2012年10月の記事一覧
C
Fail-Safe C: 安全性を保証する C 言語コンパイラ
http://www.logos.t.u-tokyo.ac.jp/ppl_ss08/images/0/09/20080909-PPLss2.pdf
Fail-Safe C: 安全性を保証する実用C言語コンパイラの開発
http://www.rcis.aist.go.jp/files/events/2009/0515-ja/RCIS2009_Oiwa.pdf
安全なシステム記述言語および高信頼 OS 記述言語
http://web.yl.is.s.u-tokyo.ac.jp/e-society/yone-esoc-main.pdf
Implementation of the memory-safe fullANSI-C compiler
Safe!
Visual Studio 2005 Safe C および C++ ライブラリでコードへの攻撃を撃退する
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/magazine/ee216340.aspx#04
ISO/IEC TR24731
[ 2 ] Austin, T. M., Breach, S. E., andSohi, G. S.:E±cient Detection of All Pointer and Array Access
Errors, Programming Language Design andImple-
mentation, 1994, pp. 290{301.
関数プログラミングへの道 MISRA-Cを経由して
TOPPERSプロジェクトに限らず,
自動車関連の仕事をしているかどうかに限らず,
MISRA-Cの理解がなかなか広がっていない事態に直面しています。
Cプログラマが、関数プログラミングを押し進める上で,
MISRA-Cが役立つことを確認しようとしています。
MISRA-C:2004の規則ごとに、
それぞれの規則がどれくらい貢献しているかを採点してみました。(現在の主観)
5は関数プログラミングの例,
4は規格のC言語を用いたプログラミングから関数プログラミングへ近づく道
3は関数プログラミングしていたらあたりまえのこと
2は関数プログラミングをしていても、そうしないといけないかも。
1は関数プログラミングする上で役に立たない。
ここでは型を人手で宣言する言語かどうかは不定です。
人手で型を定義するかどうかで傾向が違うかもしれません。
識別子のところで悩み中。
各項目に覚えを書いています。
例:5.1, 31文字という値がいいかどうかは検討を要する。値を決めることは価値がある。
1 C言語プログラマが前提
2 関数プログラミングができるようになる方向を加算する
3 関数プログラミングをどういう言語で書くかは未定
課題
型に厳しい言語で書く場合と、型を推論してくれる言語で書く場合に、
関数プログラミングで必要な事項がどれくらい違うかを明確にできていない。
背景
経験として、関数プログラミングは、原則アセンブラで記述していた。
call
ret
という機能のある機械語を持つCPU上で。
参考文献