日誌

2016年8月の記事一覧

未来短歌会WEBの記録、国会図書館の欠号などの記録

2016年8月31日現在

1 国会図書館での欠号
1995年2月号

2  未来短歌会のWEB

http://www.miraitankakai.com/backnumbers2000-1996.html
2.1 正誤表

1998
10月号  No. 561/  A5 版 176ページ

1998年12月号
(1998年11月号の前の分。後には本物の1998年10月号あり)
中身も、現在は10月号の複写になっている。12月号の内容を記載していただけると嬉しい。

2.2 表紙の写真がない号など

多数。図書館などで複写して掲載は可能。国立国会図書館だと高額になりそう
未来短歌会に手持ちの有無を確認、図書館の所蔵の有無を確認。

日本近代文学館は入場料がかかる。多色複写が可能かどうか、料金未確認。

1981年11月号の表紙が、1981年1月号の表紙になっている。
1979年2月号のページ数がない。

2.3 佐伯裕子 掲載のない号(もしくはみつけられなかった号)

入会の記事不明(1977年の名簿発行月は新会員の一覧なし)、筆名で入会したかどうかを確認したい。(wiki:佐伯裕子の記述の参考文献を掲載するため)

1976年、1977年
1994年8月
1995年9月
1996年4月
1997年1月
1997年10月
1997年11月
2001年8月
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歌誌 未来 を名古屋市内の図書館(等)に一冊寄贈する事業

過去の歌誌 未来 が、図書館にないのでいろいろ不便をしています。名古屋市内の図書館に一冊寄贈する事業を始めて、何年後かには、同じ思いをする人を減らしたいと思っています。

定期購読が一番早い方法ですが、財政的に困難です。バックナンバを購入して、一月遅れで納本することを考えています。受け入れ可能な図書館を探します。また、本事業の会費(11人になるまでは年間一人1000円を想定)によりバックナンバを購入して、納本する手間についてどうするとよいかの案も検討してくださる方を募集しています。

群馬県立土屋文明記念文学館では、未来、塔、かりんを蔵書されていました。
そういう拠点があるといいなと思います。
名古屋短歌会館でもいいと思いますが、書籍の管理に負担をかけるのは酷かと感じています。
愛知県図書館か、名古屋市鶴舞中央図書館が蔵書管理の面では妥当かも。
交通の便は、鶴舞中央図書館の方が良さそう。

受け入れてもらえるかどうかの交渉はまだしていない。
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現代女性歌人展を見学して

現代女性歌人展を見学して来ました。

1 行き方
 現代女性歌人展を開催している 群馬県立土屋文明記念文学館 は、高崎駅からバスがあります。一時間に約1本。開館時間前後二十分はバスがありません。
 タクシーで行くなら、高崎問屋町駅がお値打ちです。
高崎駅からだと約三千円だそうです。高崎問屋町駅からだと約二千百円。


1.1 東京から
 山手線内からだと、高崎駅でも、高崎問屋町駅でも同じ1940円です。赤羽駅からだと1660円です。赤羽まで地下鉄かJRで別料金で行って、そこから切符を買うとよいでしょう。残念ながら、どちらもIC乗車券の方が高いという不思議な現象があります。山手線内から1944円、赤羽駅から1663円。なぜ?
 新幹線を使うとなると、赤羽からだと、大宮まで出て、大宮から乗るのも手です。
 時間帯によっては、在来線の特急があれば、特急の方がお値打ちです。

例えば、平日であれば特急草津1号が10:00に上野、10:10に赤羽です。上野よりも赤羽が近い方は、こちらがお勧め。特急料金は上野1340円、赤羽930円、大宮930円で、新幹線2260円の半分近くから半分以下。図録が800円なので、浮いたお金で、図録をお買い求めください。



1.2 東京経由
 東京までの往復の割引切符がある場合には、ぜひ東京までと、高崎(問屋町)駅までを別々に購入した方が得になるかご検討ください。面倒くさいという方や、赤羽では降りるつもりがない場合でも、東京=高崎間を新幹線を使わない場合には、確実にお値打ちになります。
 新幹線を使う場合は、JRに問い合わせてみます。





1.3 





2 予習
 予習として、誰か一人の歌集を読んでいるとよいかもしれません。展示会場で、手に取って読める歌集が一冊づつおいてあります。行ってから勉強するのでもよいと思いました。

第93回企画展「現代女性歌人展」2016年7月16日-9月19日

 

第93回企画展「現代女性歌人展」2016年7月16日-9月19日資料



3 会場
 展示会場は1階です。招待券が各出展歌人のところに届いているらしい。招待券をお持ちでない方は、展示会の券を窓口で購入してください。現代女性歌人展だけでなく、土屋文明の展示も同じ料金で見学できます。
 招待券でも、土屋文明の展示もそのまま見学できます。
 展示会場には椅子が置いてあります。歌集を手にとって拝読するのもよいでしょう。色紙の一首が、歌集のどこかを探すのもよいですね。色紙から受ける印象と歌集を手に取ったときの印象の差で、自分でさらに受け取るものがあるとよいかもしれません。

4 感想
 色紙を飾っているということを事前にお聞きしていました。
色紙とともに、原稿用紙に直筆の文章を書いたものと、顔写真と略歴がありました。

5 背景
 不忍歌会で、現代女性歌人展をいただいたのが、見学の直接のきっかけです。ちょうど、今年(2016年)の1月に、篠弘著

を拝読していました。馬場あき子さんの歌集は拝見したことがなかったのですが、紹介されている短歌に共感しました。

その後、馬場あき子さんが中心になられてきたかりん(歌林)に入門されている辻 聡之さんに、小坂井大輔さんのお店でお会いして、お話したこと。その際に、自分が佐伯裕子先生に入門していることと相似な関係を感じたので、すごく親しみを持つようになったこと。
三月には不忍歌会の勉強会で、かりんの日高さんのご講演をお聞きしたこと。四月には、かりんの遠藤ゆきさんとお話をする機会があったことなど。

6 未来2016年12月号への感想(月詠)

 

<この稿は書きかけです。順次追記しています。>
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小川清は、名古屋市工業研究所研究員で、著作権法第三十二条に基づいて、「研究」目的で、学術雑誌等で良俗となっている引用形式(書名、著者名、出版社名、ISBNまたはISSN、発行年、ページ等)をできるだけ踏襲するようにしています。
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なお、他の著作物からの引用は、それぞれの著作者の著作物で、引用に関する部分は、著作権法第三十二条2項の範囲外です。商用利用の場合には、それぞれの著作者にご確認ください。

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未来短歌会 未来 一覧 2013-現在

「歌誌 未来」は、名古屋では千種正文館に置いています。
なぜか、amazon.co.jpでは販売していないために読書サイトで感想を直接書く事ができません。読書メーターでは、利用者が登録できるため順次登録して、感想を記載していきます。

大学図書館では所蔵していないようです。国立国会図書館(東京都千代田区永田町)、日本近代文学館(東京都目黒区駒場)には所蔵しています。国会図書館では最新号は複写禁止となっています。せめて、名古屋と関西にはあると嬉しい。大学図書館で所蔵してもらうのは駄目なのだろうか。京都大学図書館が2冊だけ所蔵しているようだ。名古屋大学と京都大学にあると便利だと思います。

群馬県立土屋文明記念文学館では、未来、塔、かりんを所蔵されていました。
近代日本文学館も所蔵されているように記憶しています。
その他所蔵してそうな機関があるか調査中です。

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