研究ブログ

国連防災会議での標準化教材実演「会社を守ろう」

若者主体のChildren and Youth Forum, UN Major Group for Children and Youth (UN MGCY) ,UNISDRの依頼に基づき、中部大学ESDエコマネーチームが開発した事業継続マネジメントシステムの標準化教材「会社を守ろう」を3月に仙台でかい際される国連防災世界会議の Public Forum/The Children and Youth Forumのワークショップ(ツール5 回復のための投資)で実演することになりました。

本教材は、組織活動に関する様々な事態を想定し,事業継続マネジメントシステムに関する標準の知識を学びながら企業の存続を含む持続可能な経営方法を理解することを目的とした教材です。楽しみながら、経営者としてISO22301に基づく事業継続を実践します。

ワークショップの詳細は以下のとおりです
3月15日(日曜日) 
  会場 東北大学 11時~13時
会社を守ろう{事業継続マネジメントシステムの標準化ゲーム}
マルチステークホルダーセグメント/こどもと若者/ツール5 回復のための投資(Multi-Stakeholder segment/ Children and Youth/Multi stakeholder/Tool 5 Investing in Resilience).

使用言語 英語 日本語 英語と日本語の教材を用います。
http://youthbeyonddisasters.org/program/ 
で参加登録ができます。ご関心のある方は、1月23日までにご登録ください。

問い合わせ先
伊藤佳世
kayoito@isc.chubu.ac.jp
2015/03/10
ワークショップの追加情報です。
会場は川内南キャンパスの文学部棟135教室です。
https://www.facebook.com/events/1451055481816431/1472271366361509/