講演・口頭発表等

超臨界流体を用いた全アクチニド一括分離システムの開発,14; 未照射MOX燃料を用いた直接抽出試験

日本原子力学会2012年春の年会
  • 鍛治 直也
  • ,
  • 紙谷 正仁
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  • 高畠 容子
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  • 大山 孝一
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  • 三浦 幸子
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  • 小山 智造
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  • 青木 和夫*
  • ,
  • 山田 誠也*

開催年月日
2012年3月
記述言語
日本語
会議種別
開催地
福井
国・地域
日本

超臨界CO$_{2}$を希釈剤に用いる全アクチニド一括抽出システムに関し、未照射MOX燃料を用いた一連の試験を実施した。常圧条件での試験結果に基づく考察から、超臨界条件における初期条件を設定し、さらに超臨界条件での試験結果をもとに条件を微調整することで、U/Pu/Amをほぼ同時に抽出できた。このことから、当初考察に基づく条件設定の妥当性が確認できた。また比較試験により、希釈剤をドデカンに変更してもU/Pu/Amを同時に回収できることを確認した。模擬FPを添加した試験を実施したが、PuもU/Amとともに回収でき、使用済燃料を用いた超臨界直接抽出試験においてみられたPuの残留は再現されなかった。洗浄・逆抽出試験を実施し、従来の抽出プロセスの設計手法の適用により、洗浄,逆抽出工程を設計できる見通しを得た。

リンク情報
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?5034408