錯視 日誌

2016年12月の記事一覧

数理の国の錯視研究所、正面の大きな看板について。

日本科学未来館・数理の国の錯視研究所の正面にある大きな看板。



これに使われている浮遊錯視デザインはデザイナーの大日本タイポ組合さんと、新井仁之・しのぶのコラボ作品です。案内用のポストカードにも使われています。


(ポストカードの浮遊錯視デザインの部分の写真。画像を上下(または左右)に動かすと、文字が左右(または上下)に浮遊して見えます。)



数理の国の錯視研究所は来年5月15日まで公開してます。
http://www.miraikan.jst.go.jp/info/1611081920818.html

お近くにお立ち寄りの際は、どうぞご覧ください。
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メディアラボ第17期展覧会ポストカードできました

日本科学未来館 第17期メディアラボ展覧会『数理の国の錯視研究所』の案内用ポストカードができました。


はがきうら【浮遊錯視:はがきの浮遊錯視デザインはデザイナーの大日本タイポ組合さんと新井仁之・しのぶのコラボ作品です。はがきを上下、左右に動かすと「数理の国の錯視研究所」の文字が左右、上下に浮遊して見えます。この錯視画像には浮遊錯視生成アルゴリズムの特許技術(発明者:新井仁之、新井しのぶ、JST)が使われています。】



はがきおもて

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分裂中の3次元ハルナック集合の図

分裂途中の3次元ハルナック集合。分裂が完了すると、リーマンの方法では体積が測定不可能になる。ただし完了までには、あと無限回分裂を繰り返さなければならない。したがって、誰もその真の姿を描くことはできない。


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