研究日誌(study diary)

2015年5月の記事一覧

researchmapのシステムの課題

researchmap.jpのシステムで、よく困ることを記録

1 保存しようと「決定」ボタンを押すと、時間が超過していて、書いた内容がすべて消えてしまう。

時間が超過しているので、内容を複写して、自分のコンピュータに保存してから、再接続して「決定」を押す警告がでると嬉しい。

2 タグ、空白をシステムがたくさん入れ、6000文字を超過して保存できなくなる。

書いたときには、6000文字を大幅に下回り、「決定」を押して保存できても、編集して1文字削除して保存しようとすると6000文字を超過しているので保存できないと警告してくる。

HTML表示にして、自分のコンピュータに保存して、編集ソフト(エディタ)で空白、開業、余分なタグなどを削っている。

以下、主な作業
1) 空白5文字を空白1文字に変換。変換対象が0になるまで繰り返す。
空白文字4文字を空白1文字に変換。空白3文字を1文字に変換。空白2文字を1文字に変換。

2)改行+空白 を 改行 に変換
mi.appの場合 正規表現 を on にして ¥r”空白” を ¥rに変換

3)改行+ </ を </ に変換、 改行 + <br /> を <br />に変換。改行 + <div> を <div>に変換。

0

ある「注意事項」の考察

「注意事項」
「マルチ商法、ネットワークビジネス、宗教、先物取引会社や能力開発ビジネスの方など会場の雰囲気を損なう恐れのある方は参加をお断りさせていただきます。
また、いかなる業種・職種においても強引な勧誘活動や迷惑行為は一切禁止とさせていただきます。 
楽しい気分で過ごして頂くためにも、個人の意見を全否定されるような言動は禁止します。」

1 マルチ商法
無限連鎖講の防止に関する法律
の対象になるか、別の法律での規制になるか。

2 ネットワークビジネス
まぎらわしい用語。無限連鎖講に相当するものと、インタネットを利用した商売と全く異なる概念に同じ用語を使うことがある。

3 宗教
日本国憲法
「第二十条  信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
2  何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
3  国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。」

4 
先物取引会社
金融先物取引法
商品先物取引法

5 能力開発ビジネス
明確な用語定義が見当たらず。

6 強引な勧誘活動
何が強引かは相手が決めること。
相手が強引だと言ったら、その時点で止める。
大事なことは、類似のことを繰り返さないこと。

7 迷惑行為
相手が迷惑だと言ったら、その時点で止める。
迷惑行為だと気がつかないこともあるかもしれないので、瞬時に辞めて、一旦謝る。
大事なのは、類似のことを繰り返さない。

基本的に、全体の時間の人数分の1以上話たら、迷惑行為だと思うことが大事。
相手の話す時間を削っているのだから。

8 個人の意見を全否定
他の人が言っていることが、自分の意見を全否定していると思うことはしばしばある。
相手の意見が自分の意見を全否定していることを、相手の人は想定していないことが重要。
「全否定された」といっても、相手には伝わらない。

対処方法はいくつか。
案1 コナン君方式
「あれれ、それってこういう意味?」
と、自分の認識が合っているかどうか、おどけて質問してみる。

案2 一先ず同意してみる方式
「そうだよね、そんなこともわかんない人もいるよね。」
って、分からない人がいる可能性を打診してみる。

案3 話題転換方式
「そうだよね。ところでさ、お土産持ってきたんだけど」
って、自分の容易したお土産という武器を使って話題を転換する。

案4 全乗っかり方式
一先ず、自分を全否定する発言をしてみる。
誰か、助け舟を出してくれるかどうか。

案5 もっと話を進めてみる方式
「へえ、なんでそういう風に思うようになったの?」
どういう条件だとそれが成り立つか、根拠をまず確かめる。

大事なのは、自分が全否定されたと感じたことを絶対に出さないこと。
相手と自分で用語の意味、定義が違うだけのこともある。

相手と自分で生きて行く制約条件が違い、相手の場合は駄目でも、自分の場合はそれしかないこともある。

その時納得がいかなければ、後日、主催者に相談するとよい。

0