新しい蓄熱発電所の紹介と耐熱FBGセンサによる監視
OPTICS \& PHOTONICS International Congress 2018 (OPIC 2018)
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- 開催年月日
- 2018年4月
- 記述言語
- 英語
- 会議種別
- 国・地域
- 日本
自然循環エネルギーの利用拡大には、エネルギー変動を吸収する仕組みが不可欠である。現在、世界では溶融塩を蓄熱材料とした大規模な太陽熱発電が、低緯度乾燥地帯の諸国で実施されている。我が国においても平成30年度の新施策として溶融塩蓄熱プラントの導入に向けた開発が始まった。この新しい概念を紹介するとともに、これまで主として高速炉の安全性向上のため開発してきた耐熱FBGセンサの蓄熱プラントへの活用について報告する。