研究日誌(study diary)

2018年1月の記事一覧

Twitteでアンケート

日々、悩むことが多い中、どうしても身の回りの人だけに相談して物事を進めることが多い。

しかし、市場分析が大事だと主張している手前、これではまずいと思い、始めたのがTwitterのアンケート。
アンケートといっても、基本4択(3択、2択可能)。

市場の誤解を把握できればよいという意味もある。
質問の趣旨と全く違う意見をいただくのは、市場に向けての説明の仕方が悪いことの表れ。

市場分析で、投票数が100を下回る場合は。投票の総数分だけの異なる分析ができることが前提。

例えば、16通の投票であれば、投票した人の偏り、分布を想定し、空間的(地理的)、時間的(歴史的)に、論理科学、物理科学、生命科学、社会科学の各分野ごとにそれぞれ2つ以上の仮説を想定し、その組み合わせで論じられること。

最近掲載したアンケートを転記。

1月27日(土) 10:00~18:00大阪産業創造館(地下鉄 堺筋本町駅 徒歩5分)のOSC大阪で、「ちょけねこ誕生日の贈り物」を配布予定。あなたは、どの大きさがいいですか?https://www.ospn.jp/osc2018-osaka/  A5,B5,両方

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ogawa kiyoshi @kaizen_nagoya 1月16日
その他

今年qiitaに100項目あげることを目標にしています。https://qiita.com/kaizen_nagoya  項目(items)、いいね(contribution)、友達(followers)のどれが最初に100になるでしょうか?

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instagram現在投稿638件, フォロワー254人, 730人フォロー中 https://www.instagram.com/kaizen_nagoya/  年内に投稿1000件 目標。投稿、フォロワー、フォロー中、どれが最初に1000件になるか?いいねの数の合計をどこで見ればいいのか調べ中。

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OSC大阪に持参予定の資料の表現で迷いがあります。別アンケートのA5, B4は両方持って行くとしても、表現はどれかにする予定です。「ねらい」か「めあて」。「集合表現」か「等価な要素表現」の2つづつで4パターン。https://researchmap.jp/jojncvtw9-2023486/#_2023486 

1 ねらい 集合表現
2 ねらい 等価な要素表現
3 めあて 集合表現
4 めあて 等価な要素表現
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Researchmapの学術・研究イベント

Researchmapの学術・研究イベント
に掲載する根拠および理由は3つあります。

1 Researchmap会員である学者・研究者に有益な研究対象である
一見、学術・研究的価値がわからないように見える場合には、その対象が、どういう学問分野では、どういう研究対象になっているかを別途記載するようにしています。

研究対象の視点を明示しないと、商業的な広告・宣伝との境界が明確にならないためです。特に、有償の行事で、学術団体が主催する場合の費用を超えることが想定できる場合には、費用負担理由を含めて、学術的な価値について言及するようにしています。

2 大学、企業、図書館等で、ネットワークの接続制限をしていて、主催者等の告知を直接閲覧できない学術研究者への情報提供

Researchmap会員になっていない学者・研究者で、その組織または図書館等で、接続を制限しているサービスしか利用できない人に、主催者の提供する行事情報と同等の情報を提供できるようにすることも大きな利点です。

例えば、slideshare.netを接続禁止にしている組織をいくつか存じ上げています。

3 主催者・関係者に、行事の学術・研究的な視点を複数持つ機会になるかもしれない
主催者・関係者は、行事の学術・研究的な広がりについて、Researchmap会員全体に比較すれば、より狭い範囲に焦点を当てている場合がある。しかし、Researchmap会員全体の研究範囲からすれば、主催者・関係者にとって、より新しい視点に注目する機会になるかもしれない。

4 日本における日本語の学術・研究活動の活発化につながる
1,2,3の直接の関係者以外にも、相互連携的な波及があるかもしれず、それは日本における日本語の学術・研究活動の活発化に貢献するかもしれない。

なお、行事情報は、著作権法第三十二条1項に基づいた引用です。行事情報は著作権法第三十二条2項に基づいた「新聞紙、雑誌その他の刊行物に転載することができる。」ことを拒む理由がないために、下記のような著作権情報を記載していません。


<この稿は書きかけです。順次追記しています。>
twitter:@kaizen_nagoya
改善日誌(researcmap)
改善の本棚(読書メーター)
改善(booklog)
改善日誌(ameba)
改善の本棚(amazon.co.jp)

Researchmap
「researchmapサービスは、国立研究開発法人科学技術振興機構知識基盤情報部が提供しています。」
「researchmapシステムは、国立情報学研究所社会共有知研究センターにおいて研究開発・提供しています。」

著作権法 第三十二条  
「公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。 
 2  国若しくは地方公共団体の機関、独立行政法人又は地方独立行政法人が一般に周知させることを目的として作成し、その著作の名義の下に公表する広報資料、調査統計資料、報告書その他これらに類する著作物は、説明の材料として新聞紙、雑誌その他の刊行物に転載することができる。ただし、これを禁止する旨の表示がある場合は、この限りでない。」

https://researchmap.jp/kaizen/
小川清は、名古屋市工業研究所研究員で、著作権法第三十二条に基づいて、「研究」目的で、学術雑誌等で良俗となっている引用形式(書名、著者名、出版社名、ISBNまたはISSN、発行年、ページ等)をできるだけ踏襲するようにしています。
 ただし、kindleで購入した電子書籍には紙のページの記載がないものがあり、必ずしもページを特定できないことがあります。章節番号を記載するか、なるべく情報を補充するようにしています。紙でのページが確認できれば、紙のページを追記することがあります。
 引用の分量は、分野によって妥当な範囲が異なるかもしれません。それぞれの学術分野の引用における制約の範囲に止めるように努力しています。例えば、2割から3割り程度以内のように。引用で、逐条解説的な全部を引用した解説は、事前または事後において著者または著作権者の許諾を得るようにしています。
 研究範囲は、通信規約、言語(自然言語、人工言語)、自動制御(ソフトウェアの自動生成を含む)、工業標準(国際規格、JIS、業界団体規格等)。例えば、言語処理は、言語、自動制御、工業標準を含み、通信規約の一部でもあり、総合的に取り扱っています。文字フォントの今昔文字鏡、日本語語彙体系、多言語処理などの具体的なシステムやサービスを支える技術的な課題に取り組んでいます。短歌形式の言語解析、言語学習、自動生成などは、現在の研究対象の一つです。

なお、他の著作物からの引用は、それぞれの著作者の著作物で、引用に関する部分は、著作権法第三十二条2項の範囲外です。商用利用の場合には、それぞれの著作者にご確認ください。


https://researchmap.jp/evkdq7942-66/#_66
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遺伝子

 1. 遺伝子工学
1.1 遺伝子操作の安全性指針

1.2 カルタゲナー症候群遺伝子調査

2. 量子コンピュータ
2.1 量子コンピュータに適した材料

2.2 量子コンピュータの誤り検出

3. 機械学習
3.1 Deep Learning

3.2 Data Robotの応用

4.  輸送機器の材料
4.1 炭素繊維の長期保守方法

4.2 超ジュラルミン等アルミニウム合金の試験方法と理論

5. 自動運転
5.1 自動運転の安全分析(HAZOP)
5.2 車者間通信と路車間通信の段階的統合方法

6 工場の自動化
6.1 EtherCat対応

6.2 IOLink連携

7 プロセスコンピュータの代替
7.1 ARM CPUによるプロセスコンピュータ
7.2 30年保守に対応する計画と準備

8. C++
8.1 Boostライブラリの拡張によるコンパイラの記述

8.2 Boosライブラリ等の拡張によるOSの記述

9. CPU
9.1 System Cによる128bit CPUの記述

9.2 Deep Learningに適したCPU/GPUの設計

10. Papyrus/Eclipse拡張
10.1 Papyrus/Eclipse拡張によるHAZOP分析
10.2 多視点による構造辞書のHAZOP対応

11. UML
11.1 状態遷移、時系列(sequence)、刻時(timing)の相互変換
11.2 Timing chartから制御ソフトの自動生成

12 確率論及統計論
12.1 LaTeX化
12.2 応用分野ごとの連携

13 言語処理
13.1 抄録の自動生成
13.2 
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わかりやすい日本語文の書き方

技術仕様書、解説書、手引き、議事録、逐条解説など、日本語で各文章をわかりやすくする手法と、実際に書かれた文章をどう直すかを記録します。

1 否定の接続詞「が」などを省く。

例文1:今日は暑いですが、薄着をしています。

一つの文章に、自然の事実を記載している節と、自分の状態を表している節とが繋がっている。因果関係があるのかどうかもわからない。

修正文1:今日は暑いです。子供は風の子。息子は薄着をしています。

「が」を取ると、2つの事実の間に、何か関係を表す文章をいれないと収まりが悪いような気がします。「が」を使って、本人だけが何かわかったような気になっている文章は、その人の性質を表していると言えるかもしれません。仕事の文章では要りません。

2 「だから」「ので」などの原因結果を示す接続詞を省く

だから、のでなど原因結果を示す接続詞があっても、その因果関係を保証する理論を示していないと、わかりにくくなる原因となります。

例文2:新しいシステムは2018年1月5に開始とのことなので、開始したら詳細を書きます。

システムの開始は、システム側の事情。詳細を書くのは、書き手の意思。因果関係があるかどうかは、書き手の事情が左右するかもしれない。

修正分2:新しいシステムは2018年1月5に開始します。システムが開始したら、できるだけ速やかに利用者としての詳細な解説を書きます。
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量子コンピュータ を調べる

量子コンピュータ(wiki)
 ERATO 中村巨視的量子機械プロジェクト (2016~2021年度)
  研究総括:中村 泰信(ナカムラ ヤスノブ) 東京大学 先端科学技術研究センター 教授 研究領域:巨視的量子機械

 量子状態の高度な制御に基づく革新的量子技術基盤の創出(2016年度~)
  研究総括:荒川 泰彦(東京大学 生産技術研究所 教授・光電子融合研究センター長)

 量子情報関西Student Chapter

量子コンピュータ(wiki)
量子ビットquantum bit
量子状態quantum state
・・量子もつれ(quantum entanglement)
・・・量子テレポーテーション(Quantum teleportation)
・・・・量子ネットワーク
・・・アインシュタイン=ポドルスキー=ローゼンのパラドックス
・・量子焼きなまし法(quantum annealing)
・・・西森秀稔
・・量子暗号Quantum cryptography
・・・量子暗号プロトコル (quantum cryptography protocol)
フォールトトレラント量子計算・(fault-tolerant quantum computation




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