基本情報

所属
早稲田大学 理工学術院 准教授
学位
博士(星薬科大学)

J-GLOBAL ID
201501076190219498

外部リンク

ドイツはボン大学にて疾病性疼痛(Pathological pain)に関する研究を行っています⇒日本に帰ってきました。

以前はオピオイド神経系をターゲットにしていましたが、現在はカンナビノイド神経系をターゲットに、以下のテーマを推進しています。

1)内因性カンナビノイドが偏頭痛や薬物乱用頭痛の特徴的な性差を含む病態調節にどのように寄与するか(DFG Eigene Stelleグラントによる助成)
2)カンナビノイドCB2受容体の二面性:CB2活性は様々な神経障害による神経炎症を促進するか抑制するか(BONFORグラントおよび帰国発展研究による助成)

カンナビノイド系は古くから医療利用されてきたわりには、その機序の煩雑さや内因性リガンドの絶対量の少なさからあまり研究が展開されていないところがあります。一方で免疫系および神経系両方へ直接作用するため、免疫―神経のクロストークや神経炎症等に大きく関与すると考えられています。上記の疾病にこだわらず、様々な神経炎症を伴う慢性疾患に対する新たな治療ターゲットとしてカンナビノイド系の関与を掘り下げて行けたらと考えています。


論文

  15

MISC

  6

講演・口頭発表等

  6

共同研究・競争的資金等の研究課題

  3