researchmapからのお知らせ

【機関担当者のみなさまへ】researchmap研究者情報の公開設定と公開状況の整合確認のお願い、およびWebAPI設計書・CSV項目定義書 更新のお知らせ

いつもresearchmapをご利用いただきまして、ありがとうございます。

貴機関に所属する研究者によるresearchmap上の公開/非公開設定と公開状況の整合確認のお願い、およびWebAPI設計書CSV項目定義書の更新のお知らせを申し上げます。


研究者情報の公開設定と公開状況の整合確認のお願い

研究者がresearchmap上で「公開/研究者のみに公開/非公開」を設定できる項目について、機関データベースおよびresearchmapにおける公開状況が研究者による設定と一致しているか、今一度ご確認願います。研究者が「研究者のみに公開/非公開」と設定しているにも関わらず公開されている等、設定と一致していない場合は、速やかに修正をお願いします。

研究者情報の公開にあたっては、研究者による「公開/研究者のみに公開/非公開」の設定を遵守してくださいますよう、お願い申し上げます。


WebAPI設計書・CSV項目定義書更新のお知らせ

上記に関しまして、WebAPI設計書CSV項目定義書を更新いたしましたので、あわせてご確認願います。

今回、修正した箇所は、以下のとおりです(カッコ内は、WebAPI設計書・CSV項目定義書の改訂履歴番号、WebAPI設計書・CSV項目定義書の該当ページ)。


◆WebAPI設計書

• 「1.1 研究者情報の構成」、「1.2 公開・研究者のみに公開・非公開について」を追加(166、p.20)

• 「3.2.1 プロフィール情報取得」の以下項目に「※非公開項目」を追加(167、p.54~62)
  o ログインID
  o パスワード
  o 権限
  o eメール
  o eメール受信可否
  o 携帯メール
  o 携帯メール受信可否
  o その他のメール
  o その他のメール受信可否
  o 性別
  o 生年月日
  o タイムゾーン
  o デフォルト表示言語
  o 論文上での記載著者名
  o 国籍・地域
  o 所属区分
  o 職階
  o エフォート率

• 「3.2.1 プロフィール情報取得」の「URL 公開の有無」に以下説明を追加(168、p.63のNo.83)
  ※対象リソースタイトルがurl, url_enに対する公開の有無

• 未使用の項目のため、「3.5.1.12 所属学協会レスポンス」の学会名鑑IDの項目を削除(169、p.126~129)
  o identifiers(識別子)、学会名鑑IDを削除
  o see_alsoのlabel(対象リソースタイトル)の説明から「gakkai_jst」を削除

• 「3.10.2 追加・更新・削除範囲における制限」の「機関による追加・更新・削除における制限」の更新範囲に以下を追加(170、p.193)
  o 「生年月日、性別、eメール、基本情報、業績情報の公開/非公開情報の表示」が有効だと、研究者情報すべてが更新可能です。
  o 「基本情報、業績情報の公開/非公開情報の表示」が有効だと、アカウント情報を除いた基本情報、業績情報が更新可能です。

• 「4. 注」(viii) に以下を追加(171、p.195~196)
アカウント情報の項目をエクスポートや認可したAPIで取得した場合、研究者の権限設定「生年月日、性別、eメール、基本情報、業績情報の公開/非公開情報の表示」が有効であれば出力されますが、アカウント情報はresearchmapで非公開の項目のため取り扱いにはご注意ください。
基本情報の公開フラグ(display)を持っていない項目(論文上での記載著者名、所属区分、職階、エフォート率)もresearchmapで非公開の項目のため取り扱いにはご注意ください。


◆CSV項目定義書

• 「3.1 研究者情報の構成」、「3.2公開・研究者のみに公開・非公開について」を追加(9、p.3)

 

「公開/研究者のみに公開/非公開」の設定につきましては、FAQ「基本操作(研究者)」の「「公開」「研究者のみに公開」「非公開」の違いは何ですか」をご参照ください。

https://researchmap.jp/public/FAQ-1


お問い合わせ

本件に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。

国立研究開発法人科学技術振興機構
情報基盤事業部  サービス支援センター
お問い合わせフォーム:https://researchmap.jp/public/inquiry/inquiry

動画マニュアル公開のお知らせ

いつもresearchmapをご利用いただき、ありがとうございます。

ご利用されているみなさまに操作方法をよりわかりやすくお伝えするため、researchmapでは動画マニュアルを制作し、公開いたしました。

今回公開するのは、お問い合わせ件数の多い操作のための17本です。
詳しくは、「動画マニュアル」をご覧ください。

これらの動画がみなさまのresearchmapの操作のお役に立ちますことを願っております。
今後ともresearchmapをどうぞよろしくお願いいたします。

researchmap導入時の課題解決のためのイベント 資料掲載のお知らせ

いつもresearchmapをご利用いただきまして、ありがとうございます。

2022年2月24日に開催いたしました、researchmap導入時の課題解決のためのイベントの資料を掲載いたしました。

本イベントでは、researchmapと未連携の大学・機関のIRおよび研究情報管理のご担当者の方を主な対象として、researchmap導入のメリットをお伝えするとともに、導入にかかる疑問や心配の解消を目的として、researchmap開発責任者である国立情報学研究所 新井紀子教授の講演、すでに導入している大学・機関の担当者の方による活用事例の紹介、導入の際の課題や解決法についてのパネルディスカッションを行いました。

詳しくは、2022年2月researchmap導入時の課題解決のためのイベントをご覧ください。

引き続き、researchmapをよろしくお願いいたします。

【重要】 V1 API、データ交換書き込みAPIおよびフォーマット変換ツールの提供終了について

 researchmapは、令和2年2月に大型アップデートを行い、APIおよびデータインポートの様式を大きく変更いたしました。その後、従前の様式であるV1 API、データ交換書き込みAPIおよびフォーマット変換ツールの提供を終了する予定である旨、告知してまいりました。

 これらの各種機能につきまして、予定どおり、令和5年3月末日をもって、提供を終了することを改めてお知らせいたします。
 提供を終了する機能は以下の通りです。

・researchmap V1 API
・researchmap データ交換書き込みAPI
・researchmapフォーマット変換ツール

 つきましては、提供終了日までに新様式への対応をお願い申し上げます。

令和5年4月1日以降はV1APIによる研究者情報の取得、更新および、V1形式(2012形式)でのデータのインポート、エクスポートはご利用いただけません。

今後ともresearchmapをどうぞよろしくお願いいたします。

 

WebAPI設計書の差し替えについて

仕様書類」ページに掲載中の「WebAPI設計書」について、2021年12月15日のメンテナンスで「共同研究・競争的資金等の研究課題」の必須項目の見直しを実施しましたが、WebAPI設計書へ反映されていなかったため修正しました。

<2021年12月15日のメンテナンス以前>

 「共同研究・競争的資金等の研究課題」の必須項目:「研究課題タイトル」もしくは「提供機関」と「制度名」

<2021年12月15日のメンテナンス以降>

 「共同研究・競争的資金等の研究課題」の必須項目:「研究課題タイトル」のみ
 

遅れての修正になりましたこと、お詫び申し上げます。
今後ともresearchmapをよろしくお願いいたします。

文化庁「研究目的での著作物利用に関するニーズ調査」アンケートへのご協力依頼

いつもresearchmapをご利用いただき、ありがとうございます。

文化庁からの依頼を受け、「研究目的での著作物利用に関するニーズ調査」に関するご案内をいたします。
ご協力いただける場合は、下記の案内文をお読みいただき、アンケートへご回答をお願いいたします。

※本件に関するお問い合わせについては、本お知らせ最下部「お問い合わせ」に記載の宛先にお願いいたします

【概要】
 文化審議会著作権分科会では、研究の過程で必要となる他人の著作物の利用について、現行制度が十分であるか、また場合により必要となる権利の許諾を得るための課題があるのか等について検討が行われています。

今般その一環で、研究成果の発表場面での著作物利用にどのようなニーズや支障があるのかについて、ウェブでのアンケート調査(任意記名)が行われています。

研究環境の改善に向けて、研究者の皆様からの声を多く届けられるとよいと思いますので、アンケート回答へのご協力をお願いいたします。

 

【アンケートの回答方法】
文化庁の委託により本アンケートを実施している、一般財団法人ソフトウェア情報センターの下記ウェブサイトより御回答ください。

 https://www.softic.or.jp/index2022.html 

【アンケート期間】
令和4年2月1日(火)~令和4年2月28日(月)

【その他】
・いただいた御回答は、個人情報が絶対に特定されないように処理の上、報告書にまとめられ、文化審議会での検討の基礎資料となります。
 ・報告書は、希望される方には、アンケート実施者から送付されます。また文化庁ホームページ等で公表されることがあります。

【お問い合わせ】
アンケート実施者:一般財団法人ソフトウェア情報センター
担当:亀井、内田、中嶋
 〒105-0003 東京都港区西新橋3-16-11 愛宕イーストビル14階
 Email:bunka2021@softic.or.jp 電話:03-3437-3071
(問い合わせ時間:平日10:00~17:00(土日を除く))

以上

J-Globalからの業績情報取り込み一時停止について

いつもresearchmapをご利用いただきありがとうございます。

J-Globalのメンテナンスにより、以下の期間において、
J-Globalからの論文・MISC・特許の取り込みがご利用いただけません。

2月18日(金) 8:00~2月21日(月) 14:00

ご迷惑をおかけいたしますがどうぞよろしくお願いいたします。

メンテナンス実施のお知らせ

以下日時にて、システムメンテナンスを実施いたします。

日時:2022年3月16日(水) 10:00~18:00(予定)

※メンテナンス中は、researchmapにログインできません。
※メンテナンス時間中に画面、APIを含め、アクセスできない時間帯が発生する予定です。
※実施予定の内容は、更新内容をご覧ください。

ネットワークメンテナンス作業について

2022年2月19日(土) 19:00~25:00(予備期間2月20日(日)1:00~7:00)の間で、ネットワークメンテナンスによりresearchmapシステムに3~10分程度(複数回)アクセスできない状態が発生致します。上記時間帯の利用は避けることを強くお勧め致します。
ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。

researchmap導入時の課題解決のためのイベント開催のお知らせ

いつもresearchmapをご利用いただきまして、ありがとうございます。

researchmapでは来る2022年2月24日(木)に大学・機関向けイベントをオンラインで開催します。

researchmapと未連携の大学・機関のIRおよび研究情報管理のご担当者様を主な対象として、researchmap開発責任者である国立情報学研究所 新井紀子教授のresearchmap.V2のコンセプトや機能に関する講演、すでに導入している大学・機関の担当者の方による活用事例の紹介、導入の際の課題や解決法についてのパネルディスカッションを通じて、researchmap導入のメリットをお伝えするとともに、導入にかかる疑問や心配の解消を図ります。


なお当日は、researchmap導入の参考となるよう、JSTによる相談会と、researchmapと連携実績のある研究者管理システム開発企業の展示(「12.企業展示」参照)を行う予定です。

このたびのイベントがresearchmap導入への理解を深めていただき、業績管理業務の効率化や業績情報の活用につながる機会となりますよう、みなさまの参加を心よりお待ちしています。

                    記


1.日時
  2022年2月24日(木)13:30~16:45(予定)

2.主催
  国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)

3.開催方法
  Zoomによるオンラインイベント
  ※参加には、ZoomアプリのインストールまたはZoomアカウントへのサインインが必要です。

4.参加費用
  無料

5.主な対象者
  researchmapと未連携の大学・機関のIRおよび研究情報管理担当者の方
  (参加者数に限りがありますので、researchmapと未連携の大学・機関の方を優先的
   にご案内させていただきます。)

6.内容・スケジュール
  13:30~13:35 JSTより開会のあいさつ
  13:35~13:50 新井紀子教授講演
          テーマ:「researchmap.V2のコンセプトと機能について」(予定)
  13:50~14:10 JSTよりresearchmap.V2の説明
  14:10~15:10 連携機関によるresearchmap活用事例の紹介
  15:10~15:25 休憩
  15:25~16:10 パネルディスカッション
          テーマ:「researchmapの導入と活用、実際どうですか?」
  16:10~16:40 相談会および企業展示(展示企業が決定次第、公開します)
  16:40~16:45 JSTより閉会のあいさつ

7.登壇者兼パネリスト
  ・熊本大学 経営企画本部 主任リサーチ・アドミストレータ 藤山泰成氏
  ・京都大学 情報環境機構 IT企画室 准教授 渥美紀寿氏
  ・東北大学 金属材料研究所 副所長・教授/総長特別補佐(研究倫理担当)佐々木孝彦氏
  ・国立研究開発法人 防災科学技術研究所 企画部研究推進課 主任 青木直美氏

8.お申し込み方法
  以下のURLの参加申し込みフォームにて、お申し込みください。

  URL:https://researchmap.jp/public/organ/20220224

  お申し込みが完了すると申込受付メールが送信されます。
  開催2日前にオンラインイベント参加のためのURLをメールにてお送りします。
  開催当日、お時間になりましたら同メールに記載のURLからイベントへ
  ご参加ください。
  ※参加者数に限りがありますので、原則一機関あたり2名様までとします。
  ただし、申し込み状況により、調整をお願いすることがありますことを
  ご了承ください。
  ※同機関より2名様以上で参加される場合は、1名様ずつ個別にお申し込みください。

9.締め切り
  2022年2月18日(金)
  2022年2月22日(火) ※2/17、締め切りを延長しました。

10.Zoomによるオンラインイベントへの参加について
  以下の事項につきまして、予めご理解いただけますようお願いします。
  ・本イベントへは以下のいずれかの方法でご参加ください。
   - Zoomアプリからの参加:事前にZoomアプリをインストールする
     必要があります。
   - ブラウザからの参加:事前にZoomアカウントを取得し、
     参加時にサインインする必要があります。
  ・Zoomのミーティングテストページ等による視聴端末・ネットワーク設定の
   事前確認をお勧めします。
  ・当日は安定した通信環境にてご参加ください。
  ・参加者の通信環境および視聴端末・ネットワーク設定等により当日視聴できない
   場合、JSTは対応しかねます。また、Zoomの利用に関して参加者にいかなる
   不都合が生じた場合も、JSTは一切責任を負いません。
  ・本イベントでは、参加者のビデオはオフ、音声はミュートでの参加となります。

11.その他
  ・参加申し込みフォームにて事前に質問を募集します。
   質問がありましたら、ぜひこの機会に質問をお寄せください。
   お寄せいただいた質問は当日のパネルディスカッションで、参考にする場合があります。
  ・時間の都合上、説明会当日は音声による質問はお受けできません。
   当日の質問はZoomのチャット機能をご利用ください。
  ・質問は説明会終了後も承ります。
   説明会終了後にZoomにてアンケートのご協力をお願いしますので、
   その際に質問をお寄せください。後日、researchmapのWebサイト上で公開する
   資料内にて回答します。

12. 企業展示
  本イベントでは、researchmapの利用を検討している機関様の参考の
  ために、researchmapと連携実績のある研究者管理システムを提供する
  企業による展示・相談の場を設置する予定です。
  (展示企業が決定次第、公開します。) 2/17、展示企業が決定しましたので公開します。

  〇展示企業(五十音順)
  ・株式会社SRA東北(https://www.sra-tohoku.co.jp/) 
  ・株式会社エデュース(https://www.educe-ac.com/service/acoffice/research-results/)   
  ・株式会社オープンソース・ワークショップ(https://opensource-workshop.jp/service/researchmap
  ・富士通Japan株式会社(https://www.fujitsu.com/jp/solutions/industry/education/campus/management/research/
  ・株式会社メディアフュージョン(https://www.mediafusion.co.jp/

  ※展示企業および展示内容についてJSTおよびresearchmapは責任を
   負いません。
  ※企業展示はresearchmapの導入を目的とする機関の参考のために実施
   するもので、企業の斡旋を目的とするものではありません。

13. 出展企業の募集
  本イベントの企業展示にご興味のある企業様は、
  「14. お問い合わせ」の連絡先までお問い合わせください。
  ※製品内容や大学の導入実績を確認させていただきます。
  ※運営の都合上、展示のご希望をすべてお受けできない場合があります。

14.お問い合わせ
  国立研究開発法人 科学技術振興機構
  情報基盤事業部 人材情報グループ researchmap担当
  e-mail :rmap_event★researchmap.jp (「★」を「@」に置き換えてください)


                                               以上