【重要】重複データ削除実施のお知らせ

いつもresearchmapをご利用いただき、ありがとうございます。

この度は、重複して登録されている業績データの削除を、2023年12月から約1年をかけて実施することについてお知らせいたします。

◆重複して登録されている業績データについて
researchmapには、前システムから引き継がれたデータや、researchmapの類似チェック機能の不具合等によって、
重複して登録されている業績データ(以下、重複データ)が数多く存在しています。
ご迷惑をお掛けし、大変申し訳ございません。
今回、上記のような全く同じ業績データの削除を下記の要領で実施します。

削除の対象について
登録内容やIDが完全一致した重複データのみを対象に削除を実施します。
AIによる書誌マッチングより、より厳密に判定し、類似していても少しでも異なる点がある業績データは削除いたしません。

同じ業績種別の中に、登録内容が完全一致した業績データが複数存在する場合、更新日が一番新しい1件だけを残し、他の業績データを削除します。
※ただし、類似した業績データがあるにも関わらず、強制追加された業績データは、別データとみなして削除対象にしません。

削除のスケジュールについて(予定)
重複データの削除は、2023年12月から約1年をかけて、業績種別ごとに実施する予定です。
実施スケジュールは以下のとおりです。

【削除実施スケジュール 】

 ・2023年12月 委員歴、担当経験のある科目(授業)

 ・2024年 1月  研究キーワード、研究分野、その他

 ・2024年 2月  経歴、学歴、所属学協会

 ・2024年 4月  受賞、Works(作品等)、共同研究・競争的資金等の研究課題

 ・2024年 7月  産業財産権、社会貢献活動

 ・2024年 8月  学術貢献活動、メディア報道

 ・2024年11月 書籍等出版物、講演・口頭発表等

 ・2024年12月 論文、MISC

※状況により、予定より早まる場合もあります。
※削除作業中、閲覧、ログインに影響はありません。

削除された業績データを確認・復元するには
研究者本人がマイポータルにログイン後、画面上部にある研究者情報通知アイコン(ベルマークのアイコン)から、削除された業績データを確認することができます。
確認後、「却下」ボタンをクリックすることで、削除された業績データを復元することができます。

ご注意
重複データの削除を実施後、研究者によっては業績件数が大幅に減少する場合があります。

この度は重複データについて、ご迷惑をお掛けし、大変申し訳ございません。
重複データの削除につきまして、ご理解のほど、何卒よろしくお願いいたします。
引き続き、researchmapをどうぞよろしくお願いいたします。