2017年
看護体験を表現する作文・新聞ワークショップの検証
日本デザイン学会研究発表大会概要集
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- 巻
- 64
- 号
- 0
- 開始ページ
- 396
- 終了ページ
- 396
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- DOI
- 10.11247/jssd.64.0_396
- 出版者・発行元
- 日本デザイン学会
今回,看護体験を表現するワークショップとして「作文」と「新聞」ワークショップを体験した.<br>作文体験ワークショップでは,「作文を書く」「作文を発表する」という行為がリフレクションやナラティブな機会となり,自己成長や「現場力」を引き出す手法として有用である.新聞体験ワークショップでは,作文ワークショップで体験した個々のリフレクションやナラティブを超えるものであり,新聞を作る行為は「表現できる」「継承する」「仕組みづくり」であることが示唆された.
- リンク情報
- ID情報
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- DOI : 10.11247/jssd.64.0_396
- CiNii Articles ID : 130006966638