日置智津子 (chizuko hioki) - マイポータル

基本情報

所属: 近畿大学社会連携推進センター講師

J-GLOBAL ID: 201501005478262385
researchmap会員ID: B000245302

外部リンク: https://kaken.nii.ac.jp/d/r/50393195.ja.html

研究キーワード

研究分野

ライフサイエンス / 栄養学、健康科学 / 東洋医学医療社会学

経歴

2020年4月 - 現在

近畿大学, 法人本部社会連携推進センター, 講師
2015年4月 - 2020年3月

近畿大学, 東洋医学研究所, 講師
2014年7月 - 2015年3月

東海大学, 医学部医学科, 非常勤講師
2006年7月 - 2014年6月

東海大学, 医学部医学科東洋医学講座, 特任講師
2003年10月 - 2006年6月

独立行政法人国立病院機構京都医療センター, 内分泌代謝性疾患臨床研究センター, 流動研究員
2003年7月 - 2005年6月

京都府立医科大学大学院内分泌機能制御学非常勤研究員
1983年4月 - 2003年6月

京都府立医科大学附属病院, 薬剤部

委員歴

2010年5月 - 現在

和漢医薬学会, 代議員
2006年4月 - 現在

日本未病学会, 評議員
1994年4月 - 現在

臨床漢方薬理研究会, 代表
1994年4月 - 現在

乳房文化研究会, 運営委員監事
2007年7月 - 2012年6月

日本東洋医学会, 学術教育委員

論文

The quality of life diversity found on cruising in an academic conference cruise in 2018

Chizuko Hioki

The journal of the academic society for quality of life 5(1) 1-4 2019年6月
A study of mordern healthcare for people by analysis of the kampo patological theory on"Ki-kyo" and "Ki- utsu

Chizuko Hioki

The journal of the academic society for quality of life 4(1) 1-4 2018年4月
Evaluation of medical students using the "qi, blood, and fluid" system of Kampo medicine.

Makoto Arai, Katsuhiko Arai, Chizuko Hioki, Masanori Takashi, Kaori Matsumoto, Masamitsu Honda, Shun-ichiro Izumi

The Tokai journal of experimental and clinical medicine 38(1) 37-41 2013年4月20日
Evaluation of Kampo education with a focus on the selected core concepts.

Makoto Arai, Katsuhiko Arai, Chizuko Hioki, Masanori Takashi, Masamitsu Honda

The Tokai journal of experimental and clinical medicine 38(1) 12-20 2013年4月20日査読有り
Traditional Medicine and Pharmacists of the Future:Current Status and Perspective of the Spread of Kampo Medicine in Japan.

Chizuko Hioki

Bull Soc Pharmcog ROC 20 28-40 2012年3月
Growth hormone administration controls body composition associated with changes of thermogenesis in obese KK-Ay mice

Chizuko HIoki, Toshihide Yoshida, Akinori Kogure, Kanji Yoshimoto, Akira Shimatsu

The Open Endocrinology Journal 4 3-8 2010年
[Development and evaluation of fundamental education about Kampo medicine adopting an experimental program in clinical pharmacy using team-based format].

Chizuko Hioki, Katsuhiko Arai, Masanori Takashi, Makoto Arai

Yakugaku zasshi : Journal of the Pharmaceutical Society of Japan 128(10) 1467-73 2008年10月
Up-regulation of muscle uncoupling protein 3 gene expression by calcium channel blocker, benidipine hydrochloride in rats.

Naoki Sakane, Kazuhiko Kotani, Chizuko Hioki, Toshihide Yoshida, Teruo Kawada

Endocrine journal 54(5) 771-5 2007年12月
Bofu-tsusho-san Use for Obesity with IGT search for scientific basis and development of effective therapy with Kampo Medicine.

Hioki C, Arai M

Journal of Traditional Medicines 24 115-127 2007年
In vivo brain microdialysis studies on the striatal dopamine and serotonin release in zitter mutant rats.

Kanji Yoshimoto, Akira Nishimura, Hiroyuki Hattori, Jeffery N Joyce, Toshihide Yoshida, Chizuko Hioki, Akinori Kogure, Shuichi Ueda

Mechanisms of ageing and development 127(7) 628-32 2006年7月
Effect of ultrasonic stimulation on mRNA abundance of uncoupling protein (UCP) 2 and UCP 3 in gastrocnemius muscle of rats.

Akinori Kogure, Toshihide Yoshida, Yasuto Takakura, Tsunekazu Umekawa, Chizuko Hioki, Keiji Yoshioka, Kanji Yoshimoto, Toshikazu Yoshikawa

Clinical and experimental pharmacology & physiology 32(1-2) 91-3 2005年
Effects of ethanol on the induction of uncoupling protein-1 (UCP1) mRNA in the mouse brown adipose tissue.

Kanji Yoshimoto, Masahiro Yasuhara, Setsuo Komura, Yuki Misumi, Yuki Uchiyama, Akinori Kogure, Chizuko Hioki, Yasuo Wakabayashi, Yoshiko Satomi, Akira Nishimura …

The Tohoku journal of experimental medicine 204(1) 45-51 2004年9月
Efficacy of bofu-tsusho-san, an oriental herbal medicine, in obese Japanese women with impaired glucose tolerance.

Chizuko Hioki, Kanji Yoshimoto, Toshihide Yoshida

Clinical and experimental pharmacology & physiology 31(9) 614-9 2004年9月
Pharmacological studies of alcohol susceptibility and brain monoamine function in stroke-prone spontaneously hypertensive rats (SHRSP) and stroke-resistant spontaneously hypertensive rats (SHRSR).

Kanji Yoshimoto, Setsuo Komura, Hiroyuki Hattori, Yukio Yamori, Ayako Miura, Toshihide Yoshida, Chizuko Hioki, Baku Kato, Fuimihiko Fukuda, Shiho Tanaka …

The Tohoku journal of experimental medicine 201(1) 11-22 2003年9月

MISC

乳信仰：現代人は何故、何に祈るのか？

日置智津子

乳房文化研究会 104-105 2023年6月
GC/MSとSIFT-MSを用いた人参の香気成分動態探索

日置智津子, 四方政樹, 猪井淑雄, 伊賀基伸

日本薬学会年会要旨集(Web) 142nd 2022年
漢方薬における香気成分の動態探索に向けた分析手法の開拓;第2報

日置智津子, 四方政樹, 猪井淑雄, 伊賀基伸

日本薬学会年会要旨集(Web) 141st 2021年
河内木綿のITS領域の分子系統解析による分類

角谷晃司, 森川敏生, 田中誠太, 増井保彦, 萩原星子, 小川正美, 西尾基之, 酒井悠太, 川村展之, 日置智津子

日本植物園協会誌 (56) 2021年
「人生100年時代漢方で未病を治める」~薬剤師は,コロナの今,健康管理に漢方を活用する~

日置智津子

和漢医薬学会学術大会要旨集 37th 2020年
漢方薬における香気成分の動態探索に向けた分析手法の開拓

日置智津子, 四方政樹, 猪井淑雄, 松尾徹也

日本薬学会年会要旨集(CD-ROM) 140th 2020年
褐色脂肪細胞活性化は肥満症を予防するか

21世紀人類の健康フォーラム：第9回中日食育文化フォーラム中国江南大学 2019(1) 23-26 2019年9月
漢方を健康管理に活用する方法の考案~漢方問診「気虚・気鬱・気逆」と性差~

日置智津子, 伊藤エミ, 中井賀世子, 村重史子, 宇高一郎, 椎名昌美, 武田卓

日本薬学会年会要旨集(CD-ROM) 139th 2019年
当院初診患者における気血水スコアとSOCスコアとの関連性

椎名昌美, 武田卓, 日置智津子

日本東洋医学雑誌 69 284 2018年5月1日
東洋医学の問診の解析~薬局における東洋医学的知識の活用に向けて~

日置智津子, 伊藤エミ, 中井賀世子, 村重史子, 宇高一郎, 椎名昌美, 武田卓

日本薬学会年会要旨集(CD-ROM) 138th 2018年
漢方の「気」を用いた問診の解析~漢方を健康管理に活用するための試み~

日置智津子, 伊藤エミ, 宇高一郎, 中井賀世子, 村重史子, 椎名昌美, 武田卓

日本医療薬学会年会講演要旨集(Web) 28 2018年
東洋医学治療における歯車型チーム医療の必要性

日置智津子, 伊藤エミ, 村重史子, 中井賀世子, 椎名昌美, 武田卓

日本薬学会年会要旨集(CD-ROM) 137th(4) ROMBUNNO.26PB‐am200-136 2017年3月
東洋医学治療における歯車型チーム医療の必要性

日置智津子, 伊藤エミ, 村重史子, 中井賀世子, 椎名昌美, 武田卓

日本薬学会年会要旨集 137年会(4) 136-136 2017年3月
補完代替療法のエッセンスを取り入れた妊産褥婦へのアプローチ東洋医学で対処する妊娠期の不定愁訴

日置智津子

臨床助産ケアスキルの強化 9(4) 2017年
医学部附属病院内に在る東洋医学専門外来の現況と薬剤師職務の展開第2報

日置智津子, 伊藤エミ, 中井賀世子, 宇高一郎, 村重史子, 椎名昌美, 武田卓

日本医療薬学会年会講演要旨集(Web) 27 2017年
女子高校生におけるPMS・PMDDとインターネット依存

井本蓉子, 永澤裕代, 竹下厚子, 日置智津子, 椎名昌美, 武田卓

思春期学 34(1) 116-116 2016年3月
魚摂取頻度の高い大学女性アスリートはPMS・PMDDによるパフォーマンス障害が少ない

竹下厚子, 永澤裕代, 井本蓉子, 日置智津子, 椎名昌美, 武田卓

思春期学 34(1) 115-115 2016年3月
医学部附属病院内に在る東洋医学専門外来の現況と薬剤師職務の展開

日置智津子, 伊藤エミ, 中井加世子, 村重史子, 阪本麻里, 椎名昌美, 武田卓

日本医療薬学会年会講演要旨集(Web) 26 2016年
ヨモギ花穂香気成分系のアトピー様皮膚に対する薬効とStat 3の関与

日置智津子, 佐藤忠之, 岡田義則, 小野坂敏見, 武田卓

和漢医薬学会学術大会要旨集 32nd 2015年
NC/Nga TndCrljマウスにおけるアトピー様皮膚に対するヨモギ花穂香気成分の薬効薬理解析(報告2)

日置智津子, 佐藤忠之, 岡田義則, 小野坂敏見

日本薬学会年会要旨集(CD-ROM) 135th 2015年

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書籍等出版物

日本伝統医学テキスト漢方編

新井信, 日置智津子他 (担当:共編者(共編著者), 範囲:「生薬の原料写真と解説」（P17～P30）「漢方薬の薬理」（序論）P295 （漢方薬の有効性と医療科学） P297～P314.)

編集：厚生労働科学研究補助金（地域医療基盤開発推進研究事業）統合医療を推進するための日本伝統医学の標準化研究班 2012年

講演・口頭発表等

元気こそ幸せ作りの基本なれ

日置智津子

SDGs week in KINDAI 2022年12月1日
植物生命活動と和漢食・薬理

日置智津子

2022年臨床漢方薬理研究会大会Ⅱ （第118回例会） 2022年9月4日
食薬しよう！和漢しよう！東洋医学の感性と食で、暑さを乗り切ろう

日置智津子

第5回みんな元気会 2022年9月3日
～臨床漢方薬理研究会が問う～生命、自然の論理と人間

日置智津子

2022年臨床漢方薬理研究会大会（第117回例会） 2022年3月21日
自然の息吹を取り入れてみんな元気に！山茶花を楽しもう

日置智津子

第4回みんな元気会 2022年3月20日
SDGsj時代のあなた・私にとっての幸福、健康とは？

日置智津子

SDGs week in KINDAI 2021年12月15日
藍（色・匂いの科学）と私達

日置智津子

第2回みんな元気会かい（会） 2021年9月4日
SDGs と東洋医学；コロナの今と漢方の活用

日置智津子

2021年臨床漢方薬理研究会大会（第116回例会） 2021年3月21日
コロナの今を乗り切る方「東洋医学：自然・人・植物」

日置智津子

みんな元気かい（会）ワクワク講習会 2021年3月20日
コロナ禍から学ぼう～今日からできる東洋医学の心身管理～

日置智津子

東大阪市6大学公開講座（東大阪市教育委員会） 2021年2月6日
薬剤師はコロナの今（2020年）、そして人生100歳時代の健康管理に漢方を活用する

日置智津子

第37回和漢医薬学会学術大会 2020年8月29日招待有り
身近な漢方薬を近代科学で見る傷寒論から

日置智津子

2018年臨床漢方薬理研究会大会（第114回例会） 2018年12月16日
漢方医学は内分泌、神経、免疫系を介して営まれる生命体の「心と身体」を制御する

日置智津子

Academic Society 4QoL学会 2018 2018年9月6日
アジアにおける伝統食と機能～産後授乳期に使われる伝統薬と伝統的食事～

日置智津子

21世紀の人類と健康フォーラム2017 ベトナム・ダラット大学 2017年9月18日
知って役立つ漢方薬～緩和医療に漢方を役立てる～

日置智津子

第14回大阪市東部緩和薬物療法 2017年8月
特徴を知って今こそ使おう東洋医学

日置智津子

不妊治療のための漢方男科婦人科連携の会4周年記念祝賀会 2017年5月14日招待有り
「現代東洋医学（漢方）の理論」～期待できる薬剤師による実働と展開～

日置智津子

2016年京薬会総会 2016年11月招待有り
漢方薬と西洋薬の効き目どこが違う？

日置智津子

2015年臨床漢方薬理研究会大会（第１１１回例会） 2015年12月6日
現代人の未病管理を担う薬剤師と東洋医学

日置智津子

第58回日本薬学会関東支部会 2014年10月14日招待有り
植物の生育と成分系～秋のヨモギの効果～

日置智津子

2014年臨床漢方薬理研究会大会（第１１０回例会） 2014年9月15日

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担当経験のある科目(授業)

2023年9月 - 2024年3月

東洋医学 (京都薬科大学卒後教育センター)
2021年1月 - 2022年12月

東洋医学 (一般社団法人国際アロマ科学研究所)
2015年4月 - 2019年3月

東洋医学 (近畿大学看護専門学校助産学科)
2007年7月 - 2015年3月

東洋医学 (東海大学医学部)

所属学協会

2016年4月 - 現在

GID学会
2010年 - 現在

日本生薬学会
2007年 - 現在

日本未病学会
2005年 - 現在

アメリカ糖尿病学会
2005年 - 現在

アメリカ内分泌学会
2004年 - 現在

日本内分泌学会
2003年 - 現在

日本糖尿病学会
2001年 - 現在

日本肥満学会
1990年 - 現在

和漢医薬学会
1985年 - 現在

日本薬学会
1997年 - 2022年

日本医療薬学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

漢方薬の分子基盤の構築と臨床応用

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2010年4月 - 2014年3月

新井信, 梶原景正, 石井直明, 日置智津子, 荒井勝彦, 大島吉輝, 木村穣
統合医療を推進するための日本伝統医学の標準化

厚生労働省地域医療基盤開発推進研究事業 2010年4月 - 2012年3月

産業財産権

特許第6156900号ヨモギ抽出組成物

日置智津子
特許第5302526号ヨモギ精油外用剤

日置智津子
特開平10-236944 生薬軟膏

日置智津子, 川本忠雄, 中尾安次, 田代眞一

学術貢献活動

臨床漢方薬理研究会

企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等, 学術調査立案・実施

日置智津子 1994年 - 現在

社会貢献活動

みんな元気かい（会）

講師, 助言・指導, 情報提供, 運営参加・支援, 実演, 報告書執筆

2020年8月 - 現在
乳房文化研究会

コメンテーター, 講師, 助言・指導, 情報提供, 企画, 運営参加・支援

2014年4月 - 現在
日本の乳信仰

司会

乳房文化研究会 2023年1月28日
2018年守口市薬剤師会漢方講座

講師

守口市薬剤師会 2018年
オープンユニバーシティ「漢方講座」

講師

首都大学東京 2007年
おっぱいアートラボ「おっぱいと漢方・生薬」

講師, 企画, 運営参加・支援, 実演, 調査担当

乳房文化研究会・ワコール株式会社 2001年6月

日置智津子

基本情報

研究キーワード

研究分野

経歴

委員歴

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

産業財産権

学術貢献活動

社会貢献活動

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