橋本 周子

「砂糖菓子をめぐって：マリー＝アントワネット・フーリエ・カレームをてがかりに」 

『立命館言語文化研究』 32(1) 65-74 2020年  招待有り

「第3回 フランス近代と〈美食〉: ガストロノミーのはじまり、社交のおわり (東北大学大学院国際文化研究科主催 学術講演会 美食のヨーロッパ文化学)」 

『ヨーロッパ研究』 13 193-195 2019年  招待有り

「〈美食論〉比較考の試み――18・19世紀日本・フランスを対象に」（情報美学研究会発表概要） 

『武庫川女子大学生活美学研究所紀要』 (27) 75-77 2017年  

「美食批評はいかにしてはじまったか――食卓にこめられた思想」 

『αシノドス』 (158号) 2014年10月  招待有り

「프랑스, 맛의 즐거움을 공유하다 ——그리모와 친구들의 미식 클럽（美食の快楽の共有——グリモとその友人たちの交流を通して）」 

『네이버 캐스트（ネイバーキャスト）』、NHN Corporation 2013年2月  査読有り

「19世紀初頭におけるグリモによる「グルマン」再定義の試み——新興富裕層の野卑と貴族的洗練のあいだ」 

『人文学報』、京都大学人文科学研究所 (103) 127-147 2013年  査読有り

「美食的エクリチュールのエロティシズム——グリモ・ド・ラ・レニエールにおける食と性の混淆」 

『人間・環境学』京都大学大学院人間・環境学研究科 22 19-27 2013年  査読有り

「グリモ・ド・ラ・レニエールと〈美食家〉の誕生——フランス革命前後における食行為に関する研究」 

京都大学大学院 人間・環境学研究科 2012年9月  査読有り

「美食の快楽の共有——グリモとその友人たちの交流を通して」 

『『百科全書』・啓蒙研究論集』、『百科全書』研究会 (1) 211-220 2012年3月  査読有り

「美食文学のレトリック——グリモ『美食家年鑑』のディスクール分析を通じて」 

『関西フランス語フランス文学』、日本フランス語フランス文学会関西支部 (18) 75-86 2012年3月  査読有り

“Open Society or Closed Salon? : A Reading of Brillat-Savarin’s Physiologie du goût” 

(1) 3:1-3:22 2012年  査読有り招待有り

“Open Society or Closed Salon? : A Reading of Brillat-Savarin’s Physiologie du goût” 

『奢侈と文明』（日本学術振興会科学研究費報告書：研究代表者・堀田誠三） 17-27 2011年  査読有り

「「味覚goût」から「共食の楽しみconvivialité」へ——ブリヤ＝サヴァラン『味覚の生理学』読解」 

『美学』美学会 (239) 13-24 2011年  査読有り

「グリモの美食観の考察——主著『食通年鑑』Almanach des Gourmandsを中心に」 

『日本18世紀学会年報』、日本18世紀学会 (24) 59-72 2009年  査読有り

「18世紀フランス、美食をめぐる社交性の推移」 

『日本18世紀学会——学会ニュース』、日本18世紀学会 (60) 7-10 2008年  招待有り