コミュニティの紹介

ロシア・ソビエト教育研究会

ロシア連邦および旧ソ連およびその周辺地域の諸国の教育に関心をもつ研究者の集まりです。

1975年頃から、東京都目黒区下目黒にあった国立教育研究所(現在の国立教育政策研究所の前身)の川野辺敏先生のもとに、ソビエト連邦の教育に関心をもつ大学院生や若手研究者が毎月集い研究会を開催するようになったのが、本研究会の始まりである。以後半世紀にわたり、国内各地の大学教員となった発足時のメンバーを中心に、海外学術調査の研究助成を受けながら、現地の研究者との国際共同研究を継続してきた。ソ連崩壊後は、旧ソ連地域やモンゴルなどからの留学生も参加するようになり、ロシア連邦を構成する民族共和国をはじめ、中央アジア、コーカサス、バルト海沿岸の国々など、旧ソ連地域の新興国の研究者ともネットワークを広げ、研究テーマも多様化していった。社会主義時代のソ連の教育制度、教育理念・理論と実践がどのように変化していくのか、常に注視していることから、現在の研究会の名称にも「ソビエト」を入れている。

ロシア語表記は、Научно-исследовательский коллектив по образованию в России и СССР (略称НИКОРСニコルス)。

2020-24年度は「ロシア型STREAM教育の構造と周辺諸国への波及に関する研究」(基盤研究(B) 20H01646)に取り組んでいる。 研究会についてのお問い合わせは、sawano@u-sacred-heart.ac.jp(澤野由紀子)へ。