齊藤 知恵子

J-GLOBALへ         更新日: 19/07/29 10:52
 
アバター
研究者氏名
齊藤 知恵子
 
サイトウ チエコ
URL
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/10321762
所属
東京大学
部署
大学院医学系研究科
職名
特任准教授
学位
博士(理学)
科研費研究者番号
10321762

研究分野

 
 

経歴

 
2018年4月
 - 
現在
東京大学 大学院医学系研究科 特任准教授
 
2015年4月
 - 
2018年3月
国立研究開発法人 科学技術振興機構 研究開発戦略センター フェロー
 
2012年7月
 - 
2015年3月
東京大学 大学院理学系研究科 特任准教授
 
2012年7月
 - 
2015年3月
University of Tokyo Biological Sciences, Graduate School of Science Associate Professor (NC-CARP project, limited term)
 
2009年4月
 - 
2012年6月
独立行政法人理化学研究所 中野生体膜研究室 専任研究員
 

学歴

 
1996年4月
 - 
1999年3月
東京大学大学院 理学系研究科 生物科学専攻 博士課程
 
1994年4月
 - 
1996年3月
東京大学大学院 理学系研究科 生物科学専攻 修士課程
 
1990年4月
 - 
1994年3月
東京大学 理科II類 ー 理学部 植物学教室
 

委員歴

 
2011年1月
 - 
2013年12月
日本植物学会  広報委員
 

受賞

 
2003年
日本植物形態学会 奨励賞
 

論文

 
Sayuri Tanabashi, Keiko Shoda, Chieko Saito, Tomoaki Sakamoto, Tetsuya Kurata, Tomohiro Uemura, and Akihiko Nakano
CELL STRUCTURE AND FUNCTION 43:   43 41-51   2018年2月   [査読有り]
The Golgi apparatus is a key station of glycosylation and membrane traffic. It consists of stacked cisternae in most eukaryotes. However, the mechanisms how the Golgi stacks are formed and maintained are still obscure. The model plant Arabidopsis ...
Yasuyuki Suda, Hiroyuki Tachikawa, Ichiro Inoue, Tomokazu Kurita, Chieko Saito, Kazuo Kurokawa, Akihiko Nakano, Kenji Irie
FEMS Yeast Research   18(1)    2017年12月   [査読有り]
Sec2 activates Sec4 Rab GTPase as a guanine nucleotide exchange factor for the recruitment of downstream effectors to facilitate tethering and fusion of post-Golgi vesicles at the plasma membrane. During the meiosis and sporulation of budding yeas...
Yamagami A, Saito C, Nakazawa M, Fujioka S, Uemura T, Matsui M, Sakuta M, Shinozaki K, Osada H, Nakano A, Asami T, Nakano T
Scientific reports   7(1) 5739   2017年7月   [査読有り]
Takahashi T, Nishida T, Tuji A, Saito C, Matsuzaki R, Sato M, Toyooka K, Yasuda H, Nozaki H
Scientific reports   6 29209   2016年7月   [査読有り]
Takahashi T, Nishida T, Saito C, Yasuda H, Nozaki H
Journal of phycology   52(3) 486-490   2016年6月   [査読有り]

Misc

 
ルーイン 細胞生物学 第2章の半分について翻訳
齊藤 知恵子

書籍等出版物

 
実験医学別冊  ポストゲノム時代の実験講座
齊藤 知恵子,中野 明彦 (担当:共著, 範囲:GFP イメージのリアルタイム観察システムの一例)
羊土社   2000年   

担当経験のある科目

 
 

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2012年 - 2014年    代表者: 齊藤 知恵子
植物の液胞は大きな体積と広い表面積を持ち,植物の発生,形態形成,環境応答などにおいて,多彩な機能を発揮する.しかし液胞膜の持つ複雑な立体構造の生物学的な意義についてはほとんど明らかとなっていない.液胞膜上のサブ領域様構造bulbや,原形質糸など液胞膜の陥入構造について,その分子的基盤や機能の解明を目指して研究を行っている.【遺伝学】順遺伝学的に,顕微鏡スクリーニングによりbulbの数が減る変異体を既に複数得ていた.そのうち2つについて,遺伝子決定のためにLerエコタイプと掛け合わせを行いF...
植物の液胞上に生じるサブ領域様構造bulbの研究
文部科学省: 科学研究費補助金 若手研究(B)
研究期間: 2009年 - 2010年    代表者: 齊藤 知恵子
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2009年 - 2010年    代表者: 齊藤 知恵子
液胞膜上のサブ領域様構造bulbについて,その分子的基盤や機能の解明を目指し,遺伝学的な解析を中心に研究を行った.逆遺伝学的な解析で,bulbが減る表現型を示す変異体を探索し,自食(オートファジー)の変異体でbulbが漸減していることを明らかにした.順遺伝学的に,顕微鏡スクリーニングによりbulbの数が減る変異体の単離を試みた.Bulbの形成と維持にはオートファジーが一部関与することが明らかとなった.
ライブイメージングと微細構造観察による,植物液胞の構造・動態と機能に関する研究
文部科学省: 科学研究費補助金 若手研究(B)
研究期間: 2006年 - 2008年    代表者: 齊藤 知恵子
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2006年 - 2008年    代表者: 齊藤 知恵子
研究代表者が2002年に報告した,液胞上のサブ領域様構造bulbについて,更なる「構造的な証拠」,「質的な差異の証拠」,「機能の手がかりとなる変異体」,などを得ることを目指して研究を進めてきた.これまで知られていたマーカー以外でもbulbが可視化されること,多くの組織や器官でbulbが出現すること,bulb上で二つのタンパク質の濃縮度が異なること,また,二つの変異体でbulbが減ること,を見出した.