、

少量を美味しくいただくので

十分ですね(笑)。

 

実は、

 

この古き良き王政時代の

フランスの伝統が色濃く残る

ベルギー南部ワロン地方では、

 

高級レストランでも、まるで和食、

特に現代フレンチ・レストランでは

会席料理のような

フランス料理が出てきます。

 

しかもカモや、

ジビエ料理のウズラやキジを含め、

ここは食材の産地でもあるので、

とにかく新鮮さで勝負です。

 

カモ肉もフォアグラも、

実にあっさり・さっぱりしたもので、

カモ独特の匂いさえ感じません。

 

新鮮な生フォアグラも、

まるで日本のお味噌のようです。

フレンチ圏では主食のひとつである

新鮮パンにもこだわりますから、

しっとりした、二度焼きしないパンの

ローフに、生フォアグラ重ねますが、

 

この味、もしかして、

日本で言うなら…

 

ごはんに八丁味噌!?

 

ホテル・サングリエ・デ・アルデンヌの生フォアグラのタルティン

https://www.travel.co.jp/guide/article/27838/

 

もし、こってりした料理が

出てくるようであれば、

 

それは卸食材店で仕入れた

保存料入りソースを使用した

カフェテリアか、

良くても庶民派ビストロです。

 

新鮮な素材の味を引き出して食べる

 

つまり、和食の感覚と同じですから、

 

私達日本人は、

何も高級フランス料理に憧れる

必要も特にないというのが

正直な私の印象です。

 

私が現地で学んだ事は、

 

地元で正しく生産された

新鮮な食材をシンプルに頂く

 

これに尽きます。

 

日本で手に入れやすい

鶏モモ肉を使って、

 

オーブンが無ければ、

大きな土鍋やフライパンで

焼いても同じことです♪

 

===

レシピ

===

 

塩とハーブのシンプル・ローストチキン

 

Youtubeで観たい方はこちら

https://youtu.be/slyMpt3RIgc

  

【材料】(4人分)


・トリ肉 4人分

・加熱用バター 適量

・塩  適量

・ニンニク 1人につき1片程度

・スパイス類 お好みでコショウ・クルクマ・パプリカなどを適量

・ハーブ類 お好みでローズマリー・タイム、オレガノなど

      ハーブ・ド・プロヴァンスでも可

・水 150~200cc 

 

【作り方】

 

1,あらかじめオーブンを180℃で予熱しておきます。

2,容器の底に加熱用オイルを少々塗っておきます。

3,トリ肉を入れ、上部にまんべんなくバターを塗ります。

4,塩を心持ち多めにふりかけます。

5,お好みで追加のスパイスを心持ち多めにかけます。

6,ニンニクを添えます。

7,ハーブ類を添えます。

8,最後に水を容器の底に入れます。(お肉内部をジューシーに仕上げるため。)

9,160℃の低温でじっくりと約1時間ほど焼いてください。

10,ハーブの成分が揮発することで香り付けになります。黒くなったら途中で取り出し、以降、2~3回ほど肉汁を上から全体にかけて、焼くことを繰り返してください。

11,トリ肉が大きい場合、内部に火が通っていないことがあります。全体が一回り小さく感じられたら、調理された目安です。心配であれば、内部に火が通っているかどうかを確認してから、オーブンから出してください。

【ポイント】

 

1,バターが苦手な方は加熱用オリーブオイルなどの植物油でも大丈夫です。

 

 

=====

関連ページ

=====

 

◆Mapleの公式ブログ

https://researchmap.jp/maplegarden


◆Facebook「アトリエ メープルガーデン」

https://www.facebook.com/maplegarden369


◆Facebook「日本比較神話学会」

https://www.facebook.com/JapanMyths

 

◆Youtube「医食同源レシピ☆ビオキッチン」

https://www.youtube.com/channel/UCP4wV8wD2t141iWwBmWxK9w

 

◆色と光のアトリエ メープルガーデン

https://maplegarden.base.shop/


◆Instagram

準備中


◆Twitter

準備中

 

=====

  

【タグ】

二十四節気, 七十二候, 暦, カレンダー, 季節, 伝統, 四季, 風物詩, 春, 夏, 秋, 冬, 日本, 旧暦, 太陰暦, 太陽, 月, 行事, 伝統料理, 食品, 歴史, 旬

0

ミネラルたっぷり!ベルギー名物ムール・ナチュール

 

 

ベルギー名物のムール貝が

美味しい季節となりました。

 

今回は、

「これぞベルギー料理の真骨頂!」

ならぬ、

 

「大陸ケルトの海人料理の真骨頂!」

ではと思われる、

世界のグルメが唸るフランス料理、

「ムール・ナチュール」のレシピです。

 

ちなみにナチュールは

フランス語で「自然」、

この場合は「自然のままのムール貝」

という意味です。

 

ところで、

 

「ムール貝」を初めて筆者が口にしたのは、

留学先のカナダにて

大好きな「赤毛のアン」の故郷である

プリンス・エドワード島を旅した時です。

 

英語で「マッスル」と呼ばれるムール貝は

オマール海老と並ぶ当地の名物だったので、

気軽な地元の専門店に入り、

一番シンプルなものを注文しました。

 https://www.tourismpei.com/mussels-recipes

 

これが…

 

ほっぺたが落ちるほど、

美味しかったのです!

 

味付けはたっぷりバターとニンニク、

パセリのかかったムール貝料理でした。

 

いわゆる日本の

「アサリの白ワイン蒸し」と

同じですよね。

 

これだけでも、

十分にシンプルだと思います。

 

あまりに美味しかったので、数年後、

百貨店のカナダ物産展で見かけた

冷凍ムール貝を

 

親戚に食べてもらったら、

一同で喜んでくれました。

 

日本は周囲を海に囲まれて、

これほど海の幸に恵まれているのに、

なぜかムール貝はあまり

見かけませんよね?

 

そこで少し調べてみたところ、

日本には元々生息しておらず、

 

外来種である同じイガイ科の

「ムラサキイガイ(チレニアイガイ)」が

一番近い種なのですが

 

天然のものは食物連鎖による

「貝毒」を持っている可能性があり、

食用にはできないようです。

 

むしろ、今回ビデオ中にも登場する

紐状の「足糸(そくし)」が

あまりにも丈夫すぎて、

内湾や港や岩礁にびっしりとついてしまい、

 

 日本では「外来種ワースト100」に挙がる

「汚染生物」であるようです。

 

ですが、その強力な付着性が注目され、

水中接着剤の開発に貢献したり、

 

赤潮を発生させるプランクトンを

摂食する習性を利用して、

海水の浄化能力が高く評価されている

一面もあります。

 

今では食の西洋化が進んで、

「ムール貝」料理を高級レストランで

見かけるようになりましたが、

 

もちろん食用として養殖され、

流通しているものです。

 

まだ国内では、

流通が少ないこともあって、

なかなか庶民の口に気軽に入る

食品ではないかもしれませんが、

 

大手スーパーでは、

輸入冷凍食品として、

比較的安価に販売されている例も

あるようです。

 

また日本なら、

周囲で手に入れやすいアサリなどを、

洋食風に調理して、

試してみるのも良いかもしれません。

 

実はヨーロッパのムール貝も、

1パック=1kg=500円が目安で、

 

小さな子供からお年寄り、

妊娠中のお母さん、

 

庶民から富裕層まで、

誰にでも日常的に親しまれている

郷土料理であり、

また滋養強壮食でもあります。

 

ムール貝はタンパク質・脂質・炭水化物という

「三大栄養素」の他に、

 

旨味成分を含んだ必須アミノ酸た、

葉酸、カリウム・鉄・亜鉛、

ビタミンB2、B12、ヨードを豊富を含むうえ、

 

低脂肪、低カロリーで

ダイエット中の食事にもぴったりです。

 

毎日の生活の中では

決して安い食材とは言えませんが、

旬の時期には、

大いに海の恵みを謳歌します。

 

ちなみに、月の名前に"R"がつくのが

ムール貝の食べごろと言われ、

9月~4月がそれに当たります。

 

そして、現地の人にとって、

なんと標準は1kg=1人分です。

ビデオ中の鍋一杯で

こちらでは2人分となります。

 

筆者は最初、そのボリュームに

圧倒されてしまいましたが、

食べるのは身だけなので、

今では丁度よい量だと思っています。

 

なんと言っても地元のこだわりは

その新鮮さとジューシーさですから、

 

水も油も調味料もワインも一切使いません。

しかも火を入れすぎず、

食べる時にフォークも使いません。

 

フランス料理のトップシェフでも

ムール貝を食べる時だけは

そうなのです。

面白いこだわりですよね。

 

ムール料理は地元の人達にとって、

小さい頃から幸せな食卓を囲んだ、

そのままで美味しい

ヨーロッパの伝統家庭料理です。

  

===

レシピ

===

 

ミネラルたっぷり!ベルギー名物ムール・ナチュール

 

 

 Youtubeで観たい方はこちら

https://youtu.be/kcMM7ou6RzE

  

【材料】(1人分)


・タマネギ 中1個

・セロリ  1本

・ムール貝 1kg

 

【作り方】

 

1,ムール貝をきれいな冷水に入れ、1時間位置いておきます。

 (砂場で生活しているアサリと違い、特に砂抜きの必要はありませんが、念の為パックから出したあと少し置くようにしています。)

2,調理する貝を選びます。貝を同時に殻についた汚れや、岩場に張り付くために貝が出している繊維を取り除きます。殻が割れておらず、しっかりと閉まっている貝なら安全です。

3,タマネギを輪切りにして、セロリも小さく切ります。

4,大鍋を強火にかけ、野菜の固いものから順に入れていき、最後にムール貝を入れます。蓋をして5分ほど待ちます。野菜とムール貝からスープが出てきます。

5,一度蓋を開けて中味を上下に返して火を通します。その後3~5分ほど待ちます。

6,ムール貝の身がほどよくプリプリになったところで出来上がりです。熱しすぎると身が縮んでしまいますので、注意してください。

 

【ポイント】

 

自然の味そのままの「ムール・ナチュール」は、バリエーション豊かなムール貝料理の基本メニューです。フレッシュなムール貝はそのままで十分美味しいですが、時には以下の調味料やハーブ類を組み合わせて、味付けするのも良いでしょう。

 

・コショウ

・バター

・ハーブ・ド・プロヴァンス

・白ワイン

・ニンニク

・パセリ

・ネギ

・エシャロット

・バジル

・ニンジン

・トマト

・生クリーム

・レモンやライムなどの柑橘類

 

以下に現地でよく知られているメニューの一例を紹介します。

  

・ムール・マリニエーズ(オニオン・セロリ・タイム・ローリエ)

・ムール・ア・ラ・ピエール・トラピスト(野菜・トラピストビール)

・ムール・オ・キュリー(長ネギ・白ワイン・カレーパウダー・生クリーム)

・ムール・ピコン(コショウ・タバスコ)

・ムール・ベル・エポック(ベルギービール・サフラン)

・ムール・オ・ヴァン・ブラン・エ・ア・ラ・クレム(野菜・白ワイン・生クリーム)

・ムール・オ・ロクフォー(チーズ)

・ムール・ア・ラ・ビエール・ブランシュ・エ・オ・クレソン(白ビール・クレソン)

・ムール・グランメール(セロリ・ニンジン・パセリ・タマネギ・ニンニク・ベーコン・コショウ・生クリーム)

 

バストーニュの有名レストランLEOのレモン風味生クリーム仕立てのムール貝 

https://www.travel.co.jp/guide/article/8748/

 

  

=====

関連ページ

=====

 

◆Mapleの公式ブログ

https://researchmap.jp/maplegarden


◆Facebook「アトリエ メープルガーデン」

https://www.facebook.com/maplegarden369


◆Facebook「日本比較神話学会」

https://www.facebook.com/JapanMyths

 

◆Youtube「医食同源レシピ☆ビオキッチン」

https://www.youtube.com/channel/UCP4wV8wD2t141iWwBmWxK9w

 

◆色と光のアトリエ メープルガーデン

https://maplegarden.base.shop/


◆Instagram

準備中


◆Twitter

準備中

 

=====

  

【タグ】

二十四節気, 七十二候, 暦, カレンダー, 季節, 伝統, 四季, 風物詩, 春, 夏, 秋, 冬, 日本, 旧暦, 太陰暦, 太陽, 月, 行事, 伝統料理, 食品, 歴史, 旬

0

丸ごとリンゴのフレンチ・コンポート

 

 

 

 

今回は、丸ごとリンゴを使った

フレンチ・コンポートを紹介します。

 

自家生りやBIOオーガニックの

リンゴなら、もちろん

皮ごと調理して頂いて大丈夫です。

 

赤いリンゴを使ったコンポートは、

中が染まってとてもきれいです。

 

 

お皿の彩りにもなり、

これならお客様に出しても

喜ばれそうです。

 

色がきれいに出る品種であれば、

一晩おくと全体が

ほんのりピンク色に染まります。

 

 

ところで、

 

ヨーロッパの古いお宅には

庭に必ずと言ってよいほど

リンゴの木が植えられています。

 

この辺りならリンゴの他にも

プラムやナシ、キイチゴ、

サクランボなど、

 

これがお城や貴族のお宅ともなれば、

花を楽しむ花壇と別に、

自由自足のための野菜園と

果樹園がセットであるのが伝統です。

 

グリーンハウスでの

季節を問わない栽培や、

冷蔵庫が普及したのは

最近の話ですから、

 

戦後の、つい70年ほど前まで、

庭に出れば果物が採れるというのは、

重要なセキュリティであり、

またステイタスでもあったのでしょう。

 

各家庭に品種の違うリンゴの木が

5~6本植えられているのですが、

 

こちらの人は

 

「このリンゴは調理用」

(食感がサラサラした感じの柔らかいリンゴ)

 

 

「こちらのリンゴは生食用」

(シャキシャキ感が強い繊維のしっかりした固いリンゴ)

 

と説明するので、そんな違い

今まで聞いたことなかった私は、

驚いてしまいました。

 

確かにフレンチ圏大手のチェーンスーパー

「Carrefour(カリフール)」でも、

リンゴの説明に「加熱用」と書いてあるのを

最近目にしました。

 

ここベルギーのワロン地方は、

フランスが共和制になる以前の

王政時代の古式フランス文化を

残しています。

 

言葉も「ワロン語」と呼ばれていますが

要は古いフランス語で、

カナダのケベックの人達とも

通訳なしで会話できるのです。

 

義父が元気だった頃、聞いた話は

私の日本の祖父母の時代と重なりました。

 

実際には私の両親と同世代でしたので

不思議ですが、

感覚的に、完全にひと世代、

飛んでいるような気がします。

 

彼らにとってリンゴは

とても思い入れのある果物です。

 

おやつにもおかずにもなるうえに、

健康にとても良く、

 

地下室やガレージで保管しておけば、

冬場の長期保存も可能で、

 

絞ってジュースにしておけば、

いつでも好きな時に

リンゴジュースが飲めるのです。

 

食べない分は牛馬や羊の

冬場の飼料にもなります。

 

リンゴはそんな身近で大事なフルーツですが、

古い木から枯れてしまうため、

園芸用に栽培されない品種は

どうしても減ってしまいます。

 

ワロン地方には、

そんな懐かしい品種専門の

リンゴ園もあります。

 

そしてリンゴのコンポート、と言えば

デザート用と思う人が多いと思いますが、

実はどちらにもなります。

 

消化を助けるための

料理の付け合わせにしても良いし、

単体でデザートのようにも召し上がれます。

 

酸性の獣肉や魚などと一緒に食べれば、

酸味の強い加熱用リンゴのクエン酸成分が

体内では中和のために働いて、

膵臓の負担を和らげてくれます。

  

美味しいリンゴキャラメル味になった

ソースをかければ、

単品で上等デザートになるほか、

 

クレープと合わせて、

ジャムのように使い、

シナモンを合わせても美味しいです。

 

  

実はこれに・・・

 

湯煎がけしたカカオ70%以上の

とろとろチョコレートをかけると、

「絶品の秋デザート」の出来上がりです!

 

===

レシピ

===

 

丸ごとリンゴのフレンチ・コンポート

 

Youtubeで観たい方はこちら

https://youtu.be/INmE6MeL9ls

 

ヨーロッパでは昔から自給自足用として、必ずどこの庭にも植えられているリンゴの木。おじいちゃんおばあちゃんが小さい頃、お母さんに作ってもらった甘いリンゴのおやつは、いつまでも思い出と共に、人々の間に受け継がれています♪

 

【材料】


・リンゴ 鍋の大きさに合わせて3~5個

・バター 小さじ1×リンゴの個数分

・砂糖 小さじ1~2×リンゴの個数分

・シナモン 最後にお好みで

 

【作り方】

 

1.リンゴの皮をむき(BIOなら皮ごと)芯をくりぬき器でくりぬいておきます。

2.深鍋にリンゴを置き、くりぬいた芯の部分に砂糖を入れ、バターでふたをします。

3.鍋にふたをして、弱火でじっくりとやわらかくなるまで煮込みます。

 (型崩れしない程度に。わざと型崩れさせてソースのように使うこともできます。)

4.そろそろかな、と思ったら、鍋のふたを開けて弱火にかけたまま、余分な水分を5分間飛ばしてキャラメル状にします。(焦げ付かないよう注意!)

 

【ポイント】

 

1.バターはできれば牧草牛のバターをおすすめします。塩入でもなしでもどちらでもOKです。

2.砂糖の代わりに黒砂糖やハチミツを使用することもできます。

3.  柔らかすぎるリンゴは煮くずれすることがありますが、コンポートとして使用する分には、差し支えありません。

 

【コラム】ハチミツ

 

 (写真左より)

・アカシアの液状ハチミツ(スーパー購入)

・野草の結晶ハチミツ(養蜂農家購入)

・スーパーの山の液状ハチミツ(スーパー購入)

・高山植物の液状ハチミツ(養蜂農家購入)

・スーパーの森の液状ハチミツ(スーパー購入)

 

ヨーロッパでは個人の趣味として、家庭で養蜂箱を見かける事も多いハチミツ。ハチミツの中にはまだ人類が解明できていない元素が含まれていると言われ、特に火傷による皮膚再生の最先端医療に、ハチミツによる細胞活性化システムが用いられています。またミツバチが採取した花粉にも同じようにまだ未解明のミラクル成分が含まれるとして、BIOショップではそんな「ミツバチ花粉」も、健康食品の定番として大人気です。

私達人類との関わりも深く、ヨーロッパ新石器時代のスペインの洞窟から、蜂蜜採集の様子を刻んだ岩壁彫刻が見られ、少なくとも1万年前には採蜜していたことが伺われます。

少し考えて見て下さい。まだ製糖法も無く、季節性の果物も採取が限られていた時代に、糖度の高い天然のハチミツは、どれほど貴重だったでしょう。つい戦後の時代まで、サツマイモでも貴重な甘いおやつで、子どもたちも野原で花の蜜吸いを楽しんでいたのです。

私達は少し贅沢になりすぎて、身体に悪い精製白砂糖たっぷりのフラペチーノに夢中、ミツバチの絶滅が危惧されるから、それなら小型ドローンで代替すれば良い!じゃあ、その研究費に大金を…だなんて、全く本末転倒で滑稽な話だと思いませんか?

食品への意識の高い方ならお分かりだと思いますが、現在でも100%純粋なハチミツは大変高価です。ヨーロッパではまだ伝統養蜂が身近に続いているため、日本に比べるとまだ2割程度安価に手に入り、その選択肢の種類も豊富です。消費者にとってそれが当然の感覚なので、どの食品チェーンスーパーへ行っても、ハチミツは少なくとも5~10種類はあります。また蜂蜜酒や蜂蜜酢もスーパーで手軽に手に入れることができます。

 

 

=====

関連ページ

=====

 

◆Mapleの公式ブログ

https://researchmap.jp/maplegarden


◆Facebook「アトリエ メープルガーデン」

https://www.facebook.com/maplegarden369


◆Facebook「日本比較神話学会」

https://www.facebook.com/JapanMyths

 

◆Youtube「医食同源レシピ☆ビオキッチン」

https://www.youtube.com/channel/UCP4wV8wD2t141iWwBmWxK9w

 

◆色と光のアトリエ メープルガーデン

https://maplegarden.base.shop/


◆Instagram

準備中


◆Twitter

準備中

 

=====

  

【タグ】

二十四節気, 七十二候, 暦, カレンダー, 季節, 伝統, 四季, 風物詩, 春, 夏, 秋, 冬, 日本, 旧暦, 太陰暦, 太陽, 月, 行事, 伝統料理, 食品, 歴史, 旬

0

魔法のハーブ!クルトン入りタイムの薬膳スープ~かぼちゃのスープ

 

 

 

今日はこれからの季節に

身体を温めるタイムのスープを

紹介します。

 

ヨーロッパでは

「魔法のハーブ」と呼ばれる

タイムとニンニクをたっぷり使った、

 

「おばあちゃんの料理」と呼ばれる

古い家庭料理です。

 

ヨーロッパでは伝統的に

「ポタージュ」と呼ばれる

料理に常用する

ハーブガーデンと、

 

果実を収穫する

フルーツガーデンとが

隣り合わせにあります。

 

定番ハーブであるタイムも

庭で簡単に収穫できるため、

 

「風邪をひいたかな?」

 

という時には、

まっさきにタイムを摘んで、

 

水分補と塩分補給、

そして免疫力と体温アップのための

秘伝スープを作ります。

 

夏期に庭で収穫した

トマトやハーブをたっぷり使って、

 

きたるべく冬に向け、

 

わざわざ冷凍保存するぐらいの、

フレンチ圏伝統の薬膳スープです。

 

タイムは特にのどに良いとされ、

こちらではよく、

のど用シロップに使われています。

 

その成分を分析すると、

はちみつなどと一緒で、

 

現在の科学では

まだ解明できない元素が

入っているとかいないとか…。

  

実際、近年になって元素記号が

幾つも追加されたくらいです。

https://www.editage.jp/insights/names-proposed-for-four-new-elements-in-the-periodic-table

 

人間が追いついている科学的知識は、

実はまだまだ

自然界のほんの一部。

 

かのアインシュタインも、

 

“Science without religion is lame, religion without science is blind.”

 

 宗教無き科学は欠陥であり、

 科学無き宗教は盲目である

 

と言う言葉を遺しています

 

「現代科学」を完璧なものと

勘違いしないで、

自然への謙虚さや柔軟性を、

 

いつでも私達は

忘れないようにしたいものです。

 

さて、タイムのスープですが、

薬膳といえど、味は抜群です。

 

寒暖の差が激しくなる季節に備えて、

丈夫な身体づくりをしていきましょう!

 

===

レシピ

===

 

魔法のハーブ!タイムの薬膳スープ

 

Youtubeで観たい方はこちら

https://youtu.be/cSOQq89g_hs

 

【材料】4人分

 

・タイム 適量

・ニンニク 3片✖人数分

・固形ブイヨン 1個 

・水 1リットル~

・醤油やウスターソース お好みで

 

【作り方】

 

1,タイムは軽く水洗いしておきます。

2,ニンニクの皮をむき、切るなり潰すなりして、約10分ほど空気にさらして酸化させます。

3,鍋に油をひき、ニンニクで軽く香り付けします。

4,水と固形ブイヨン、タイムに入れ、弱火にかけてコトコトと煮ます。

5,タイムの葉が全部落ちたら、できあがり!

 

【ポイント】

 

・タイムは種類が沢山あります。ビデオのものと違っていても心配しない下さい。

・仕上げにお好みで醤油やウスターソースなどを入れても可です。

・煮詰めたものはブイヨン代わりに、製氷器で冷凍庫で保存できます。

 

======

つづきレシピ

======

 

野菜スープ

 

 

Youtubeで観たい方はこちら

https://youtu.be/cDOsGaTQraA

 

【材料】

 

・お好みの野菜 適量

(ここではスパゲティかぼちゃを使用しています。)

 

【作り方】

 

1,「タイムの薬膳スープ」にお好みの野菜を入れて、柔らかくなるまで火を通します。

2,マッシャーで潰すか、ブレンダーにかけてスープ状にして、できあがり。

 

【ポイント】

 

・コンソメスープでも無い限り、昔ながらのスープはテーブルマナーに同じく、「噛んで食べる」ものと言われ、食物繊維たっぷりの素朴で味わいのあるスープが現地の人には喜ばれます。

・宮廷風に仕上げたいときには、サラサラの状態になるまでブレンダーやスープメーカーにかけて仕上げて下さい。

 

======

おまけレシピ

======

 

食パンで作るかんたんクルトン

 

Youtubeで観たい方はこちら

https://youtu.be/lIdbOWUqgQA

 

【材料】2~4人分

 

・食パン 1~2枚

・バターやオリーブオイルなど 大さじ1程度

 

【作り方】

 

1,食パンを1センチ程度に角切りにします。

2,プライパンに油をひき、食パンをキツネ色になるまで炒めます。


 

=====

関連ページ

=====

 

◆Mapleの公式ブログ

https://researchmap.jp/maplegarden


◆Facebook「アトリエ メープルガーデン」

https://www.facebook.com/maplegarden369


◆Facebook「日本比較神話学会」

https://www.facebook.com/JapanMyths

 

◆Youtube「医食同源レシピ☆ビオキッチン」

https://www.youtube.com/channel/UCP4wV8wD2t141iWwBmWxK9w

 

◆色と光のアトリエ メープルガーデン

https://maplegarden.base.shop/


◆Instagram

準備中


◆Twitter

準備中

 

=====

  

【タグ】

二十四節気, 七十二候, 暦, カレンダー, 季節, 伝統, 四季, 風物詩, 春, 夏, 秋, 冬, 日本, 旧暦, 太陰暦, 太陽, 月, 行事, 伝統料理, 食品, 歴史, 旬

 

 

0