JSTさきがけ「自在配列」研究領域
本研究領域では、原子や分子を自在に結合、配列、集合する手法を駆使して、次元性、階層性、均一・不均一性、等方・異方性、対称・非対称性、複雑性などの観点からユニークな構造をつくり出し、その構造がもたらす新しい化学的、物理的、生物学的ならびに力学的に新奇な特性や機能を引き出すことによって、基礎科学のイノベーションを起こすとともに、社会インフラや生活を豊かにする革新的な物質科学のパラダイムを構築することを目的とします。
本研究領域は、文部科学省の選定した戦略目標「自在配列と機能」のもとに、2020年度に発足しました。
- JSTさきがけ「自在配列」研究領域
https://www.jst.go.jp/kisoken/presto/research_area/ongoing/bunya2020-3.html
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