近視抑制ブログ

ノート・レポート 金原出版『眼科』総説執筆

自治医科大学附属さいたま医療センター眼科では、
オルソケラトロジーと0.01%アトロピン点眼液の併用による近視進行抑制治療
の研究をしています。

2021年1月20日(水)に発売された『眼科』 第63巻 第1号/金原出版
特集:近視コントロール アップデート
3. 低濃度アトロピン
の執筆を担当しました。

最先端の近視進行抑制治療法について、各治療法のエキスパートの先生方が詳細に解説しています。
ご興味のある方は、下記サイトから、ご購入を宜しくお願い致します。

眼科』第63巻 第1号/金原出版 特集:近視コントロール アップデート

 


【特集:近視コントロールアップデート】
序論
坪田 一男
1. 世界の近視の増減(日本も含む)
羽生田 明子・鳥居秀成
2. 屋外環境による介入
栗原 俊英
3. 低濃度アトロピン
木下 望
4. 軸外収差眼鏡とコンタクトレンズ
二宮 さゆり
5. オルソケラトロジー
平岡 孝浩
6. 近視進行抑制としての屈折矯正手術
稗田 牧

この近視進行抑制研究の
協力施設は、こちら
意義と目的は、こちら
プロトコルは、こちら
UMIN 臨床試験登録情報は、こちら
をご覧ください。
近視研究ブログの記事は
強度近視眼の眼底写真は、こちら
近視進行抑制率ランキングは、こちら
オルソケラトロジーが近視進行を抑制する理由は、こちら
をご覧ください。

この近視進行抑制研究にご興味のある方は、下記の研究責任者までご連絡ください。

自治医科大学附属さいたま医療センター眼科
講師 木下 望
E-mail nozomik@omiya.jichi.ac.jp