近視抑制ブログ
第72回日本臨床眼科学会インストラクションコース講演
自治医科大学附属さいたま医療センター眼科では、
オルソケラトロジーと0.01%アトロピン点眼液の併用による近視進行抑制治療
の研究をしています。
2018年10月11日(木)に東京国際フォーラムで開催された
第72回日本臨床眼科学会
『インストラクションコース10. 近視治療トータルコーディネート ~メカニズム研究から進行抑制、外科的治療まで~ 5. アトロピン・オルソケラトロジーによる近視進行抑制』
において、講演しました。日本臨床眼科学会は、眼科分野では日本で一番大きな学会です。通常は閑散としている初日朝イチの講演でしたが、満員御礼でした。講演ハンドアウトが『公開資料』からダウンロードできます。
座長の慶応義塾大学鳥居秀成先生をはじめ、共同演者の先生方、聴講して頂いた皆様方、ありがとうございました。
左から、世古裕子先生、二宮さゆり先生、稗田牧先生、栗原俊英先生、鳥居秀成先生、木下望
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ラジオ出演 『オルソケラトロジー』
自治医科大学附属さいたま医療センター眼科では、
オルソケラトロジーと0.01%アトロピン点眼液の併用による近視進行抑制治療
の研究をしています。
9月10日は『コンタクトレンズの日』とのことで、2018年9月10日(月)am 7:20~7分程度、CBCラジオ『多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N』に出演し、オルソケラトロジーについてコメントしました。
放送内容は以下をクリックして下さい。
CBCラジオ<朝からPON>オルソケラトロジー.mp3
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JJO掲載論文月間ダウンロード数第1位
自治医科大学附属さいたま医療センター眼科では、
オルソケラトロジーと0.01%アトロピン点眼液の併用による近視進行抑制治療
の研究をしています。
Japanese Journal of Ophthalmology (JJO) に掲載された本研究の中間報告の論文が、2018年7月の月間ダウンロード数第1位に輝きました。
https://link.springer.com/article/10.1007%2Fs10384-018-0608-3
JJOは日本の優れた論文を世界に発信することを主たる目的とした日本眼科学会が刊行している英文医学雑誌です。英文査読誌なので、PubMed、Web of Science、Google Scholarなどの海外の医学系文献検索サイトに収載され、世界中の人々に読まれ、論文に引用してもらえます (2017 Impact Factor: 1.775)。
Kinoshita N, Konno Y, Hamada N, Kanda Y, Shimmura-Tomita M, Kakehashi A. Additive effects of orthokeratology and atropine 0.01% ophthalmic solution in slowing axial elongation in children with myopia: first year results. Jpn J Ophthalmol. 2018;62:544-553. doi: 10.1007/s10384-018-0608-3.
まだ中間報告なので、合計40症例を1年間フォローした結果を記載しております。
最終的な合計80症例を2年間フォローした結果は2019年3月に確定する予定です。なるべく早く皆様に最終結果をお届けできるよう頑張ります。今後ともご支援の程、宜しくお願い致します。
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論文掲載決定
自治医科大学附属さいたま医療センター眼科では、
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2018年6月4日(月)に本研究の中間報告がJapanese Journal of Ophthalmology (JJO) に掲載されることが決定し、7月4日(水)からOnlineで掲載が開始致しました。
https://link.springer.com/article/10.1007/s10384-018-0608-3
JJOは日本の優れた論文を世界に発信することを主たる目的とした日本眼科学会が刊行している英文医学雑誌です。英文査読誌なので、PubMed、Web of Science、Google Scholarなどの海外の医学系文献検索サイトに収載され、世界中の人々に読まれ、論文に引用してもらえます (2017 Impact Factor: 1.775)。
Nozomi Kinoshita, Yasuhiro Konno, Naoki Hamada, Yoshinobu Kanda, Machiko Shimmura-Tomita, Akihiro Kakehashi. Additive effects of orthokeratology and atropine 0.01% ophthalmic solution in slowing axial elongation in children with myopia: first year results. Jpn J Ophthalmol. 2018 Jul 4. doi: 10.1007/s10384-018-0608-3.
まだ中間報告なので、合計40症例を1年間フォローした結果を記載しております。
最終的な合計80症例を2年間フォローした結果は2019年3月に確定する予定です。なるべく早く皆様に最終結果をお届けできるよう頑張ります。今後ともご支援の程、宜しくお願い致します。
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第2回近視研究会講演
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2017年11月19日(日)に慶應義塾大学三田キャンパスで開催された第2回近視研究会学術集会において本研究の講演を致しました。
総合ディスカッションでは、大阪大学不二門尚教授座長の元、慶応義塾大学坪田一男教授、京都府立医科大学稗田牧先生と一緒に檀上で、質問に答える形式で近視抑制治療についてのディスカッションをしました。
第2回近視研究会ECL共同シンポジウウム
海外からの講演者をはじめ、ご来場の方々から研究結果についてご評価を頂きました。
今後の近視抑制研究に役立てたいと思います。
ありがとうございました。
左から、坪田一男先生、稗田牧先生、木下望
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ARVO 2017 国際学会発表
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2017年5月8日(月)にアメリカ合衆国・ボルチモア市で開催された
ARVO (Association for Research in Vision and Ophthalmology) 2017 annual meeting において、本研究の中間報告を致しました。
眼科研究分野では世界で一番大きな学会です。発表ポスターは『公開資料』からダウンロードできます。
『ARVO 2017 抄録番号:2386 - B0535』
川崎医科大学長谷部聡教授をはじめ、世界中の研究者の方々から、貴重なご質問やコメントを頂きました。
今後の近視抑制研究に役立てたいと思います。
ありがとうございました。
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自治医科大学附属さいたま医療センター眼科
講師 木下 望
E-mail nozomik@omiya.jichi.ac.jp
新聞掲載 「近視ブーム」若者に猛威
自治医科大学附属さいたま医療センター眼科では、
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2017年1月6日(金)の毎日新聞朝刊で本研究をご紹介頂きました。
「近視ブーム」若者に猛威
さらに、同日のNHK『あさイチ』で池上彰氏が、注目の記事として取り上げて下さいました。
あさイチ「プレミアムトーク 池上彰」 (14:47~15:16)
写真:2017年1月6日毎日新聞朝刊より引用
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第70回日本臨床眼科学会発表
自治医科大学附属さいたま医療センター眼科では、
オルソケラトロジーと0.01%アトロピン点眼液の併用による近視進行抑制治療
の研究をしています。
2016年11月5日(土)に国立京都国際会館で開催された第70回日本臨床眼科学会において、本研究の中間報告を致しました。
眼科分野では日本で一番大きな学会です。発表スライドは『公開資料』からダウンロードできます。
座長の東京医科歯科大学大野京子教授、筑波大学平岡孝浩先生をはじめ、多くの先生方から、貴重なご質問やコメントを頂きました。
今後の近視抑制研究に役立てたいと思います。
ありがとうございました。
左から、共同研究者の濱田直紀先生、木下望、今野泰宏先生
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眼科医からみた子供の視力回復法
自治医科大学附属さいたま医療センター眼科では、
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下記サイトで本研究をご紹介頂きました。
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